バリコヤの頭後少しで敗退

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 7.0km
• 登り: 1,007m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 3:26
• 合計: 10:32

7:35 スタート地点
7:48 7:57 送水路取付
8:03 8:13 水平作業道合流／尾根へ離脱ポイント
11:28 14:14 強力尾根の頭
17:29 17:37 水平作業道合流／尾根へ離脱ポイント
17:43 17:56 送水路取付
18:07 ゴール地点

私は地理院地図、マップコード
http://maps.gsi.go.jp/#16/34.221923/135.919108/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2
で、山頂を諦めました

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

急坂険路、一部は落石注意、コースは出来上がっていました。
ただ、GPSや地図読みが出来る方のコースです

写真

10/15 7:43

モジキ谷口から登ります

10/15 7:49

南谷に入り水路の上を歩き終点から、クネット尾根に乗ります。

10/15 8:59

最初は植林内を登りますが植林が済めば自然林です

10/15 9:34

広い尾根1150m付近から1350mの棚迄落石注意のゴロ石帯です。小岩は殆ど浮いています。

10/15 9:34

広尾根の様子

10/15 9:48

一休み

10/15 10:10

後少しで棚。

10/15 10:15

棚の木の様子

10/15 10:31

私はこのヒノキを命の木と呼んでいます。
岩の苔に芽を出し、根を伸ばし石を抱き込み生きている生命力、すごい

10/15 10:37

10/15 10:48

この小さなカールは一つの難所、湿りが有れば滑ります
コースは右手の隅に出来ていました。
鍋の底なんて呼んでいます

10/15 10:58

鍋の底から左手の岩下を登り

10/15 11:03

上の胎内くぐり岩を超え（くぐれます）

10/15 11:04

コースはマークを頼るのがベター。
マークを残してあげてください。

10/15 11:14

歩きは慎重に

10/15 11:24

強力の頭下のギャップ

10/15 11:37

強力の頭、見晴らしが最高に良くなっています
一休み

10/15 11:58

その先で、ピンポイントで稲村ヶ岳とバリゴヤの頭が見えます。

10/15 12:10

棚の先からコルに下ります。下りの途中での見晴らし
私はこの地点で、山頂を諦め強力の頭にて3人を待つべく引き返します

10/15 12:15

行ってらっしゃい

10/15 13:01

強力の頭にて休んでいました

10/15 14:30

胎内下り

10/15 14:33

お疲れ様

10/15 14:35

岩裾を下りますが、ここは下りよいが鍋の底は慎重に

一人は高齢者組から外れていました　(^▽^)/

有難うございました。
この先あと300mはヘッデンに成りました
私の歩行に合わせて下さりました
感謝で

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

私は膝関節の手術から半年、足の回復状況を確かめるべき、炉端山友会の高齢者をお誘いして、歩調を私に合わせて頂き、バリゴヤの頭山頂をモジキ谷口から登りましたが、後少しで山頂を諦めました。
他の三人は山頂を踏みましたが、下りもさらに遅い歩きに、ヘッデンタイムに成りました。
後少しの回復時間が必要なようでした
最後まで歩調を合わせてくださった仲間の皆様感謝です
有難う。
山頂を踏んだ皆様の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3636004.html

過去の記録
https://www.syotann.com/barigoyanokasiramokuji.html

コメント

silverboy

足の手術後、完全では無いのに案内有難う御座いました。
気長に直してまた復活して下さい。

ショウタンの山は楽しい

有難うございます。
調子の良い日と案外動かない日が有りまして、当日は何やら力が入らなかったです
帰ってからは、筋肉痛も痛みもさしてないです
マア、ボチボチ行きます
先は長いからね