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Yamareco

記録ID: 3618581
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ハイキング
中国

初秋の里山歩き 野呂山

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
11.0km
登り
853m
下り
874m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:54
合計
5:28
6:29
40
スタート地点
7:09
7:09
4
7:13
7:23
12
7:35
7:36
20
7:57
8:10
18
8:28
8:29
18
8:47
8:47
2
8:49
8:50
5
8:55
9:16
4
9:20
9:24
12
9:35
9:41
68
10:49
10:49
35
11:41
11:41
20
天候 快晴 無風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
三本松入口〜三本松公園 舗装された農道を緩やかに登ります。
三本松公園〜馬の背 平成30年7月豪雨の影響で、斜面がいたるところ崩壊して、荒れています。
馬の背〜弘法寺 石段が続き高度を一気に稼ぎます。
弘法寺〜兜岩展望台 山頂部の散策コース。
兜岩岩展望台〜川尻登山口 ほぼ木陰の山道です。
川尻登山口〜川尻駅 住宅地を一直線に川尻駅目指して下ります。
その他周辺情報 野呂高原ロッジ http://www.norosan.or.jp/
日の出直前の三本松公園入口をスタート
日の出直前の三本松公園入口をスタート
朝日を浴びる野呂山を正面に、舗装路を緩やかに登ります。
朝日を浴びる野呂山を正面に、舗装路を緩やかに登ります。
鏡野呂山。
三本松公園で小休止。
1
三本松公園で小休止。
鶴が遊ぶ池。
土石流の爪痕。
渡渉点。
左岸に渡ります。
1
渡渉点。
左岸に渡ります。
渡渉点の直下も土石流で崩壊してました。
1
渡渉点の直下も土石流で崩壊してました。
道が寸断されてます。
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道が寸断されてます。
石畳みの歩きやすい道が少しだけ。
石畳みの歩きやすい道が少しだけ。
お地蔵さんに励まされ登っていきます。
1
お地蔵さんに励まされ登っていきます。
馬の背の展望台は左、少し下ります。
馬の背の展望台は左、少し下ります。
馬の背からの展望。
正面に岡村島。右奥に石鎚山が見えてます。
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馬の背からの展望。
正面に岡村島。右奥に石鎚山が見えてます。
休憩所で一息。
石段を登り詰めてほどなく仁王門。
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石段を登り詰めてほどなく仁王門。
弘法寺まで石段が続きます。
弘法寺まで石段が続きます。
仁王門をくぐり抜け、ラストスパート。
仁王門をくぐり抜け、ラストスパート。
玉すだれの滝を見学。
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玉すだれの滝を見学。
最後の石段。
飛岩の向こうに安浦の町と瀬戸内海の島々。
4
飛岩の向こうに安浦の町と瀬戸内海の島々。
弘法寺に参詣。
星降る展望台に寄ってみます。
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星降る展望台に寄ってみます。
星降る展望台からの眺め。
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星降る展望台からの眺め。
立派な施設です。
立派な施設です。
かぶと岩公園。
かぶと岩展望台からの眺め。
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かぶと岩展望台からの眺め。
眼下に川尻の町と海を隔てて蒲刈島。
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眼下に川尻の町と海を隔てて蒲刈島。
少し下って大滑岩に寄ってみました。
膳棚山(野呂山の最高地点 839m)が見えます。
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少し下って大滑岩に寄ってみました。
膳棚山(野呂山の最高地点 839m)が見えます。
どんどん下って川を渡ると登山道も終わりが近いです。
どんどん下って川を渡ると登山道も終わりが近いです。
左手、うぐいすラインに入り、ほどなく右手階段で住宅地に突入します。
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左手、うぐいすラインに入り、ほどなく右手階段で住宅地に突入します。
野呂山を振り返って。
山頂まで、さざなみラインの快適なワインディングが続いてます。
野呂山を振り返って。
山頂まで、さざなみラインの快適なワインディングが続いてます。
川尻駅が近づいてきました。
日本一短いトンネルが見えます😆
川尻駅が近づいてきました。
日本一短いトンネルが見えます😆
ゴールの長閑な安芸川尻駅。
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ゴールの長閑な安芸川尻駅。
空は真っ青です。
正午を告げる放送が流れてました。が、食事ができるところはなし。
空は真っ青です。
正午を告げる放送が流れてました。が、食事ができるところはなし。

感想

コロナだ、自粛だ、ということですっかり山から足が遠のいていましたが、9月の緊急事態宣言も終わったところで、一念発起し、ほぼ一年振りとなる山歩きを敢行してきました。
目的地は、裏山である野呂山で、登山道はほぼ木陰なので直射日光に灼かれることはありませんでしたが、この時期にしては気温が高めなのか、噴き出す汗を拭いながらの登山となりました。
天気は快晴、空気もクリアで、山頂部では登りの苦労を忘れ眺望を存分に楽しむことができ、かなりリフレッシュできました。
これまでのダラダラ生活のツケで、後半はひざの痛みで足を引きずりながらの下山となりましたが、これから季節的にも登山に適した時期になりますので、
焦らす、弛まず、怠らず、
一座一座、楽しみながら登っていこうと思います。

西日本豪雨から三年が過ぎましたが、安浦からの登山道は未だ土石流の爪痕がくっきりと残り、かなり荒れた状態だったのが残念でした。
しかし、登り始めに見た、朝日に輝く野呂山が池に映る様は美しく感動的でもあり、思いがけず出会う風景は、やはり登山の醍醐味でもありますね。

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