記録ID: 3652471
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
オーレンテント泊〜冬の八ヶ岳、南へ北へ！
2021年10月22日(金) [日帰り]
imoimoko
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:11
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,073m
- 下り
- 2,084m
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日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 8:18
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 5:47
12:09
| 天候 | 22日(金)晴れー雪 23日(土)晴れ・ガス・爆風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下山後は上・中満車、路駐多数 (中)のトイレは閉鎖中 やや悪路 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●桜平〜オーレン小屋 普段は穏やかな道だが、雪が降り、夏沢鉱泉以降は踏み固められた箇所が滑りやすい。 ●オーレン小屋〜各方面 22(金)23(土)は、新雪で雪が柔らかく凍結箇所無し。積雪0〜3cm ●硫黄岳〜横岳 横岳手前までは柔らかい雪 山頂に続く岩場、22(金)時点では積雪あるが凍結無し。鎖・梯子は滑らない事を確認しながら進む。 多くの方が坪足、数名チェーンスパイク |
| その他周辺情報 | 下山後、風呂に入り体を温めるもよし！八ヶ岳が見渡せる場所を探すもよし！ |
写真
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三叉峰ー横岳へ続く階段ポイントー横岳(奥の院) 地図で見たら奥の院行っていない。真ん中が奥の院なの？
手前のほぼ垂直梯子or奥の鎖場
奥は登った先が怖い
手前は垂直感が怖い
奥は登った先が怖い
手前は垂直感が怖い
硫黄岳へ戻る道
積雪2〜4cmほど
下り・チェーンスパイク歩きやすい
積雪2〜4cmほど
下り・チェーンスパイク歩きやすい
天狗に向かうべく、硫黄岳で腹ごしらえ
ウマウマ〜！
ご馳走様です！
ウマウマ〜！
ご馳走様です！
こんな天気の中、オーレン小屋から歩荷さんが進む。
お疲れ様です！
お疲れ様です！
足カイロに室内履き
シュラフとマットの間にエマージェンシーシートをひいてみる(動画で見た！)
シュラフとマットの間にエマージェンシーシートをひいてみる(動画で見た！)
西は完全に見えない
風も強すぎ、東までか？
もう駄目か？諦めかけたその時
風も強すぎ、東までか？
もう駄目か？諦めかけたその時
西天狗！
人気の唐沢鉱泉から沢山の人が登ってくるのはこれからだろうか
人気の唐沢鉱泉から沢山の人が登ってくるのはこれからだろうか
撮影機器：
感想
ついに雪が降り始めた2000m超えの山々。勿論八ヶ岳も。念願のオーレン小屋テント泊決行！通過するであろう山小屋・レコで情報収集し、必要な装備を持って山へ向かう。
夏から冬山になり始めたこの時期の山へ向かい、テント泊するにあたり今回意識したこと
�ヾ世鬚�かない程度の速度で歩く
�∪兩磴�ある場所はストックで足場確認を怠らない
�Ｅ犒襪魎兇犬燭薜�き返す
�ず拭δ�子の凍結確認
�デ�風にも耐えうる装備
�Ε謄鷯譴撚�眠できる防寒
その他色々。
硫黄岳〜赤岳経由を予定していたが、自分の力量では到底無理だと判断。予想通りの展開！横岳で引き返したので天狗岳に向かうと雪が振りだす。テン場もしばらく雪で焦る。
夜中目が覚めると思いのほか体が暖かい！足なんかポカポカしている！今夜死なないと確信(笑)すのこで平だし底冷えも和らげた。
二日目。天狗岳は快晴&爆風予報。新雪なので柔らかい。場所によってチェーンスパイクが適度に食い込み歩きやすい。しかし体を持っていかれるほどの爆風。低姿勢で一歩一歩進む。
天狗岳、最高だった！
こんな時期にテント泊、確かに暖かい時期がいいが、寒いからこそのこの時期も悪くないんだよなぁ(笑)山もテントも最高だよ！！！
私はいつか山で逝くのだろうか、、、。いやいや、家に帰るまでが登山っ！もっともっと山を学ぼう！！
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