また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3594519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

アスレチックなアルペンコースから大塚山を周回

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.8km
登り
1,100m
下り
1,091m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
1:04
合計
3:56
13:24
13:25
12
13:37
13:37
21
13:58
14:32
1
14:33
14:38
2
14:40
14:42
3
14:45
14:46
43
15:29
15:31
19
15:50
15:56
9
16:05
16:05
14
16:19
16:20
11
16:31
16:33
17
16:50
16:51
9
17:00
17:09
6
17:15
ゴール地点
天候 東の風 快晴 
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス 砂利敷の駐車場には10台くらい止められそうです。到着時には5台ほどの先客がありました。
コース状況/
危険箇所等
アルペンコースの入り口までが核心部です。
駐車場を出て右へ。そのまままっすぐ進みます。この十字路を城山に向かってさらに直進すると行き止まりの奥に沢へ下りていく小径があります。
ちなみに写真の十字路の少し手前にY字路があり、そこを右へ行くと、ぐるっとまわってこの十字路の右から出てきます。
また、下山地点はこの左から続く林道の入り口付近でした。
2021年10月03日 13:23撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:23
駐車場を出て右へ。そのまままっすぐ進みます。この十字路を城山に向かってさらに直進すると行き止まりの奥に沢へ下りていく小径があります。
ちなみに写真の十字路の少し手前にY字路があり、そこを右へ行くと、ぐるっとまわってこの十字路の右から出てきます。
また、下山地点はこの左から続く林道の入り口付近でした。
すぐに沢へ出ます。橋を渡ったらまた下っていきます。振り返って。
2021年10月03日 13:25撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:25
すぐに沢へ出ます。橋を渡ったらまた下っていきます。振り返って。
もう少し大きな沢へ出ました。あの橋を渡って今度は対岸を登っていきます。
2021年10月03日 13:26撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:26
もう少し大きな沢へ出ました。あの橋を渡って今度は対岸を登っていきます。
この先1-2分に東屋があります。そこは鳩ノ巣駅方面に下山する道との分岐点になっているのですが、私が進んだ上り方面の経路上にトイレはありませんでした。
2021年10月03日 13:35撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:35
この先1-2分に東屋があります。そこは鳩ノ巣駅方面に下山する道との分岐点になっているのですが、私が進んだ上り方面の経路上にトイレはありませんでした。
林道に合流します。
2021年10月03日 13:38撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:38
林道に合流します。
渡った先には城山方面へ向かう登山道入り口。林道を少しのぼっていったところにも登山道入り口があります。どちらから取り付いても同じ尾根に出ると思います。城山から下ってくると上のほうの登山口へ誘導されます。
2021年10月03日 13:38撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:38
渡った先には城山方面へ向かう登山道入り口。林道を少しのぼっていったところにも登山道入り口があります。どちらから取り付いても同じ尾根に出ると思います。城山から下ってくると上のほうの登山口へ誘導されます。
今日は林道には出ずに、そのままガーデンキャンプ場方向へ進みます。
2021年10月03日 13:39撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:39
今日は林道には出ずに、そのままガーデンキャンプ場方向へ進みます。
しばらくすると私有地につき立ち入り禁止の表示。その手前にバットレスへの経路が示されています。
2021年10月03日 13:41撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:41
しばらくすると私有地につき立ち入り禁止の表示。その手前にバットレスへの経路が示されています。
バットレスへ向かうルートが細かく指定されていて、それ以外の方向へは立ち入り禁止の看板があちこにちあります。
2021年10月03日 13:42撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:42
バットレスへ向かうルートが細かく指定されていて、それ以外の方向へは立ち入り禁止の看板があちこにちあります。
左の門をくぐると民家があります。右の道を進みます。
民家に人が澄んでいる気配は感じられません。
2021年10月03日 13:43撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:43
左の門をくぐると民家があります。右の道を進みます。
民家に人が澄んでいる気配は感じられません。
沢に出ました。ネット情報では、このロープ伝いにいってから川辺に降りて飛び石で渡渉するようなことが書いてありましたが、途中濡れた岩にステップがなく(写真で苔の生えていないところ)、またロープが緩いのでかなりの確率で足を滑らせてぶら下がってしまいそうです。諦めて上の丸木橋を渡ります。
2021年10月03日 13:47撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:47
沢に出ました。ネット情報では、このロープ伝いにいってから川辺に降りて飛び石で渡渉するようなことが書いてありましたが、途中濡れた岩にステップがなく(写真で苔の生えていないところ)、またロープが緩いのでかなりの確率で足を滑らせてぶら下がってしまいそうです。諦めて上の丸木橋を渡ります。
渡り終わったところから振り返って。苔が生えているため滑りにくいのですが歩幅を最小限にしてなんとか通過しました。
2021年10月03日 13:50撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:50
渡り終わったところから振り返って。苔が生えているため滑りにくいのですが歩幅を最小限にしてなんとか通過しました。
すぐにアルペンコースの入り口があらわれます。戻るようにして(写真でいえば左方向へ)斜めに踏み跡があるようにも見えます。上の方には階段も見えています。
2021年10月03日 13:53撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:53
すぐにアルペンコースの入り口があらわれます。戻るようにして(写真でいえば左方向へ)斜めに踏み跡があるようにも見えます。上の方には階段も見えています。
さらに進むと剃刀岩と書いた立て札のあたりからも斜めに戻るようにしてうっすら踏み跡があります。
2021年10月03日 13:54撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:54
さらに進むと剃刀岩と書いた立て札のあたりからも斜めに戻るようにしてうっすら踏み跡があります。
バットレスを見に行くためにさらに進みます。右の階段を降りてきました。振り返って。
2021年10月03日 13:56撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:56
バットレスを見に行くためにさらに進みます。右の階段を降りてきました。振り返って。
バットレス。何人かのクライマーが岩にとりついています。
2021年10月03日 13:57撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:57
バットレス。何人かのクライマーが岩にとりついています。
バットレスの先はこのようになっていました。この丸木橋は二足歩行で渡れる気がしません。
休憩中のクライマーの方に尋ねたところ、降りて渡渉して岩を登ってきたとのことですが、スタンスがあまりなく無事に降りられる自信なし。探索はここまでにして来た道を戻ります。
2021年10月03日 13:58撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 13:58
バットレスの先はこのようになっていました。この丸木橋は二足歩行で渡れる気がしません。
休憩中のクライマーの方に尋ねたところ、降りて渡渉して岩を登ってきたとのことですが、スタンスがあまりなく無事に降りられる自信なし。探索はここまでにして来た道を戻ります。
先ほどの剃刀岩の立て札のあたりから斜めに登っていく踏み跡らしきものを辿って階段にとりつきました。写真は半分くらい登ったところからです。
2021年10月03日 14:09撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:09
先ほどの剃刀岩の立て札のあたりから斜めに登っていく踏み跡らしきものを辿って階段にとりつきました。写真は半分くらい登ったところからです。
階段を登りきると目の前にこの標識が現れます。その向こうは谷になっていて細い沢が右から左へと流れています。
川下方面(左)には〇×△と烏帽子岩、川上方面(右)には〇×の滝と金比羅神社と書いてあります。
2021年10月03日 14:11撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:11
階段を登りきると目の前にこの標識が現れます。その向こうは谷になっていて細い沢が右から左へと流れています。
川下方面(左)には〇×△と烏帽子岩、川上方面(右)には〇×の滝と金比羅神社と書いてあります。
烏帽子岩方面。
2021年10月03日 14:12撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:12
烏帽子岩方面。
烏帽子岩の先には瞑想堂なるものが。あまり傷んではいない様子ですし、フレームは鉄製のアングルでできていますので強度に不安はなさそうです。
2021年10月03日 14:16撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:16
烏帽子岩の先には瞑想堂なるものが。あまり傷んではいない様子ですし、フレームは鉄製のアングルでできていますので強度に不安はなさそうです。
瞑想堂からの眺め。
2021年10月03日 14:14撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:14
瞑想堂からの眺め。
階段の上部まで戻ってきました。右側はこうなっています。
岩の右側に鎖が設置されています。
2021年10月03日 14:18撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:18
階段の上部まで戻ってきました。右側はこうなっています。
岩の右側に鎖が設置されています。
しかし岩の左側にはなにやら↓とともに秘峡ルートみたいなことが書いてあるように見えます。
2021年10月03日 14:19撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:19
しかし岩の左側にはなにやら↓とともに秘峡ルートみたいなことが書いてあるように見えます。
よく見ると左側にも鎖があり、ちょっといくと滝が。鎖の先には太いロープが1本設置してあり、もう2メートルほど下まで行けるようです。その先滝つぼまでは行けそうにありません。ロープは岩の上に生えている小さな木に固定されていてなんとなく不安なので引き返しました。
2021年10月03日 14:21撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:21
よく見ると左側にも鎖があり、ちょっといくと滝が。鎖の先には太いロープが1本設置してあり、もう2メートルほど下まで行けるようです。その先滝つぼまでは行けそうにありません。ロープは岩の上に生えている小さな木に固定されていてなんとなく不安なので引き返しました。
ロープは正面から撮影するとこんな感じで斜度80度くらいあります。
2021年10月03日 14:21撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:21
ロープは正面から撮影するとこんな感じで斜度80度くらいあります。
おとなしく岩の右側を回り込んだ先に白布の滝が見えてきます。
2021年10月03日 14:24撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:24
おとなしく岩の右側を回り込んだ先に白布の滝が見えてきます。
場所は先ほどの滝のすぐ上段にあります。これは鎖伝いに斜面を降りてきたところから撮影したものです。この先鎖は続いていて、岩壁を2メートルほど降りていけそうです。そこからうまく回り込むと滝つぼまでも行けそうに見えました。
2021年10月03日 14:26撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:26
場所は先ほどの滝のすぐ上段にあります。これは鎖伝いに斜面を降りてきたところから撮影したものです。この先鎖は続いていて、岩壁を2メートルほど降りていけそうです。そこからうまく回り込むと滝つぼまでも行けそうに見えました。
戻って岩稜上を進みます。
2021年10月03日 14:27撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:27
戻って岩稜上を進みます。
ネットでみた垂直の壁まできました。これはさすがに登れません。右へ迂回します。
2021年10月03日 14:29撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:29
ネットでみた垂直の壁まできました。これはさすがに登れません。右へ迂回します。
垂直の壁に垂れ下がる鎖のすぐ下やその左にも何か書いてあるようですが文字がかすれて読めません。
2021年10月03日 14:29撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:29
垂直の壁に垂れ下がる鎖のすぐ下やその左にも何か書いてあるようですが文字がかすれて読めません。
右側の迂回路はこんな感じ。それほど鎖にテンションをかけずとも登っていけます。
2021年10月03日 14:30撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:30
右側の迂回路はこんな感じ。それほど鎖にテンションをかけずとも登っていけます。
鎖を登り切ったところ。矢印があるのでこの岩の狭い隙間を行くのかと思いましたが、そこへ上るのも難しそうです。
岩の名前が書いてあったのかもしれません。
2021年10月03日 14:35撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:35
鎖を登り切ったところ。矢印があるのでこの岩の狭い隙間を行くのかと思いましたが、そこへ上るのも難しそうです。
岩の名前が書いてあったのかもしれません。
戻るようにしてバンドを進むと先ほどの垂直岸壁から登ってくる鎖と合流します。
写真は見下ろして撮影したものです。
2021年10月03日 14:33撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:33
戻るようにしてバンドを進むと先ほどの垂直岸壁から登ってくる鎖と合流します。
写真は見下ろして撮影したものです。
岩を回り込むようにして尾根の反対側へ出ると土の斜面になっていてここを登っていきます。
2021年10月03日 14:37撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:37
岩を回り込むようにして尾根の反対側へ出ると土の斜面になっていてここを登っていきます。
金比羅神社の裏手に出てきました。
2021年10月03日 14:39撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:39
金比羅神社の裏手に出てきました。
ちょっと展望が得られます。金比羅神社の近くにはちょっとした平坦地があり休憩するのにもよさそうです。
2021年10月03日 14:40撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:40
ちょっと展望が得られます。金比羅神社の近くにはちょっとした平坦地があり休憩するのにもよさそうです。
尾根を進んでいくと左側に鳥居が見えました。写真は降りて鳥居をくぐったところから振り返って。鳥居の向こう右手が金比羅神社、左手が山頂方面です。
2021年10月03日 14:44撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:44
尾根を進んでいくと左側に鳥居が見えました。写真は降りて鳥居をくぐったところから振り返って。鳥居の向こう右手が金比羅神社、左手が山頂方面です。
小さな沢があり、なかなか幽玄な風景です。
2021年10月03日 14:44撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:44
小さな沢があり、なかなか幽玄な風景です。
もどって尾根を進みます。
2021年10月03日 14:47撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 14:47
もどって尾根を進みます。
しばらく登っていくと小さな石積みのケルンがある展望地に出ました。正面は鋸山と右手奥に御前山、写真の外、右手のほうには六つ石山がみえるそうですがよくわかりません。
2021年10月03日 15:09撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:09
しばらく登っていくと小さな石積みのケルンがある展望地に出ました。正面は鋸山と右手奥に御前山、写真の外、右手のほうには六つ石山がみえるそうですがよくわかりません。
急登が続きます。
2021年10月03日 15:20撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:20
急登が続きます。
広沢山まで到着。
2021年10月03日 15:29撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:29
広沢山まで到着。
広沢山からはアップダウンの少ない平坦な尾根道になります。
2021年10月03日 15:41撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:41
広沢山からはアップダウンの少ない平坦な尾根道になります。
突然現れた巨大施設。
2021年10月03日 15:46撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:46
突然現れた巨大施設。
その裏にもう一つ。
2021年10月03日 15:48撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:48
その裏にもう一つ。
大塚山山頂の様子です。緑がきれいです。テーブルが4つありました。
2021年10月03日 15:49撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:49
大塚山山頂の様子です。緑がきれいです。テーブルが4つありました。
少し下ったところにはこんなに立派な休憩所も。
2021年10月03日 15:56撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:56
少し下ったところにはこんなに立派な休憩所も。
山頂からはしばらく整備された登山道が続きます。
2021年10月03日 15:59撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 15:59
山頂からはしばらく整備された登山道が続きます。
御嶽山方面の巻き道に合流しました。振り返って。
2021年10月03日 16:00撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:00
御嶽山方面の巻き道に合流しました。振り返って。
さらに下ります。
2021年10月03日 16:01撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:01
さらに下ります。
歩きやすい尾根道です。
2021年10月03日 16:03撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:03
歩きやすい尾根道です。
登山道は右手へ下っていますが、ロープの張ってあるほうへ直進しました。この先の丹三郎山は気が付かずに通り過ぎました。
2021年10月03日 16:17撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:17
登山道は右手へ下っていますが、ロープの張ってあるほうへ直進しました。この先の丹三郎山は気が付かずに通り過ぎました。
最初のうちはこんな道です。
2021年10月03日 16:18撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:18
最初のうちはこんな道です。
ちょっと下ったら林道にぶつかりました。
2021年10月03日 16:26撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:26
ちょっと下ったら林道にぶつかりました。
案内標識があります。
2021年10月03日 16:27撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:27
案内標識があります。
林道に降りたところから振り返って。
2021年10月03日 16:27撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:27
林道に降りたところから振り返って。
林道を渡って登山道に復帰します。
2021年10月03日 16:28撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:28
林道を渡って登山道に復帰します。
振り返って。
2021年10月03日 16:28撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:28
振り返って。
石積川ノ頭というところ。
2021年10月03日 16:30撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:30
石積川ノ頭というところ。
尾根上に派手なマーキングの木があります。ここで左側に進路を変えます。
2021年10月03日 16:32撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:32
尾根上に派手なマーキングの木があります。ここで左側に進路を変えます。
最初は急斜面の下りですがすぐに緩やかな尾根に乗ります。
2021年10月03日 16:33撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:33
最初は急斜面の下りですがすぐに緩やかな尾根に乗ります。
鉄塔。
2021年10月03日 16:38撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:38
鉄塔。
鉄塔を過ぎると踏み跡がはっきりします。
2021年10月03日 16:41撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:41
鉄塔を過ぎると踏み跡がはっきりします。
はっきりした踏み跡は尾根を外れて左側へ下りてゆきます。
2021年10月03日 16:43撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:43
はっきりした踏み跡は尾根を外れて左側へ下りてゆきます。
直進方向もそれなりにはっきりとした踏み跡が続いています。
2021年10月03日 16:43撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:43
直進方向もそれなりにはっきりとした踏み跡が続いています。
伐採地に出ました。尾根を外れ右方面にうっすら踏み跡があるようです。
2021年10月03日 16:45撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:45
伐採地に出ました。尾根を外れ右方面にうっすら踏み跡があるようです。
直進方向にもうっすら踏み跡があるようです。直進しました。
この先は女郎蜘蛛の巣が張り巡らされています。申し訳ないと思いつつすべて破壊させていただきました。
2021年10月03日 16:45撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:45
直進方向にもうっすら踏み跡があるようです。直進しました。
この先は女郎蜘蛛の巣が張り巡らされています。申し訳ないと思いつつすべて破壊させていただきました。
何山でしょう。。電車が走ってゆきます。
2021年10月03日 16:45撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:45
何山でしょう。。電車が走ってゆきます。
祠があります。祠は向こう向きに作られていますのできっと道もあるに違いないと思ったのですが。
2021年10月03日 16:50撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:50
祠があります。祠は向こう向きに作られていますのできっと道もあるに違いないと思ったのですが。
確かにこんな感じでピンクテープと踏み跡はあります。
2021年10月03日 16:52撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:52
確かにこんな感じでピンクテープと踏み跡はあります。
下に行くに連れて踏み跡は怪しくなり、小さい木が行く手を阻みます。林道が見えました。
2021年10月03日 16:57撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 16:57
下に行くに連れて踏み跡は怪しくなり、小さい木が行く手を阻みます。林道が見えました。
振り返って。右のほうに降りてきて、ピンクテープのところから飛び降りました。
ここは林道の入口です。
2021年10月03日 17:00撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 17:00
振り返って。右のほうに降りてきて、ピンクテープのところから飛び降りました。
ここは林道の入口です。
林道入り口に登山道の道標があり、入っていくと。橋がありました。今日最初に渡った橋の少し上流部になります。
2021年10月03日 17:00撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 17:00
林道入り口に登山道の道標があり、入っていくと。橋がありました。今日最初に渡った橋の少し上流部になります。
ここでは沢はだいぶ下のほうを流れています。水浴びをしようとしたのですが当てが外れました。
2021年10月03日 17:01撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 17:01
ここでは沢はだいぶ下のほうを流れています。水浴びをしようとしたのですが当てが外れました。
橋を渡った先の道標。
2021年10月03日 17:01撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 17:01
橋を渡った先の道標。
駐車場まで戻る道から。伐採地と林の境目が祠のあったあたりだと思います。
2021年10月03日 17:12撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 17:12
駐車場まで戻る道から。伐採地と林の境目が祠のあったあたりだと思います。
こちらは帰り道、車の窓から撮影しました。ピンクテープが見えます。伐採地から右のほうへ下っていく踏み跡はここへ下りてくるのかもしれません。
2021年10月03日 17:20撮影 by  SH-M06, SHARP
10/3 17:20
こちらは帰り道、車の窓から撮影しました。ピンクテープが見えます。伐採地から右のほうへ下っていく踏み跡はここへ下りてくるのかもしれません。

感想

大塚山というとても無名な山があり、その麓にはアルペンコースと呼ばれる岩巡りコースがあるということを知りさっそく出かけてみました。

越沢バットレス周辺の渓谷の美しさは一見の価値ありです。

アルペンコースはおそらくもう何年も整備されていないのではと思いますが、階段、ロープ、鎖ともまだしっかりしているように見えます。
垂直の壁を無理に直登しようとしなければ鎖場といえどそれほど難しいところはありません。極力テンションをかけないように登りました。

休憩ポイントは瞑想堂、金毘羅神社、小さな石積ケルンのある岩のあたり、大塚山山頂です。

大塚山山頂は緑がきれいで、日陰も多く、夏でもそれなりに気持ちよく過ごせるのではと思います。

これまで聞いたことのない山だったので、山頂のテーブルの数や、巨大な休憩所の存在に面喰いました。後で調べるとヤマレコでも花を見に登ってこられる方が結構いらっしゃることを知りました。

下山時、一般登山道と別れてからは尾根の分岐に注意していかないと別の尾根に迷い込む恐れがあります。

この日山中でお会いしたのはバットレスで岩登りをされていた4人のクライマーの方たちだけでした。

なお、コースタイムで越沢バットレスで30分以上停滞していたように記録されていますが、実際には岸壁の下あたりにとどまったのは10分程度です。滝巡り・岩巡りをしている時間がそのようにカウントされたものと思います。

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