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記録ID: 3664893
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トレイルラン
比良山系

比良山系縦走

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
22.5km
登り
1,744m
下り
2,005m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:56
合計
7:01
8:45
25
スタート地点
9:10
9:11
25
9:36
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14
9:50
9:51
13
10:04
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15
10:19
10:22
3
10:25
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10:43
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6
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11:09
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11:33
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12
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12:11
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12:53
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13:26
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14:25
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15:06
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15:42
15:44
2
15:46
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
出町柳より京都バス10番にて平で下車
コース状況/
危険箇所等
一か所、コヤマノ岳への取りつきにわかりにくいところがありましたが基本的によく踏まれた道です。あと、逆ルートで行く場合、畑から道を歩いて、山道に入るところはテープ1本だけなので非常にわかりにくいと思います。
その他周辺情報 近江高島駅までコミュニティバス利用
当日朝の出町柳。1台目がいっぱいになるも、まだこんなに並んでいる人が、、、。乗れるのかな?
当日朝の出町柳。1台目がいっぱいになるも、まだこんなに並んでいる人が、、、。乗れるのかな?
臨時便を走らせてくださいました。よかったよかった。
臨時便を走らせてくださいました。よかったよかった。
平バス停に到着。1週間前ならTシャツ1枚で大丈夫な気温だったのに、一気に季節が変わり、寒いです。ここからスタートします。
平バス停に到着。1週間前ならTシャツ1枚で大丈夫な気温だったのに、一気に季節が変わり、寒いです。ここからスタートします。
アラキ峠到着。スタート地点が400mほどあるので、平からの登坂は楽ですが、ここまでも、これからも急登がしばらく続きます。
アラキ峠到着。スタート地点が400mほどあるので、平からの登坂は楽ですが、ここまでも、これからも急登がしばらく続きます。
途中、京都タワーが見えました。すでにだいぶ標高があります。
途中、京都タワーが見えました。すでにだいぶ標高があります。
権現山に到着。見晴らしにテンションが上がります!
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権現山に到着。見晴らしにテンションが上がります!
遠くに大阪のビル群、その手前に京都、左に滋賀が見えます。最高ですね!
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遠くに大阪のビル群、その手前に京都、左に滋賀が見えます。最高ですね!
道標。今度は和邇から攻めてみようかと思います。
道標。今度は和邇から攻めてみようかと思います。
ホッケ山頂。この辺りは気持ちの良い尾根縦走になります。何回でも来たくなるところです。歩いても走っても気持ちいいです。
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ホッケ山頂。この辺りは気持ちの良い尾根縦走になります。何回でも来たくなるところです。歩いても走っても気持ちいいです。
ホッケ山のすぐ先から、蓬莱山頂が見えました。以前は何も全く見えず、突然山頂についてびっくりした蓬莱山がはっきりと見えました。こんな感じやったんかと驚きます。
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ホッケ山のすぐ先から、蓬莱山頂が見えました。以前は何も全く見えず、突然山頂についてびっくりした蓬莱山がはっきりと見えました。こんな感じやったんかと驚きます。
仏様も今日は寒くなさそうです。山岳信仰はこの辺りもあったのでしょうか。天台宗のおひざ元ですしね。
仏様も今日は寒くなさそうです。山岳信仰はこの辺りもあったのでしょうか。天台宗のおひざ元ですしね。
道はこんな感じで歩いてきました。迷うことはありません。
道はこんな感じで歩いてきました。迷うことはありません。
逆光ですが、蓬莱山頂に到着。ゴンドラで上がってこられた方がたくさんいました。ファミリーやカップルが幸せそうです。
逆光ですが、蓬莱山頂に到着。ゴンドラで上がってこられた方がたくさんいました。ファミリーやカップルが幸せそうです。
山のテラス。最高の眺望です。いいですね!
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山のテラス。最高の眺望です。いいですね!
昔は琵琶湖バレイに行きましたが、こんなところにもほとけさまがいらっしゃったとは知りませんでした。緩い坂を登ると打見山です。トイレも自販機ももちろんあります。
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昔は琵琶湖バレイに行きましたが、こんなところにもほとけさまがいらっしゃったとは知りませんでした。緩い坂を登ると打見山です。トイレも自販機ももちろんあります。
登山者以外立ち入り禁止のロープを超えて、汁谷方面へ向かいます。ここから武奈ヶ岳への縦走がスタートです。しばらく下ると、看板のある所から右に入ります。
登山者以外立ち入り禁止のロープを超えて、汁谷方面へ向かいます。ここから武奈ヶ岳への縦走がスタートです。しばらく下ると、看板のある所から右に入ります。
比良岳到着。あとで知りましたが、本当の山頂は少し入ったところだったとか。まあ良しとしましょう。比良山?比良岳?どちらが正しいのでしょうか。この辺りは峠越えの連続で、結構しんどいです。
比良岳到着。あとで知りましたが、本当の山頂は少し入ったところだったとか。まあ良しとしましょう。比良山?比良岳?どちらが正しいのでしょうか。この辺りは峠越えの連続で、結構しんどいです。
葛川越到着。この前後はどちらも急登ですので、地味にきついですが、不思議と多くの登山者と出会いました。イン谷口から来られたのかなと思います。
葛川越到着。この前後はどちらも急登ですので、地味にきついですが、不思議と多くの登山者と出会いました。イン谷口から来られたのかなと思います。
烏谷山頂です。うっすらと空が白んできました。
烏谷山頂です。うっすらと空が白んできました。
荒川峠。峠越えが続きます。蓬莱山、金糞峠の表示はよくありますが、武奈ヶ岳という表示はなかなか出てきません。
荒川峠。峠越えが続きます。蓬莱山、金糞峠の表示はよくありますが、武奈ヶ岳という表示はなかなか出てきません。
あちこちで見た金糞峠に到着。武奈ヶ岳とも書いてあります。しかし、どういった理由でこんな名前になったんでしょうね。
あちこちで見た金糞峠に到着。武奈ヶ岳とも書いてあります。しかし、どういった理由でこんな名前になったんでしょうね。
名前に反してコヤマノ岳への登りはきつかったです。金糞峠から、一度コースアウトしました。壊れた橋を無理にわたって道標に沿って川沿いに進んだのですが、壊れていない橋を渡り、正面の壁を登るのが正解です。
名前に反してコヤマノ岳への登りはきつかったです。金糞峠から、一度コースアウトしました。壊れた橋を無理にわたって道標に沿って川沿いに進んだのですが、壊れていない橋を渡り、正面の壁を登るのが正解です。
武奈ヶ岳山頂到着。山頂のみ雲がかかってて暗いですが、眺望は最高でした!しかし蓬莱山まではハイキングですが、その後はがっつり登山でした。ここからは下山に入ります。
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武奈ヶ岳山頂到着。山頂のみ雲がかかってて暗いですが、眺望は最高でした!しかし蓬莱山まではハイキングですが、その後はがっつり登山でした。ここからは下山に入ります。
坊村へ続く下山道。今回はこちらではなく、畑へ向かって下山します。
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坊村へ続く下山道。今回はこちらではなく、畑へ向かって下山します。
あとは下るのみと思っていたのですが、意外にしんどい鶴瓶岳。思っていたより時間がかかり、機を出発するバスに間に合うか焦ります。1本逃すと1時間半待ちになります。
あとは下るのみと思っていたのですが、意外にしんどい鶴瓶岳。思っていたより時間がかかり、機を出発するバスに間に合うか焦ります。1本逃すと1時間半待ちになります。
やっと地蔵峠に到着。足は痛いのに、バスの出発が迫っているため、先を急ぎます。コースアウトしないよう急いで下山します。
やっと地蔵峠に到着。足は痛いのに、バスの出発が迫っているため、先を急ぎます。コースアウトしないよう急いで下山します。
登山道終了。ですが、道標や看板は何もありません。もし逆ルートで行く場合ピンクのテープ1本が目印です。この先も走り、なんとかバスに間に合いました。
登山道終了。ですが、道標や看板は何もありません。もし逆ルートで行く場合ピンクのテープ1本が目印です。この先も走り、なんとかバスに間に合いました。

感想

以前からやろうと思っていた比良山系の縦走にチャレンジしました。比良山系は、とにかく縦走するにあたってアクセスが良くありません。367号線沿いには1日1便、しかも朝しかバスがなく、滋賀県側も登山口からのバスはとても少ないです。なので、比較的便数のある畑までのルートにしました。JRも琵琶湖沿いに走るので、下山してからのアクセスが難しいです。しかし、結構多くの人が山を歩いていますが、どうされているのか気になるところです。

今回は好天に恵まれ、とても楽しくエキサイティングな1日になりました。蓬莱山からはほぼ走れるところがなく、普通に登山でした。写真にも書きましたが、コヤマノ岳への取りつきがわかりにくかった以外は問題ありませんでした。虫やヒルに悩まされる季節も過ぎ、装備が増えるほどでもない気温である今は最高だと思います。

比良スキー場の跡地が見えましたが、ちょっとノスタルジーを感じました。もっと感じたいので、今度は八雲が原を通るルートを歩いてみたいと思います。公共交通機関の方々、琵琶湖バレイの方々、道を歩いた先達たち、すべてに感謝の一日でした。

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