大深山地区の村道から左:男山、右:天狗山が良く眺められた
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11/6 8:41
大深山地区の村道から左:男山、右:天狗山が良く眺められた
天狗山の東が御陵山。写真中央が頂上、その右に延びる南尾根を上り、左に延びるなだらかな主稜線を馬越峠まで歩いた
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11/6 8:52
天狗山の東が御陵山。写真中央が頂上、その右に延びる南尾根を上り、左に延びるなだらかな主稜線を馬越峠まで歩いた
馬越峠へ上る県道02号線脇の1356m三角点付近から東に分かれる林道に入ると、50m程で路肩に駐車できた
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11/6 10:47
馬越峠へ上る県道02号線脇の1356m三角点付近から東に分かれる林道に入ると、50m程で路肩に駐車できた
高原野菜畑の先に御陵山へのルートを確認できる。写真右端の1550m圏コブ、直ぐ左隣の1613m峰を越え、南尾根を左上へ登って行けば頂上
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11/6 10:53
高原野菜畑の先に御陵山へのルートを確認できる。写真右端の1550m圏コブ、直ぐ左隣の1613m峰を越え、南尾根を左上へ登って行けば頂上
林道の途中にゲートがあったが鍵は掛かってなかったので開閉できた
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11/6 10:55
林道の途中にゲートがあったが鍵は掛かってなかったので開閉できた
林道の右下に送電線鉄塔が建っていた。この直ぐ先が1613m峰西尾根の取付き点
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11/6 11:02
林道の右下に送電線鉄塔が建っていた。この直ぐ先が1613m峰西尾根の取付き点
林道は西尾根を回り込むので、その先端から取付いた。1.5m程の土壁が続くが、適当に攀じ登る。標高1360m圏
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11/6 11:03
林道は西尾根を回り込むので、その先端から取付いた。1.5m程の土壁が続くが、適当に攀じ登る。標高1360m圏
緩やかに上って行くが、踏跡は無く、一部、薄い藪を掻き分けなければならなかった
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11/6 11:10
緩やかに上って行くが、踏跡は無く、一部、薄い藪を掻き分けなければならなかった
藪が過ぎると今度は笹原。しかし丈が20cm程なので、自由に掻き分けながら進める
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11/6 11:11
藪が過ぎると今度は笹原。しかし丈が20cm程なので、自由に掻き分けながら進める
次第に急斜面になるが、藪も無いすっきりした斜面なので、どこでも歩ける
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11/6 11:21
次第に急斜面になるが、藪も無いすっきりした斜面なので、どこでも歩ける
露岩が現れるが、小さいので直登したり巻いたり適当に進む
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11/6 11:42
露岩が現れるが、小さいので直登したり巻いたり適当に進む
1550m圏コブは北斜面を巻いて鞍部に出る。ここから振り返ると、直登しても大差なかった感じだ
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11/6 11:50
1550m圏コブは北斜面を巻いて鞍部に出る。ここから振り返ると、直登しても大差なかった感じだ
小さな露岩が点在する尾根をひたすら登る
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11/6 11:55
小さな露岩が点在する尾根をひたすら登る
1613m峰に着いた。樹林の中で展望は無い
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11/6 12:03
1613m峰に着いた。樹林の中で展望は無い
この1613m峰で左折して進路は北方向に変わる。一度鞍部まで降りてから御陵山南尾根の上りとなる
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11/6 12:45
この1613m峰で左折して進路は北方向に変わる。一度鞍部まで降りてから御陵山南尾根の上りとなる
露岩が現れ始めた。1613m峰西尾根にあった露岩より大きいので、適当に巻きながら進む
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11/6 12:55
露岩が現れ始めた。1613m峰西尾根にあった露岩より大きいので、適当に巻きながら進む
次第に露岩は大きくなる。直登は無理でも、ほとんどの岩場で左側に緩傾斜帯があるので、ここを斜上すればよかった
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11/6 13:04
次第に露岩は大きくなる。直登は無理でも、ほとんどの岩場で左側に緩傾斜帯があるので、ここを斜上すればよかった
ここも同様だ
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11/6 13:09
ここも同様だ
小さな露岩は巻くより直登した方が階段を上って行く感じで歩き易い
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11/6 13:16
小さな露岩は巻くより直登した方が階段を上って行く感じで歩き易い
御陵山頂上稜線の南端まで上るといきなり平坦になる
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11/6 13:29
御陵山頂上稜線の南端まで上るといきなり平坦になる
木の間越しに麓の大深山地区の家並みが見通せた。大きなビルのスーパーや、登って来た県道を確認できる
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11/6 13:30
木の間越しに麓の大深山地区の家並みが見通せた。大きなビルのスーパーや、登って来た県道を確認できる
平坦な頂上稜線を北に200mほど進むと三角点峰に着く。1822.5mの三角点が埋められていて、その脇に小さな山名杭が立っていた
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11/6 14:23
平坦な頂上稜線を北に200mほど進むと三角点峰に着く。1822.5mの三角点が埋められていて、その脇に小さな山名杭が立っていた
三角点脇と同じ筆跡の山名板が木に括りつけられていた。この頂上は樹林に囲まれて眺望は利かない
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11/6 14:23
三角点脇と同じ筆跡の山名板が木に括りつけられていた。この頂上は樹林に囲まれて眺望は利かない
この先は一般登山道。良く踏まれた立派な山道を北に進む。
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11/6 14:25
この先は一般登山道。良く踏まれた立派な山道を北に進む。
頂上稜線の北端に来ると壊れた祠が残っていて、官製の立派な山名板が立っていた
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11/6 14:34
頂上稜線の北端に来ると壊れた祠が残っていて、官製の立派な山名板が立っていた
さらに南相木村教育委員会製で、この山の謂れや遺物に関する説明板まで立っていた
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11/6 14:29
さらに南相木村教育委員会製で、この山の謂れや遺物に関する説明板まで立っていた
ここは展望が素晴らしい。西方向に、これから辿る主稜線と、その先に天狗山、男山が望めた
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11/6 14:36
ここは展望が素晴らしい。西方向に、これから辿る主稜線と、その先に天狗山、男山が望めた
手前:天狗山、奥:男山の拡大写真。十数年前に登ったが、さすがに人気が高いだけのことはある楽しい山だった
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11/6 14:29
手前:天狗山、奥:男山の拡大写真。十数年前に登ったが、さすがに人気が高いだけのことはある楽しい山だった
北方向に御座(おぐら)山が直ぐ傍。6年前の3月に登ったが、雪があったので楽しめた
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11/6 14:35
北方向に御座(おぐら)山が直ぐ傍。6年前の3月に登ったが、雪があったので楽しめた
ここで左折して進路を西に変える。馬越峠まで長い主稜線を進む。所々で岩稜になるがルートは明瞭だ
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11/6 14:47
ここで左折して進路を西に変える。馬越峠まで長い主稜線を進む。所々で岩稜になるがルートは明瞭だ
1720mコブの手前に巨大な送電線鉄塔が建っていた。1613m峰西尾根の取付き近くで見かけた鉄塔と同じ系統だ
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11/6 15:03
1720mコブの手前に巨大な送電線鉄塔が建っていた。1613m峰西尾根の取付き近くで見かけた鉄塔と同じ系統だ
良く踏まれた幅広い登山道を進む。夕陽に向かうので眩しい
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11/6 15:26
良く踏まれた幅広い登山道を進む。夕陽に向かうので眩しい
1679mコブを過ぎると間もなく大きな露岩を降りる。降り口の5m程の岩場にロープが下がっていた
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11/6 15:43
1679mコブを過ぎると間もなく大きな露岩を降りる。降り口の5m程の岩場にロープが下がっていた
この露岩を降り切ってから仰ぎ見る。最上部の岩場にだけロープが下がっていて、その下はロープ無しだが不安は無い
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11/6 15:46
この露岩を降り切ってから仰ぎ見る。最上部の岩場にだけロープが下がっていて、その下はロープ無しだが不安は無い
明るい茅との原を進む
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11/6 15:50
明るい茅との原を進む
第2のロープが3m程のルンゼに下がっていた
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11/6 16:03
第2のロープが3m程のルンゼに下がっていた
この第2ロープの岩場から2, 3分で馬越峠への最後の下りになる。法面を覆う金網を支えるワイヤーが張り巡らされている急斜面を下る
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11/6 16:05
この第2ロープの岩場から2, 3分で馬越峠への最後の下りになる。法面を覆う金網を支えるワイヤーが張り巡らされている急斜面を下る
車道に出てから下って来たルートを仰ぎ見る。ここの取付きには案内が無いので、これから御陵山に登ろうとした場合、ここが登山口か、不安だろうな
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11/6 16:07
車道に出てから下って来たルートを仰ぎ見る。ここの取付きには案内が無いので、これから御陵山に登ろうとした場合、ここが登山口か、不安だろうな
車道の反対(西)側は天狗山の登山口。こちらには立派な道標や、駐車場の脇には案内図まである
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11/6 16:07
車道の反対(西)側は天狗山の登山口。こちらには立派な道標や、駐車場の脇には案内図まである
朝方デポしたMTBを取り出す。これに乗って3.7kmをダウンヒルすればゴール。寒いのでゆっくり走っても15分で着いた
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11/6 16:18
朝方デポしたMTBを取り出す。これに乗って3.7kmをダウンヒルすればゴール。寒いのでゆっくり走っても15分で着いた
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