記録ID: 360507
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
紅葉の小屋ノ沢 一泊
2013年10月13日(日) 〜
2013年10月14日(月)
rokuyon
その他4人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 784m
- 下り
- 779m
コースタイム
10/13 7:30林道最終地点 〜 8:30魚止橋 〜 11:00 870m二俣 〜 13:30 上ノ二俣 〜 14:30大滝 〜 15:30大滝上BP
10/14 7:00大滝上BP 〜 10:00稜線 〜 11:00ガッカラ沢下降地点 〜 14:30魚止橋 〜 15:00林道駐車場
10/14 7:00大滝上BP 〜 10:00稜線 〜 11:00ガッカラ沢下降地点 〜 14:30魚止橋 〜 15:00林道駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝の先にある40mスラブの一枚岩の滝で10m登った地点で滑落しました。。。死ぬかと思いましたが、脇腹を強打しただけですみました。 |
写真
撮影機器:
感想
実はスラブの滝を登っている途中10mくらいのところから滑落しました。
その滝は40mくらいの一枚岩スラブの滝でした。
傾斜が緩く登れると思ってトップで行ったのですが、
途中から突起が少なくなり、20cmくらいのV溝しか頼りになるものが無く
そのV溝に足をつっこみやっと体勢を保っている状態でした。
体勢を立て直そうとねじ込んだ足を入れ替えようとした瞬間
ズルッ
と足が滑った瞬間、どこにも掴まれず体ごと滑りました。
どうあがこうにも、岩にしがみ付くことができず、どうしようもなく体が勢いを増して滑って行きます。
岩から体がはがれ、このまま岩にたたきつけられるんだ、、、
もうおしまいだ、覚悟しました。
そう思った瞬間、ドスっ!!と背中に衝撃が走りました
意識ははっきりしてて、体がどうなっているか恐る恐る確認しましたが
なんとか動き、大怪我はしていないようでなんとか
沢登りを続行できました。
本当に今思っても恐ろしい。打ち所が悪ければ死んでいたかもしれない。。。
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