大菩薩嶺〜小金沢連嶺(甲州アルプス)〜湯ノ沢峠
- GPS
- 07:18
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,587m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:18
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後はやまと天目山温泉へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
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感想
今週末は1泊で八ヶ岳の予定でしたが、八ヶ岳エリアは土日ともに雨、特に日曜は関東甲信越は大崩れの予報。
土曜日だけでもどこか行けないかなと、てんくらで雨の降らないエリアを探してみると、土曜日は大菩薩嶺から南の山域が大丈夫そうかな、というわけで大菩薩嶺へGo!
夜のうちに天目山駐車場に車を駐めて、始発のバスで上日川峠まで行き南下する行程にしました。
皆さん考えることは同じようで、途中乗車のしようと手を挙げるも満車で、何とか運転手隣のバスガイド席にギリギリ乗せてもらいました。運転手さんに聞くと、この日は始発だけでも4本増発したとのこと。
大菩薩嶺〜大菩薩峠まではいい天気で、かなりの人出でした。この時は湯ノ沢峠を通り越して米背負峠まで行くつもり満々だったので、飛ばし気味に歩きましたが、譲っていただいた皆さんに感謝です。
気持ちのいい天気も大菩薩峠の先のまでで、小金沢山に着く頃には、ものすごい西風と稜線の東からガスが出てきました。そのうち稜線西側からもガスが出始めて、雨もぱらつくようになり、フリースを着ないと寒いくらいになりました。
大菩薩峠以降はすれ違う人もまばらになりましたが、ちょうどランチタイムだったのでしょうか、日本一長い名前の山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)の山頂だけにはビックリするくらい大勢の人がいました。
白谷ノ丸を越えたあたりから膝が痛くなってきたので、米背負峠まで行くのは諦めて、湯ノ沢峠から下山することにしました。
何度も徒渉しながら秋のカラフルな焼山沢をのんびり下ります。
登山口で登山靴を履き替えて長いアスファルト道を歩き、天目山駐車場に到着。
天目山は武田勝頼が信長・家康に追われ、落ち延びて自害した武田家滅亡の地なので、駐車場隣にあるゆかりの栖雲寺を訪ねたかったのですが、そんな元気もなく強アルカリ泉のやまと天目山温泉で汗を流して帰りました。
晴れている時期にリベンジしたいコースでした。
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