記録ID: 3659360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
日程 | 2021年10月21日(木) ~ 2021年10月23日(土) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 10/21 晴れ 10/22 曇り霧、後に雪 10/23 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 10時間25分
- 休憩
- 8分
- 合計
- 10時間33分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 前日10/20が猛吹雪だったようで千枚岳以降は雪道。10/22にも降雪があり、荒川小屋辺りも雪景色となった。 |
---|---|
その他周辺情報 | 10/21時点で千枚小屋の水道は凍結。 10/22時点で荒川小屋の水場は出ていたが、翌日には凍ったと思う。 |
過去天気図(気象庁) |
2021年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by borderar
ヤマテンで、前日15cm程度の積雪とあったので冬靴は不要と判断して夏用トレランシューズ(スポルティバのAKYRA)で臨みましたが失敗でした。チェーンスパイクとショートスパッツがあったので何とか歩き切りましたが、メッシュで防水性能が無いシューズのため、凍傷にならないよう注意が必要でした。
グローブも防水のものは携帯しておらず、たまたま同じ日程で歩くソロ男性と一緒になり、予備のテムレスを貸して頂けたのて何とか凌げましたが、3日目は風が強く稜線上では手足の感覚無くなりかけました。
4泊程度で聖岳までを予定していましたが、装備不足のため小赤石岳過ぎたところの椹島下降点からエスケープしています。
今回の山行では本当に人に助けられました。千枚小屋以降の行動を共にしたソロ男性はもちろんのこと、千枚小屋・荒川小屋の小屋番さん(またまた改修工事の関係でまだ残っておられたのだそう)にも良くしていただきました。心より感謝です。
グローブも防水のものは携帯しておらず、たまたま同じ日程で歩くソロ男性と一緒になり、予備のテムレスを貸して頂けたのて何とか凌げましたが、3日目は風が強く稜線上では手足の感覚無くなりかけました。
4泊程度で聖岳までを予定していましたが、装備不足のため小赤石岳過ぎたところの椹島下降点からエスケープしています。
今回の山行では本当に人に助けられました。千枚小屋以降の行動を共にしたソロ男性はもちろんのこと、千枚小屋・荒川小屋の小屋番さん(またまた改修工事の関係でまだ残っておられたのだそう)にも良くしていただきました。心より感謝です。
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この記録で登った山/行った場所
- 悪沢岳 (3141m)
- 中岳 (3083.68m)
- 荒川中岳避難小屋 (3060m)
- 荒川小屋 (2615m)
- 千枚小屋 (2610m)
- 赤石小屋 (2545m)
- 椹島ロッジ (1123m)
- 小赤石岳 (3081m)
- 千枚岳 (2880m)
- 清水平 (1845m)
- 大聖寺平 (2724m)
- 畑薙大吊橋 (950m)
- 畑薙ダムゲート前
- 聖沢登山口 (1140m)
- 赤石岳・小赤石岳間分岐 (3046m)
- 北沢源頭 (2750m)
- 丸山 (3032m)
- 前岳 (3068m)
- 牛首峠 (1100m)
- 富士見平 (2720m)
- カンバ段 (1850m)
- 小石下 (1580m)
- 見晴岩 (2140m)
- 蕨段 (2070m)
- 駒鳥池 (2420m)
- 滝見橋 (1124m)
- お花畑(荒川前岳南東斜面)
- 中ノ宿吊橋 (1020m)
- 青薙山登山口 (965m)
- 小赤石岳の肩 (3030m)
- 駒鳥池駐車場
- 聖岳東尾根入山口 (1152m)
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