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記録ID: 362319
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ハイキング
奥秩父

500円紙幣の山はオイラの名字「雁川原」に似ている!雁ヶ腹摺山

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
13.4km
登り
1,470m
下り
1,467m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:47 金山鉱泉登山口
08:55 金山峠分岐
10:14 姥子山
11:30 雁ヶ腹摺山の山頂着
12:05 雁ヶ腹摺山の山頂発
12:42 林道(姥子山分岐)
13:22 金山峠分岐
14:10 金山鉱泉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大月IC〜国道20号線〜県道512号線〜金山鉱泉(数台駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
特別危険箇所はありません。
登山ポストは駐車場にあり。
水場とトイレはありません。
登山ポストに登山計画書を投函し林道を登る。
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登山ポストに登山計画書を投函し林道を登る。
土沢の谷を数回右岸に渡ったり左岸に渡ったりして金山峠をめざしました。
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土沢の谷を数回右岸に渡ったり左岸に渡ったりして金山峠をめざしました。
土沢の谷にある絵になる滝。
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土沢の谷にある絵になる滝。
土沢の谷の源流付近は花崗岩が砂になって崩れやすいので慎重に登りました。
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土沢の谷の源流付近は花崗岩が砂になって崩れやすいので慎重に登りました。
金山峠の分岐。
金山峠を下ると小俣川の林道に出る。
金山峠を下ると小俣川の林道に出る。
登山道に現れた黄葉。
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登山道に現れた黄葉。
登山道の脇の大きな岩。
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登山道の脇の大きな岩。
また林道に出ました。
また林道に出ました。
林道を右方向へ進み姥子山へ向かう。
林道を右方向へ進み姥子山へ向かう。
姥子山の山頂は展望も効かず、何処が山頂か良くわかりません。
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姥子山の山頂は展望も効かず、何処が山頂か良くわかりません。
姥子山の紅葉。
姥子山を通過し大きな岩の所でUターン。
姥子山を通過し大きな岩の所でUターン。
姥子山から林道まで戻り雁ヶ腹摺山をめざす。
姥子山から林道まで戻り雁ヶ腹摺山をめざす。
登山道の脇にまるで槍ヶ岳のような岩がありました。
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登山道の脇にまるで槍ヶ岳のような岩がありました。
白樺平付近の様子。
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白樺平付近の様子。
登山道の紅葉。
大きな岩が砦のようになってます。
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大きな岩が砦のようになってます。
見事な黄葉。
今日の山登りで一番眩しい黄葉。
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今日の山登りで一番眩しい黄葉。
まもなく雁ヶ腹摺山の山頂。
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まもなく雁ヶ腹摺山の山頂。
雁ヶ腹摺山の山頂に到着。
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雁ヶ腹摺山の山頂に到着。
雁ヶ腹摺山の山頂から岩と富士山を望む。
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雁ヶ腹摺山の山頂から岩と富士山を望む。
雁ヶ腹摺山の山頂から富士山を望む。
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雁ヶ腹摺山の山頂から富士山を望む。
今回から寒くなってきたので冬季用の昼食。
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今回から寒くなってきたので冬季用の昼食。
500円紙幣の山です。
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500円紙幣の山です。
富士山をもう一枚。
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富士山をもう一枚。
富士山をバックに雁ヶ腹摺山の標柱。
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富士山をバックに雁ヶ腹摺山の標柱。
富士山を背にして記念撮影。
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富士山を背にして記念撮影。
もう一枚富士山を背にして記念撮影。
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もう一枚富士山を背にして記念撮影。
今度は富士山を眺めながら記念撮影。
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今度は富士山を眺めながら記念撮影。
雁ヶ腹摺山の看板。
ちなみにオイラの名字は「雁川原」。
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雁ヶ腹摺山の看板。
ちなみにオイラの名字は「雁川原」。
富士山のアップ。
♪富士は日本一の山♪
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富士山のアップ。
♪富士は日本一の山♪
500円紙幣の写真と左の富士山の写真を比べて下さい。
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500円紙幣の写真と左の富士山の写真を比べて下さい。
雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山を望む。
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雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山を望む。
雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山を望む。
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雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山を望む。
雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山を望む。
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雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山を望む。
雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山アップで撮影。
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雁ヶ腹摺山の山頂下から富士山アップで撮影。
ちょっと黒澄んだ紅葉。
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ちょっと黒澄んだ紅葉。
ここにも、ちょっと黒澄んだ紅葉。
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ここにも、ちょっと黒澄んだ紅葉。
白樺平付近の光景。
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白樺平付近の光景。
広葉樹林に笹が似合います。
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広葉樹林に笹が似合います。
今日は、これで富士山とお別れ。
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今日は、これで富士山とお別れ。
階段を下りて林道を横切り再び登山道へ。
階段を下りて林道を横切り再び登山道へ。
またまた林道。
ここを右へ登ると金山峠の分岐。
ここを右へ登ると金山峠の分岐。
下山時の金山峠。
下山時の金山峠。
印象に残る小さな滝よさようなら。
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印象に残る小さな滝よさようなら。
土沢の谷よさようなら。
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土沢の谷よさようなら。
ここから最後の林道を下ると金山鉱泉。
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ここから最後の林道を下ると金山鉱泉。
金山鉱泉の登山ポストまで無事下山。
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金山鉱泉の登山ポストまで無事下山。

感想

登山開始時間 7時47分   
登山終了時間 14時10分
水平距離 13・0km   
沿面距離 13・4km
経過時間 6時間22分   
移動時間 5時間30分
全体平均速度 2.1km/h   
移動平均速度 2.4km/h
最高速度 10.8km/h   
昇降量合計 2389m
総上昇量 1202m   
総下降量 1187m

金山鉱泉の山口館を通り過ぎた所の駐車場に車を駐車し、駐車場脇の登山ポストに登山計画書を投函して、舗装した林道をしばらく進むと本格的な登山道となり、やがて水量の多い土沢の谷川に出る。
谷川の右岸から左岸に渡って左岸から右岸に渡り、これを数回繰り返して谷川の源流に到着し、この辺りは花崗岩が砂に風化していて登山道が崩れ歩き難かったので、注意して登り急登を登り切ると金山峠の分岐に到着して小休止。
金山峠の分岐から少し下がり小俣川の林道に出てしばらく進むと右手に雁ヶ腹摺山の表示があり、ここから再び登山道を登る。
登山道の脇に大きな岩が二個あり、ここを通過すると林道に出て右へ進み5分くらい行くと右手に姥子山の登山口に着き、5分くらい登ると姥子山(西峰)に着く、東峰は展望が良い事は知らなかったので西峰から雁ヶ腹摺山へ向かいました。
林道を横切り雁ヶ腹摺山への登山道を登り、白樺平に着く辺りは広葉樹林の気持ちの良い登山道あり、大きい岩が多数集まった要塞のような所ありで、1時間程度登ると雁ヶ腹摺山の山頂に到着しました。

雁ヶ腹摺山はオイラの名字(雁川原)とよく似た名前なので以前から興味があり今回登頂しました。
登山口から雁ヶ腹摺山まではあまり展望も良くなく、(姥子山の東峰は展望が良いみたい)退屈な山登りでしたが山頂の展望は素晴らしく感激しました。
500円紙幣で有名なのに思ったより登山者が少なかったので寂しかった。

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コメント

青空、綺麗ですね☀
こんばんは

スカッと晴れた青空に黄葉が映えますね。

500円紙幣のデザイン、こちらの山からの眺めだということ、はじめて知りました。

私のところからはどうがんばっても見えない富士山。
羨ましい眺望です
2013/10/29 22:14
Re青空、綺麗ですね
pg77さん
おはようございます

富士山綺麗でした。
でも、紅葉はイマイチでした。
紅葉や黄葉は北の山々へ行けば綺麗です。
東北の山は紅葉や黄葉が素晴らしいと思います(pg77さんが羨ましい)
今は事情があって日帰り登山しか出来ませんが、宿泊して登れる時が来たら、東北の山々もチャレンジしたいです

その時はよろしくお願いします。
2013/10/30 8:26
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