栗駒山（表掛〜中央コース）

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 10.5km
• 登り: 866m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:54

8:05 御沢コース駐車場
8:57 8:58 御沢
10:13 10:13 大日沢
11:02 11:08 御室
11:39 11:40 天狗平
12:02 12:10 栗駒山
12:15 12:15 中央・東栗駒コース合流地点
12:59 いわかがみ平

YAMAPのコースタイムとほぼ同じです。
比較的若い男性の健脚者でなければ、YAMAPのコースタイム通り歩くのは無理だと思います。参考にするならば、山と高原地図が良いです。

天候

曇り〜霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰りに楽をするため、一旦いわかがみ平へ行って自転車をデポ。
混雑期の協力金500円が必要です。平日で天気も微妙だったので、いわかがみ平の駐車場も空いていました。
休日なら、いこいの村跡地に駐車して、帰りはシャトルバスに乗れば、車道を延々歩かずに済みそうです。
表掛コースの駐車場は、私以外に駐車車両は1台だけでした。

コース状況／危険箇所等

沢歩きは岩が滑るので転倒注意。
表掛コース入り口から沢までは、所々泥濘があり、ゲイターが泥だらけになりました。

写真

10/15 8:03

いざ出発。
朝は日も出ており、良い天気でした。
森のくまさんに鉢合わせしませんように祈るばかりです。

10/15 8:25

キノコがびっしり。
目に入った時、倒木に無数の貝殻が張り付いているように見えました。

10/15 8:32

気持ちの良い道。沢まではしっかり草刈りされていました。
この調子で沢沿いの藪も刈ってあると最高です。
途中で先行されていたソロの方に会いました。周回して駐車場に戻ったら車が無かったので、途中で引き返したようです。

10/15 8:54

なめこ？食べれる？

10/15 8:58

沢に到着です。さあ登りますよー。
昔来た時に、石に指を挟んで内出血し、悶絶した事がトラウマに。

10/15 9:53

何度か、藪なのかルートなのか分らない所に突撃しなければなりませんでした。ダニやヒルが付きそうで怖いです。

10/15 10:07

崖沿いは落石注意。
ルート選びを誤って少し引き返すこと2〜3回。

10/15 10:13

10/15 10:27

ロープを伝って急登

10/15 10:28

見下ろすと紅葉が。ピークは過ぎてますが、綺麗です。

10/15 10:51

ここで直進か左折か悩みました。文字がボロボロの看板をよくみると、直進が正解でした。
10年近く使い続けたGarminのOregon450のコンパスが、最近狂い気味に。

10/15 11:03

草紅葉が綺麗でした。この時からガスって来て、展望が無くなりました。
カラスが沢山飛んでいて、不気味な雰囲気。ツキノワグマが歩いていそう。

10/15 11:05

御室

10/15 11:19

稜線に向かって登ります。

10/15 11:48

稜線は強風。ガスで服が濡れます。
登り始めて直ぐに追い越したソロの方以外、頂上まで誰にも会いませんでした。

10/15 11:55

頂上！この悪天候でも、そこそこ登山者の方がいました。
中にはスニーカー＆かなり軽装の方も。雨具なしの人は寒そうです。
天候が悪いので、昼食は下山してからにしました。

10/15 12:11

紅葉・・・

10/15 12:56

下ってきました。
13時前のいわかがみ平駐車場。空きあります。

10/15 12:58

表掛コース入り口の駐車場まで歩くとしんどいので、デポしておいた自転車で下りました。楽ちん。

撮影機器：

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ポール

感想

Taihakusan

途中からガスってしまったのは残念ですが、御室周辺で景色を楽しむことが出来ました。
来年は燃える様な紅葉を満喫したいです。