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Yamareco

記録ID: 359411
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ハイキング
奥多摩・高尾

青梅丘陵ハイキングコース(青梅駅-青梅丘陵-雷電山-榎峠-軍畑駅)

2013年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:35
距離
10.6km
上り
509m
下り
484m

コースタイム

青梅駅09:15-10:05矢倉台10:08-11:30辛垣山11:30-11:45雷電山12:05-12:30榎峠12:30-12:50軍畑駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青梅駅から鉄道公園を目指せばよい
コース状況/
危険箇所等
良く整備されており問題ない
初めて青梅駅に降り立つ
2013年10月19日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 9:16
初めて青梅駅に降り立つ
線路沿いに少し戻って鉄道公園の標識に従って歩きはじめんる。鉄道公園の手前を左に入るとすぐにコースに入る。
2013年10月19日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 9:28
線路沿いに少し戻って鉄道公園の標識に従って歩きはじめんる。鉄道公園の手前を左に入るとすぐにコースに入る。
車も楽々通れる広い道だ
2013年10月19日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 9:36
車も楽々通れる広い道だ
宮の平の降り口までに4か所の休憩所が設置されているが、コースを少し外れた高台に設置されている。
2013年10月19日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 9:50
宮の平の降り口までに4か所の休憩所が設置されているが、コースを少し外れた高台に設置されている。
ときどき青梅の町が見える。今日はいつ雨が降り出してもおかしくない空模様である。
2013年10月19日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 9:54
ときどき青梅の町が見える。今日はいつ雨が降り出してもおかしくない空模様である。
広い歩道はピークを外れているので、時々ピークを踏む道に入るが、山頂には何らかの設備が置かれているところが多い。
2013年10月19日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 9:57
広い歩道はピークを外れているので、時々ピークを踏む道に入るが、山頂には何らかの設備が置かれているところが多い。
第4休憩所
2013年10月19日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:02
第4休憩所
第4休憩所のすぐ先で日向和田駅への道を分ける(左)
2013年10月19日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:05
第4休憩所のすぐ先で日向和田駅への道を分ける(左)
その先少し行くと通常の広さの登山道になった
2013年10月19日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:18
その先少し行くと通常の広さの登山道になった
こんな道である。時々グループの人たちやトレランの人たちに出合う。
2013年10月19日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:25
こんな道である。時々グループの人たちやトレランの人たちに出合う。
コウヤボウキの花が多い
2013年10月19日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 10:31
コウヤボウキの花が多い
トレランコースの表示がある小さなピークを過ぎると、
2013年10月19日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:45
トレランコースの表示がある小さなピークを過ぎると、
伐採跡に出た。小さなアップダウンが続く。
2013年10月19日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 10:47
伐採跡に出た。小さなアップダウンが続く。
ノコンギク?
2013年10月19日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:50
ノコンギク?
伐採跡を振り返る。
2013年10月19日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 10:51
伐採跡を振り返る。
道標は少し時間の経っているものが多いが、良く整備されている
2013年10月19日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 11:10
道標は少し時間の経っているものが多いが、良く整備されている
御嶽山方面か?
2013年10月19日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 11:11
御嶽山方面か?
名郷峠の字が見えるが、あとで調べてみると名郷までは相当距離が離れている。それともこの名郷と言うのは近くにある別の場所のことだろうか?
2013年10月19日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 11:14
名郷峠の字が見えるが、あとで調べてみると名郷までは相当距離が離れている。それともこの名郷と言うのは近くにある別の場所のことだろうか?
登山道に「辛垣城跡」の看板があったので、そちらに向かう。細い踏み跡を辿ると城跡に出た。
2013年10月19日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 11:22
登山道に「辛垣城跡」の看板があったので、そちらに向かう。細い踏み跡を辿ると城跡に出た。
窪地にこの説明看板が立っていた
2013年10月19日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 11:23
窪地にこの説明看板が立っていた
石垣などの明らかにそれとわかる人工物が残っている訳ではなく、城跡と言われればそうかも、というくらいの場所である。
2013年10月19日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 11:24
石垣などの明らかにそれとわかる人工物が残っている訳ではなく、城跡と言われればそうかも、というくらいの場所である。
そこから更に踏み跡を進むと辛垣山の表示があった。ここからちょっと急な坂道を下って行くと、左からの登山道と合流した。
2013年10月19日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 11:27
そこから更に踏み跡を進むと辛垣山の表示があった。ここからちょっと急な坂道を下って行くと、左からの登山道と合流した。
雷電山に到着。雷電山への道は一旦山頂直下を行きすぎて、戻りながら山頂に達するようになっている。
ここで昼食にする。
2013年10月19日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 11:48
雷電山に到着。雷電山への道は一旦山頂直下を行きすぎて、戻りながら山頂に達するようになっている。
ここで昼食にする。
いつものbeer!
2013年10月19日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/19 11:50
いつものbeer!
雷電山からは30分足らずで榎峠の入口に着いた
2013年10月19日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/19 12:28
雷電山からは30分足らずで榎峠の入口に着いた
撮影機器:

感想

先週の北岳の疲れがまだ残っているので、今週は以前から気になっていた青梅の北に書かれているルートを辿ってみることにする。
青梅駅に着いたのは9時過ぎ、ここからどんな道があるのか楽しみである。
まず、駅から線路沿いに戻って鉄道公園の方向へ向かう。鉄道公園と言う名称にも引かれるものがあるが、今日は「青梅丘陵ハイキングコース」の表示に従ってその交差点のところをすぐに西へ曲がる。100mほどで道は2つに別れるが、車両の入れない方の道に入る。
しばらくは道幅が10m近い広くて平坦な道を辿る。休みのせいもあり歩いている人が多い。皆さん歩くのが早く、なかなか追いつけない。時々左右にピークが現れるが、広い道は裾を回っているので、踏み跡を辿ってピークに上がってみるが、何も無いところが多い。
第4休憩所を過ぎると道が2つに分かれ、右の道を進む。まだ幅5mくらいの広い道であるが、少し行くと車の通れない山道になった。
時々グループや2-3人の人たちとすれ違いながら進むと、伐採跡に着いた。辛垣城跡まで1.5km程度となっているので、軍畑駅までの半分は過ぎたようである。
しかし、ここからは結構長かった。せっかく来たので辛垣城跡は見てみようと思ったのであるが、城跡の表示が出てからの登りとその先の道が獣道に紛れそうな踏み跡となっており、若干不安を覚えるところがあったからである。
辛垣城跡を抜けるといよいよ目的地の雷電山にかかる。この山がそうであろうというピークが左手にあるのだが、道は山腹を緩やかに登って行くままで、山頂と思われる方向に向かわない。とうとう尾根に着いて理由が分かった。ここで90度曲がっていたのである。そこから5分ほどで山頂に着いた。空模様も良く分からないし、今日はここで下山することにし、腹ごしらえをして榎峠に向かう。30分足らずで榎峠に着き、車の通る道を軍畑の駅に辿った。
山道になってから山中で出合った人は30人くらいおられたであろう。まあまあ静かなルートである。

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コメント

前田です
相変わらず、登山を楽しんでいらっしゃるんですね。
時々みています。私は先日栗駒山の紅葉狩りに!

今度、仙台に来られたら一献如何でしょう!?
良かったら、ご連絡ください。
090−9037−2883
2013/10/22 23:52
エー!
ご覧いただきありがとうございます。
どちら様かと・・・ 後でメールします。
2013/10/26 21:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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