記録ID: 3625978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
日程 | 2021年10月10日(日) ~ 2021年10月11日(月) |
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メンバー | , その他メンバー15人 |
天候 | 1日目:晴れのちガス☁ 2日目:下山までずっと快晴☀ |
アクセス |
利用交通機関
10/9(土)
電車、
バス、
ケーブルカー等
新宿13:00⇒岡谷15:19(特急あずさ25号) 岡谷駅⇒ホテルルートイン駒ヶ根インター(貸切バス)前泊 10/10(日) 文化会館北07:02⇒しらび平07:45(路線バス) しらび平⇒千畳敷(ロープウェイ、臨時便9分おき) 10/11(月) 駒ヶ根スキー場駐車場⇒こまくさの湯(貸切バス) こまくさの湯⇒茅野駅(土産屋さん経由。貸切バス) 茅野19:06⇒八王子20:36(特急あずさ54号)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | <極楽平〜木曾殿山荘〜空木岳> 意外とアップダウンがあり、岩場の登り下りも多いです。岩場には鎖・ハシゴがかかっているところや、足場のステップが付けられているところなどがあります。高度差のある岩場もありますので慣れていない人は大変かもしれません。 <空木岳〜マセナギ> 痩せ尾根になっているところや、鎖場など結構危ないところがあります。階段など整備されていますが、階段を下りきったところで手すりが無くなっているなんてこともあるのでボーっと歩いていると危険です。尾根を下ったり登ったりしているので案外標高が変わっていかない感覚でした。(なかなか下りていかない・・) <マセナギ〜池山避難小屋> 比較的歩きやすい道です。このあたりで標高をぐっと下げます。 <池山避難小屋〜林道終点> 斜度が緩くなって、道も木の根や石の凹凸が少なくなりさらに歩きやすくなります。 <林道終点〜駒ヶ根高原スキー場駐車場> ここからさらに300mほど標高を下げなければなりません・・・林道をショートカットするように道がついていますが意外に斜度があり、道も所謂登山道です。 |
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その他周辺情報 | 駒ケ岳ロープウェイ https://www.chuo-alps.com/ 駒ケ岳ロープウェイ(アクセス) https://www.chuo-alps.com/fare/ 木曽殿山荘 https://www.kisodonosansou.com/ ※そういえば小屋近くの水場は涸れているそうです。 営業は10/11で終了、10/16〜冬期小屋開放とのこと。 こまくさの湯 http://www.komakusanoyu.com/ |
過去天気図(気象庁) |
2021年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット インナーシーツ 消毒用アルコール マスク |
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写真
感想/記録
by amizumura
クラツーの千畳敷⇒空木岳の縦走ツアー(2泊3日、初日は駒ヶ根までの移動のみ)に参加しました。
ツアー登山にした理由は個人ではやりにくい縦走コースを歩けるからなのですが、結論から言うと個人で公共交通機関を使って十分縦走できるルートでした(汗)ツアーなのに麓の駒ヶ根のホテルからロープウェイのしらび平の駅まで路線バスという・・・まあ宿の手配とか諸々の手間がなくなるのは楽でいいのですが。
登山スタート前に添乗員さんから「とてもハードなコースです」「小屋に着くのが暗くなってからになるかもしれません」とかなり脅されました。ハードなコースというのは多少は想像できましたが、まあなんとかなるだろうと。しかし暗くなるころに小屋に着くというのは時間がかかり過ぎではと思っていました。
ところが実際に標準コースタイムよりもかなり時間がかかりました。大人数で動くし、岩場歩きの慣れ具合も人によりバラつきが大きく、岩場を通過するごとに待ち時間が発生する感じでした。なんとかヘッドランプを使わずに済みましたが・・・
主稜線上ではライチョウを2箇所で見ました。中央アルプスのライチョウは、確か乗鞍岳?から連れてきた方々だったと思いますが、順調に繁殖・定住しているのですかね。
宿泊した木曽殿山荘は、昔ながら?の山小屋という感じでした。到着が遅くなりほんとスミマセンと平謝りです。
翌日の空木岳登頂時は天気が良く、遠くまで山々が見渡せました。2021年の百名山ハントはこれで終了となりますが、締めくくりにふさわしい山だったと思います。
ツアー登山にした理由は個人ではやりにくい縦走コースを歩けるからなのですが、結論から言うと個人で公共交通機関を使って十分縦走できるルートでした(汗)ツアーなのに麓の駒ヶ根のホテルからロープウェイのしらび平の駅まで路線バスという・・・まあ宿の手配とか諸々の手間がなくなるのは楽でいいのですが。
登山スタート前に添乗員さんから「とてもハードなコースです」「小屋に着くのが暗くなってからになるかもしれません」とかなり脅されました。ハードなコースというのは多少は想像できましたが、まあなんとかなるだろうと。しかし暗くなるころに小屋に着くというのは時間がかかり過ぎではと思っていました。
ところが実際に標準コースタイムよりもかなり時間がかかりました。大人数で動くし、岩場歩きの慣れ具合も人によりバラつきが大きく、岩場を通過するごとに待ち時間が発生する感じでした。なんとかヘッドランプを使わずに済みましたが・・・
主稜線上ではライチョウを2箇所で見ました。中央アルプスのライチョウは、確か乗鞍岳?から連れてきた方々だったと思いますが、順調に繁殖・定住しているのですかね。
宿泊した木曽殿山荘は、昔ながら?の山小屋という感じでした。到着が遅くなりほんとスミマセンと平謝りです。
翌日の空木岳登頂時は天気が良く、遠くまで山々が見渡せました。2021年の百名山ハントはこれで終了となりますが、締めくくりにふさわしい山だったと思います。
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