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Yamareco

記録ID: 3622048
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ハイキング
近畿

丹波篠山産:黒大豆枝豆解禁・・・ 白髪岳

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
6.8km
登り
529m
下り
525m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:22
合計
2:38
10:55
7
住山無料駐車場
11:02
11:02
82
12:24
12:45
41
13:26
13:27
6
13:33
住山無料駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白髪岳・松尾山登山口無料Pに駐車。
コース状況/
危険箇所等
白髪岳山頂手前の岩場登りは慎重に。
白髪岳から松尾山への下りは激下りです。
その他周辺情報 白髪岳・松尾山登山口付近には何も有りませんので事前調達要。
日帰り温泉は"こんだ薬師温泉"
10月5日に毎年楽しみにしている丹波篠山産の黒大豆枝豆が販売解禁となったので近くのお山とセットで出掛けましたが、まさかの舞鶴道:丹南篠山IC手前から丹波篠山市街地へは大渋滞^^)皆さん黒大豆枝豆目当てでしょうか???
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10月5日に毎年楽しみにしている丹波篠山産の黒大豆枝豆が販売解禁となったので近くのお山とセットで出掛けましたが、まさかの舞鶴道:丹南篠山IC手前から丹波篠山市街地へは大渋滞^^)皆さん黒大豆枝豆目当てでしょうか???
舞鶴道:丹南篠山ICから丹波篠山市街地へは大渋滞なので急遽、行先変更で空いてるだろう?今田町方面に南下します。今田町は丹波焼の里で丁度、陶器祭りが開催中だが何とか某農園でお目当ての黒大豆枝豆ゲット^^)
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舞鶴道:丹南篠山ICから丹波篠山市街地へは大渋滞なので急遽、行先変更で空いてるだろう?今田町方面に南下します。今田町は丹波焼の里で丁度、陶器祭りが開催中だが何とか某農園でお目当ての黒大豆枝豆ゲット^^)
今田町には虚空蔵山や和田寺山等が近いが、ん十年振りに白髪岳・松尾山を歩こうと丹波篠山市住山へと向かいましょう。
登山口手前には20台近く止められる駐車場には既に15台程の車が止まってる^^)
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今田町には虚空蔵山や和田寺山等が近いが、ん十年振りに白髪岳・松尾山を歩こうと丹波篠山市住山へと向かいましょう。
登山口手前には20台近く止められる駐車場には既に15台程の車が止まってる^^)
駐車地から集落の奥に続く車道を辿ると←白髪岳・松尾山→分岐。
時計回りに歩こうと←白髪岳方面にと左折します。
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駐車地から集落の奥に続く車道を辿ると←白髪岳・松尾山→分岐。
時計回りに歩こうと←白髪岳方面にと左折します。
ススキは既に穂出し、敢えて逆光で撮影すると煌めく銀の穂波状態。
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ススキは既に穂出し、敢えて逆光で撮影すると煌めく銀の穂波状態。
集落を抜けて舗装路からダート道に変わる辺りに栗林点在。
辺りは丹波栗で有名な産地ですね。
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集落を抜けて舗装路からダート道に変わる辺りに栗林点在。
辺りは丹波栗で有名な産地ですね。
ダート道沿いにはお茶の木に花が咲いている。
そう言えば近くの辺りは丹波篠山茶で有名処ですね。
太閤秀吉の時代は大坂でのお茶の殆どが丹波篠山茶だったそうだ?
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ダート道沿いにはお茶の木に花が咲いている。
そう言えば近くの辺りは丹波篠山茶で有名処ですね。
太閤秀吉の時代は大坂でのお茶の殆どが丹波篠山茶だったそうだ?
ダート林道を緩やかに辿れば左に東屋。
正面には白髪岳・松尾山への案内看板。
此処は←白髪岳・ワン谷林道↑への分岐。
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ダート林道を緩やかに辿れば左に東屋。
正面には白髪岳・松尾山への案内看板。
此処は←白髪岳・ワン谷林道↑への分岐。
東屋で水分補給してから←白髪岳へ
登山道は涸れ沢に沿ってザレた登山道を辿ります。
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東屋で水分補給してから←白髪岳へ
登山道は涸れ沢に沿ってザレた登山道を辿ります。
登山道は砂防堰堤を数基続き乗り越える様に結構な急斜面。
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登山道は砂防堰堤を数基続き乗り越える様に結構な急斜面。
砂防堰堤を乗り越え涸れ沢を渡ると右手に銀鉱山?跡。
当時の兵庫県知事:伊藤博文に納鉱されたそうだ。
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砂防堰堤を乗り越え涸れ沢を渡ると右手に銀鉱山?跡。
当時の兵庫県知事:伊藤博文に納鉱されたそうだ。
涸れ沢を渡るとこの先は急な階段道が小さな九十九折りに続きます。
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涸れ沢を渡るとこの先は急な階段道が小さな九十九折りに続きます。
前方明るくなり僅かに尾根?が見えるが急な階段道は続きます。
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前方明るくなり僅かに尾根?が見えるが急な階段道は続きます。
急な階段道を登り切れば支尾根?に乗りました。
登山道は此処で右手に屈曲します。
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急な階段道を登り切れば支尾根?に乗りました。
登山道は此処で右手に屈曲します。
支尾根?には至る所にツルシキミの赤い実。
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支尾根?には至る所にツルシキミの赤い実。
更に緩やかに登るとベンチ在る休憩所。
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更に緩やかに登るとベンチ在る休憩所。
ベンチ在る休憩所右手前方には此れから向かう白髪岳が望めます。
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ベンチ在る休憩所右手前方には此れから向かう白髪岳が望めます。
ベンチ在る休憩所から振り返った左手には西光寺山?方面?でしょうか???
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ベンチ在る休憩所から振り返った左手には西光寺山?方面?でしょうか???
ベンチから少し辿ればお助けロープ下がる岩場登りが始まります。
手掛かり足掛かりが有るので慎重に登れば問題ありませんが下りに使うには気を使いそう。
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ベンチから少し辿ればお助けロープ下がる岩場登りが始まります。
手掛かり足掛かりが有るので慎重に登れば問題ありませんが下りに使うには気を使いそう。
最初の岩場登りが終われば今度は馬の背状の岩稜歩き。
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最初の岩場登りが終われば今度は馬の背状の岩稜歩き。
馬の背状の岩稜歩きから再びお助けロープ下がる岩場登り。
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馬の背状の岩稜歩きから再びお助けロープ下がる岩場登り。
お助けロープ下がる岩場登りをこなせば二等三角点建つ白髪岳山頂。先客は二組。
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お助けロープ下がる岩場登りをこなせば二等三角点建つ白髪岳山頂。先客は二組。
白髪岳山頂からはほぼ360度の展望。
北東には御嶽・小金ヶ岳等の多紀アルプスが望めます。
此処で少し遅めのランチタイム。
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白髪岳山頂からはほぼ360度の展望。
北東には御嶽・小金ヶ岳等の多紀アルプスが望めます。
此処で少し遅めのランチタイム。
ランチタイムを済ませ松尾山へと向かいましょう。
白髪岳から松尾山へは行き成りの激下りが始まります。
登山道の両側にはお助けロープが下がっているので適時使います。
が、ザレた所で思わず尻もち・・・
と、同時に腰に電気が走った・・・やっちまったな・・・
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ランチタイムを済ませ松尾山へと向かいましょう。
白髪岳から松尾山へは行き成りの激下りが始まります。
登山道の両側にはお助けロープが下がっているので適時使います。
が、ザレた所で思わず尻もち・・・
と、同時に腰に電気が走った・・・やっちまったな・・・
そう、少し前からコルセット装着生活から解放されたばかりだったのに又しても逆戻りか???
用心の為に此処で松尾山への周回を諦めましょう。
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そう、少し前からコルセット装着生活から解放されたばかりだったのに又しても逆戻りか???
用心の為に此処で松尾山への周回を諦めましょう。
登山道は尾根通しの道と山腹トラバース道に分かれてるが此処は用心の為にトラバース道を選択し緩やかに下れば↑松尾山・ワン谷から住山→分岐。
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登山道は尾根通しの道と山腹トラバース道に分かれてるが此処は用心の為にトラバース道を選択し緩やかに下れば↑松尾山・ワン谷から住山→分岐。
腰を庇う為にワン谷から住山へと向かいましょう。
登山道は緩やかに大きな九十九折りを描きながら下れば作業林道終点に降り立った。
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腰を庇う為にワン谷から住山へと向かいましょう。
登山道は緩やかに大きな九十九折りを描きながら下れば作業林道終点に降り立った。
尚も作業林道を下れば←松尾山・住山↑椿の森から白髪岳→分岐。
左のワン谷の流れは細い。
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尚も作業林道を下れば←松尾山・住山↑椿の森から白髪岳→分岐。
左のワン谷の流れは細い。
ワン谷沿いの作業林道を更に下れば東屋建つ白髪岳住山登山口に戻りました。
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ワン谷沿いの作業林道を更に下れば東屋建つ白髪岳住山登山口に戻りました。
戻って来た無料駐車場に止まっていた車は半減していました。
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戻って来た無料駐車場に止まっていた車は半減していました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




今月5日に丹波篠山産の黒大豆枝豆が解禁された。
毎年楽しみにしているので今年も近くの山とセットで丹波篠山へ
しかし既に舞鶴道:丹南篠山IC手前から降りるのに渋滞が始まってる^^)
殆どの車が丹波篠山市街地に向かう様なので急遽行先を変更します。
向かった先は丹波焼の里は今田町。
今田町も陶器祭りが開催されて賑わってますが何とか丹波篠山産の黒大豆枝豆ゲット^^)
その後、ん十年振りに白髪岳・松尾山方面に向かったが不用意な尻もちで腰に電気が走り周回断念と全ての計画が変更を余儀なくされたアンラッキーなお出掛けでした^^)

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