晩秋の弥陀ヶ原：八郎坂から

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,348m

コースタイム

07:45　称名滝駐車場
08:00　八郎坂登山口
10:00　追分分岐
10:30　松尾峠展望台
12:00　一の谷・獅子ヶ鼻岩
　　　　休憩
13:00　一の谷・獅子ヶ鼻岩
15:15　八郎坂登山口
15:35　称名滝駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◆八郎坂
　　北斜面の崖。天気が良くても日が射さないので湿っている。滑りやすいので慎重に。
　　称名滝を間近に見ながら登れる為、高度を稼いでる実感がある。
　　後半は勾配が緩やかになる。
◆松尾峠展望台
　　木道が熊笹で覆われており段差が見えにくい。足元注意。
　　意外に勾配あり（汗。疲れた。
◆一の谷・獅子ヶ鼻岩
　　弥陀ヶ原に鎖場があるとは知らなかった。
　　沢を跨ぐルートの為、足場が濡れてて滑る。疲れた。

写真

わき見注意

駐車場の賑わい

橋を渡ると

八郎坂

称名滝を見ながら

苔で足を滑らせながら

大日岳も見ながら

木のトンネルを抜けて

弥陀ヶ原に出ました

最高です

バス停

道路は歩かないようにね

遠くに富山平野。自宅も見えそうです

真っ直ぐ行くと松尾峠で行き止まり。室堂は左です。

木道が見えにくいのでご注意を

振り返って

この先が立山新湯か・・・。

松尾峠展望台から1

松尾峠展望台から2

松尾峠展望台から3

紅葉1

紅葉2

一の谷

来なきゃ良かった（汗

ここでご飯

感想

O-Maguro

いつもバスで素通りするこの場所を歩いてみたかった。

紅葉は1500mあたりがピークのようだったが、紅葉する樹木よりも熊笹が多く、また
前日までの天候不順で葉が落ちてしまったのか、色彩的にパッとしなかった。
1週間前に2000mあたりがピークだった時が一番キレイだったようだ。

追分の分岐からは、真っ直ぐ行っても右へ行っても松尾峠で折り返しとなる。
弥陀ヶ原ホテル室堂方面へは左。ご注意を。

一の谷の登り降りは、なんとなく足を踏み入れてしまったが、結構勾配があって疲れた。
せっかくの高原散策だから、勾配が少ない箇所を選んで歩くほうが良かった、かな(笑)

全体的には、のんびり歩くに最適な場所だ。

今シーズンはずっと平日の山行を続けてきたが、初の土日祝だったこともあって、
人が多かった。高原バスも臨時便が次々と出ていたようで観光客の多さがうかがえた。
朝は立山駅で2時間待ちだったとか。紅葉の時期はそんなもんだよね。
自分で歩いたほうがイイですよ♪