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Yamareco

記録ID: 3596049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

中倉山・庚申山

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:21
距離
27.3km
登り
1,967m
下り
1,953m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
0:40
合計
10:17
6:33
6:34
46
7:25
7:27
16
7:43
7:44
4
7:48
7:57
41
8:38
8:39
105
10:24
10:26
60
11:26
11:30
24
11:54
12:03
62
13:05
13:06
36
13:42
13:45
4
13:49
13:49
12
14:01
14:02
31
14:33
14:33
28
15:01
15:07
36
15:43
15:43
18
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
鋼親水公園に駐車。空が明るくなった頃出発。
鋼親水公園に駐車。空が明るくなった頃出発。
久蔵川を渡る。正面にはこれから登る中倉山が朝日を浴びている。
久蔵川を渡る。正面にはこれから登る中倉山が朝日を浴びている。
しばらく林道歩き。
しばらく林道歩き。
林道から登山道へ。斜面を黙々と登る。
林道から登山道へ。斜面を黙々と登る。
景色が開けるようになると稜線はあと少し。
景色が開けるようになると稜線はあと少し。
稜線に出て中倉山と反対の方向へ進むと絶景スポットがある。
稜線に出て中倉山と反対の方向へ進むと絶景スポットがある。
この稜線にも踏み跡がある。
この稜線にも踏み跡がある。
北の方を見ると男体山が顔を出している。
北の方を見ると男体山が顔を出している。
稜線を中倉山方面へ進む。
稜線を中倉山方面へ進む。
樹林帯を抜け、笹原になった。
樹林帯を抜け、笹原になった。
中倉山。景色が開ける。
中倉山。景色が開ける。
これから進む沢入山方面の稜線。
これから進む沢入山方面の稜線。
「孤高のブナ」と呼ばれている木。
3
「孤高のブナ」と呼ばれている木。
天気がよくて気持ちいい。
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天気がよくて気持ちいい。
草木の生えないむき出しの岩肌の稜線が谷へ落ち込む。
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草木の生えないむき出しの岩肌の稜線が谷へ落ち込む。
ところどころに岩稜もあり。
ところどころに岩稜もあり。
沢入山への登り。
沢入山への登り。
岩の上で直立する枯木。
岩の上で直立する枯木。
再び岩稜。
歩いてきた稜線を振り返る。
歩いてきた稜線を振り返る。
荒れた山肌。
白根山も見える。
白根山も見える。
沢入山山頂。
これから向かうオロ山と、その奥に皇海山。
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これから向かうオロ山と、その奥に皇海山。
断崖の上に平坦な地形が広がる。「北の台地」と呼ばれているらしい。
2
断崖の上に平坦な地形が広がる。「北の台地」と呼ばれているらしい。
稜線の左右で植生が全然違うのが面白い。
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稜線の左右で植生が全然違うのが面白い。
笹原を行く。
巨石と枯木。
なぜかここだけ円形に砂礫が露出していて草が生えてない。なんでだろ。
なぜかここだけ円形に砂礫が露出していて草が生えてない。なんでだろ。
北の台地へ向かう。
北の台地へ向かう。
藪漕ぎ。慎重にルートを探しながら進む。
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藪漕ぎ。慎重にルートを探しながら進む。
北の台地。
北の台地の先端部へ向かう。
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北の台地の先端部へ向かう。
先端部の眺め。
沢入山方面の眺め。
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沢入山方面の眺め。
オロ山に向かって引き返す。
オロ山に向かって引き返す。
皇海山と鋸山。
オロ山に到着。
オロ山から先は歩く人が少ないのか、ルートがはっきりしない箇所も多い。
オロ山から先は歩く人が少ないのか、ルートがはっきりしない箇所も多い。
稜線がなだらかで藪も深いのでルートを失わないように注意して進む。
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稜線がなだらかで藪も深いのでルートを失わないように注意して進む。
庚申山が見えてきた。
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庚申山が見えてきた。
庚申山の手前もルートが不明瞭。
庚申山の手前もルートが不明瞭。
庚申山に到着。木々に囲まれて展望なし。
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庚申山に到着。木々に囲まれて展望なし。
下り始めてしばらくすると急斜面の下りが始まる。
下り始めてしばらくすると急斜面の下りが始まる。
巨石の間を縫うようにして下っていく。
巨石の間を縫うようにして下っていく。
岩のトンネル。
映画インディジョーンズの巨大な石に追われるシーンを思い出した。いつかあの岩も落ちてくるんだろうな。
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映画インディジョーンズの巨大な石に追われるシーンを思い出した。いつかあの岩も落ちてくるんだろうな。
時々こういう穴がある。
時々こういう穴がある。
岩の下をくぐっていく。
岩の下をくぐっていく。
急斜面なのでかなり下まで見えて高度感あり。
急斜面なのでかなり下まで見えて高度感あり。
大胎内と名付けられているトンネル。
大胎内と名付けられているトンネル。
トンネルをくぐるとその先にさらにトンネルがあったのでここもくぐってみた。
トンネルをくぐるとその先にさらにトンネルがあったのでここもくぐってみた。
すると、秘密基地のような雰囲気のところに出た。
すると、秘密基地のような雰囲気のところに出た。
よくこんなところに道を作ったなと思うようなルートが続く。
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よくこんなところに道を作ったなと思うようなルートが続く。
岩の切れ目を除くとはるか下方まで見えた。
岩の切れ目を除くとはるか下方まで見えた。
下山道が分岐。庚申山荘へ降りるルートと、「お山巡り」というかつて修験道の修行の場だったという険しいルートがある。せっかくなのでお山巡りルートへ。
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下山道が分岐。庚申山荘へ降りるルートと、「お山巡り」というかつて修験道の修行の場だったという険しいルートがある。せっかくなのでお山巡りルートへ。
岩壁の下を通過。
岩壁の下を通過。
ところどころに橋あり。
ところどころに橋あり。
庚申の岩戸。次から次へと特徴的な地形が現れるので楽しい。
庚申の岩戸。次から次へと特徴的な地形が現れるので楽しい。
崩れそうな橋。
またトンネル。くぐって先へ進む。
またトンネル。くぐって先へ進む。
危なそうなところには鎖がある。
危なそうなところには鎖がある。
そそりたつ岩壁の下を進む。
そそりたつ岩壁の下を進む。
めがね岩。
鎖梯子もあり。吊り下げられているだけなのでグラグラ動くので要注意。
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鎖梯子もあり。吊り下げられているだけなのでグラグラ動くので要注意。
こういう岩の切れ目も多数。下を覗くとまっすぐにどこまでも続いている。
こういう岩の切れ目も多数。下を覗くとまっすぐにどこまでも続いている。
また秘密基地っぽいところがあった。
また秘密基地っぽいところがあった。
橋とハシゴがつながってる。
橋とハシゴがつながってる。
岩の切れ目をハシゴで登る。
岩の切れ目をハシゴで登る。
橋が落ちとる。でも岩に鎖がつけられていて歩いて行けるのでそもそも橋はいらなかったような気もする。
橋が落ちとる。でも岩に鎖がつけられていて歩いて行けるのでそもそも橋はいらなかったような気もする。
熊とかが飛び出てきそうで怖い。
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熊とかが飛び出てきそうで怖い。
ず〜と下のほうまで続く九十九折。
ず〜と下のほうまで続く九十九折。
きもちのいい樹林帯。
きもちのいい樹林帯。
嶺峯山荘を通過。
嶺峯山荘を通過。
旧猿田彦神社跡を通過。
旧猿田彦神社跡を通過。
「仁王門」を通過。
「仁王門」を通過。
「夫婦蛙岩」を通過。
「夫婦蛙岩」を通過。
「鏡岩」を通過。
「鏡岩」を通過。
「庚申七滝」。遊歩道が通行禁止になっていて滝は最上部のこの滝しか見ることができなかった。
「庚申七滝」。遊歩道が通行禁止になっていて滝は最上部のこの滝しか見ることができなかった。
登山口に到着。
しばらく林道が続く。
しばらく林道が続く。
石垣のように積み上がった石。不思議。
石垣のように積み上がった石。不思議。
ひたすら林道を行く。
ひたすら林道を行く。
舗装路に出て、銀山平から備前楯山方面へ上る。
舗装路に出て、銀山平から備前楯山方面へ上る。
舟石峠を通過。
あとは下るのみ。
あとは下るのみ。
足尾銅山の遺構。
足尾銅山の遺構。
廃線となった貨物線の線路をくぐる。
廃線となった貨物線の線路をくぐる。
重要文化財の古河橋。
重要文化財の古河橋。
幾重にも連なる足尾砂防堰堤。
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幾重にも連なる足尾砂防堰堤。
鋼親水公園に戻って無事終了。
鋼親水公園に戻って無事終了。
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