20211023中の湯-焼岳北峰

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 6.9km
• 登り: 842m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:16

6:31 新中の湯登山口
7:54 7:55 広場
7:57 8:02 下堀沢出会
9:10 10:09 焼岳北峰
10:45 10:46 下堀沢出会
10:55 10:55 広場
11:45 11:45 新中の湯登山口
11:47 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/23 5:43

10/23 7:41

10/23 7:51

10/23 7:54

10/23 8:01

10/23 8:01

10/23 8:38

10/23 8:44

10/23 9:03

10/23 9:07

10/23 9:07

10/23 9:07

10/23 9:13

10/23 9:21

10/23 9:33

10/23 11:46

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

kai1585

焼岳は活火山であり、最高点標高2,455m、日本百名山に選定されています。今回は立入規制のある南峰は避け、標高2,393mの北峰を山頂として登りました。
前日の午後6:30頃に駐車場に着き、真っ暗の中雪と雨の音を聴きながら寝袋の中で眠りにつきました。外気温はマイナスであったと思います。最初私の1台だけでしたが午前0時を過ぎる頃に2台、4時頃には5、6台に増え、朝6時頃には10台以上が駐車していました。
前日の雨の影響で山頂の雪を想定し、軽アイゼンを持ち、晴れ予報の天気を信じ登山開始。当初は焼岳小屋を経由し上高地に降りるつもりでしたが、登山口の看板に書かれた、前日の22日で焼岳小屋と上高地の間の階段を撤去するという文言を見て急遽ピストンに。情報不足でした。最初から現れる雪化粧は美しかったが、雪が降り続き、道中の眺望は雪だけとなりました。山頂で少し晴れ間が出ましたが、周りの山々までは見るに及ばず雪景色を楽しむ山行となりました。この雪と天候に関わらず登って来られる多くの方々とすれ違い、人気の高さが伺えました。下山時の車は30台以上はあったのではないでしょうか。今度は上高地側から登りたいです。