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Yamareco

記録ID: 3647018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

大菩薩嶺〜小金沢連嶺(甲州アルプス)〜湯ノ沢峠

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:18
距離
19.0km
登り
1,016m
下り
1,587m

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:27
合計
7:18
9:08
14
9:22
9:23
34
9:57
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6
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7
10:12
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10:17
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10:28
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6
10:37
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42
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54
15:09
15:16
60
16:16
16:17
9
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
その他周辺情報 下山後はやまと天目山温泉へ
武田家が信長・家康に滅ぼされた、ゆかりある栖雲寺の隣にある天目山駐車場。6台分の駐車スペースがありますが、朝の時点では私の車1台だけでした。天目バス停もここです。公衆トイレ、ポストもあります。
武田家が信長・家康に滅ぼされた、ゆかりある栖雲寺の隣にある天目山駐車場。6台分の駐車スペースがありますが、朝の時点では私の車1台だけでした。天目バス停もここです。公衆トイレ、ポストもあります。
雷岩までの登り
紅葉のベストシーズンはもう少し先ですね
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紅葉のベストシーズンはもう少し先ですね
紅葉のベストシーズンはもう少し先ですね
紅葉のベストシーズンはもう少し先ですね
登山道は良く踏まれていて気持ち良く歩けます
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登山道は良く踏まれていて気持ち良く歩けます
午前中だけでも晴れてくれてよかった
午前中だけでも晴れてくれてよかった
上日川ダム・大菩薩湖
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上日川ダム・大菩薩湖
カメラに収めきれませんが大パノラマ
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カメラに収めきれませんが大パノラマ
雷岩直前。岩が多くなってきました
雷岩直前。岩が多くなってきました
雷岩。賑わってます
雷岩。賑わってます
雷岩からの眺望
大菩薩嶺。最後に登ったのは大学生の頃なので30年ぶり
大菩薩嶺。最後に登ったのは大学生の頃なので30年ぶり
雷岩からの眺望パート2
雷岩からの眺望パート2
これから歩く小金沢連嶺。写真左からガスが上がってきてますが、右からの強風でガスが吹き飛ばされてます。
これから歩く小金沢連嶺。写真左からガスが上がってきてますが、右からの強風でガスが吹き飛ばされてます。
気持ちのいい尾根道
気持ちのいい尾根道
風が強いですが、その分汗かかずにすみます
風が強いですが、その分汗かかずにすみます
賽の河原。石ゴロゴロの広場を指しますが、仏教のお話にある三途の川の河原が語源です。
賽の河原。石ゴロゴロの広場を指しますが、仏教のお話にある三途の川の河原が語源です。
来し方を振り返る
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来し方を振り返る
親不知の頭
大菩薩峠。このころから雲行きが・・
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大菩薩峠。このころから雲行きが・・
コケ道になってきました
コケ道になってきました
これから登る小金沢山を望む
これから登る小金沢山を望む
奥に見えるのは牛奥の雁ヶ腹摺山
奥に見えるのは牛奥の雁ヶ腹摺山
西側(写真右)もガスが立ち上ってくるのも時間の問題かな
西側(写真右)もガスが立ち上ってくるのも時間の問題かな
石丸峠はもうすぐ
石丸峠はもうすぐ
晴れ間がなくなってきました
晴れ間がなくなってきました
小金沢山への登り
小金沢山への登り
小金沢山
秀麗富嶽十二景ですが、富士は見えず・・
秀麗富嶽十二景ですが、富士は見えず・・
ガスに包まれてきました
ガスに包まれてきました
ササの尾根道
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)。日本一長い名前の山です。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)。日本一長い名前の山です。
川胡桃沢の頭。手作り感ある山頂標識です。
川胡桃沢の頭。手作り感ある山頂標識です。
黒岳山頂。大月市と今はなき塩山市(現甲州市)が競うように山頂標識立ててます。
黒岳山頂。大月市と今はなき塩山市(現甲州市)が競うように山頂標識立ててます。
黒岳の広葉樹林は「やまなしの森林100選」だそうです。山梨は山梨百名山もあったりと百選シリーズ多いですね
黒岳の広葉樹林は「やまなしの森林100選」だそうです。山梨は山梨百名山もあったりと百選シリーズ多いですね
小さい秋という感じでしょうか
小さい秋という感じでしょうか
白い砂山、白谷の丸。周りの風景まで真っ白です😅
白い砂山、白谷の丸。周りの風景まで真っ白です😅
白谷小丸
白谷小丸山頂。間違い探しのような山頂標識。ケルンの中に埋もれてます。
白谷小丸山頂。間違い探しのような山頂標識。ケルンの中に埋もれてます。
白谷小丸は晴れていると気持ちの良さそうなスポットです
白谷小丸は晴れていると気持ちの良さそうなスポットです
ヤマハハコ?ちょっと自信がありませんが・・
ヤマハハコ?ちょっと自信がありませんが・・
湯ノ沢峠。米背負峠に行くのは諦めて、ここから下山
湯ノ沢峠。米背負峠に行くのは諦めて、ここから下山
湯ノ沢峠駐車場
湯ノ沢峠避難小屋
湯ノ沢峠避難小屋
避難小屋としてはきれいな方です
避難小屋としてはきれいな方です
整理が行き届いてます
整理が行き届いてます
避難小屋から少し沢に下ったところにある水場。チョロチョロですが助かります
避難小屋から少し沢に下ったところにある水場。チョロチョロですが助かります
焼山沢の源頭部です
焼山沢の源頭部です
コケがきれいです
コケがきれいです
なんと!晴れてきました
なんと!晴れてきました
沢道は気持ちがいいです
沢道は気持ちがいいです
少しずつ支流を合わせて沢らしくなってきます
少しずつ支流を合わせて沢らしくなってきます
秋ですね
何度も徒渉しますが、ところどころ不明瞭な場所があります
何度も徒渉しますが、ところどころ不明瞭な場所があります
気温も少し上がり、いい天気ですが、登り返すわけにもいかず。
気温も少し上がり、いい天気ですが、登り返すわけにもいかず。
この小川感が最高です。我が家の敷地に欲しい!
この小川感が最高です。我が家の敷地に欲しい!
湯ノ沢峠登山口。ここで登山靴脱いで林道歩きです。
湯ノ沢峠登山口。ここで登山靴脱いで林道歩きです。
杉の木の伐採をしてました。
杉の木の伐採をしてました。
杉の香りぷんぷん。作業中の方に「いい香りがしますね」と声をかけたら嬉しそうにされてました。
杉の香りぷんぷん。作業中の方に「いい香りがしますね」と声をかけたら嬉しそうにされてました。
何年ものなのでしょうか。林業は孫の代のために苗を植えるといいますが、気が遠くなります
何年ものなのでしょうか。林業は孫の代のために苗を植えるといいますが、気が遠くなります
やまと天目山温泉
やまと天目山温泉

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ

感想

今週末は1泊で八ヶ岳の予定でしたが、八ヶ岳エリアは土日ともに雨、特に日曜は関東甲信越は大崩れの予報。
土曜日だけでもどこか行けないかなと、てんくらで雨の降らないエリアを探してみると、土曜日は大菩薩嶺から南の山域が大丈夫そうかな、というわけで大菩薩嶺へGo!
夜のうちに天目山駐車場に車を駐めて、始発のバスで上日川峠まで行き南下する行程にしました。

皆さん考えることは同じようで、途中乗車のしようと手を挙げるも満車で、何とか運転手隣のバスガイド席にギリギリ乗せてもらいました。運転手さんに聞くと、この日は始発だけでも4本増発したとのこと。

大菩薩嶺〜大菩薩峠まではいい天気で、かなりの人出でした。この時は湯ノ沢峠を通り越して米背負峠まで行くつもり満々だったので、飛ばし気味に歩きましたが、譲っていただいた皆さんに感謝です。
気持ちのいい天気も大菩薩峠の先のまでで、小金沢山に着く頃には、ものすごい西風と稜線の東からガスが出てきました。そのうち稜線西側からもガスが出始めて、雨もぱらつくようになり、フリースを着ないと寒いくらいになりました。
大菩薩峠以降はすれ違う人もまばらになりましたが、ちょうどランチタイムだったのでしょうか、日本一長い名前の山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)の山頂だけにはビックリするくらい大勢の人がいました。
白谷ノ丸を越えたあたりから膝が痛くなってきたので、米背負峠まで行くのは諦めて、湯ノ沢峠から下山することにしました。
何度も徒渉しながら秋のカラフルな焼山沢をのんびり下ります。
登山口で登山靴を履き替えて長いアスファルト道を歩き、天目山駐車場に到着。

天目山は武田勝頼が信長・家康に追われ、落ち延びて自害した武田家滅亡の地なので、駐車場隣にあるゆかりの栖雲寺を訪ねたかったのですが、そんな元気もなく強アルカリ泉のやまと天目山温泉で汗を流して帰りました。

晴れている時期にリベンジしたいコースでした。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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