天気が良い秋の城山・高尾山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 639m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:40

10:40 日影林道口駐車スペース
12:30 12:50 城山
13:00 13:20 一丁平
13:40 13:50 もみじ台
14:00 14:10 高尾山
14:30 14:30 高尾山薬王院
14:50 14:50 リフト山上駅
15:10 15:10 高尾山・清滝駅
15:20 15:20 高尾山口駅
15:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅より小仏行きバスで日影下車

コース状況／危険箇所等

特に無し

写真

小仏行きのバスは高尾山のラッピングバス。

車体横には高尾山の文字と天狗

乗車口にはWelcome to Hachioji

社内はレトロ風

下車の押しボタンは押すと天狗が現れる。

日影バス停より

ツリフネソウ　もう小さいのしか残っていない。この花の進化はどうなっているのか。普通、花の奥に子房があるのに、この花は花を釣っている部分に子房があるようだ。

このツリフネソウは距の巻が逆

キツリフネ　

これは背丈が低いので、シラネセンキュウではなくカノツメソウ

ミゾソバ　葉っぱが牛の顔型だ。

ママコノシリヌグイ　ミゾソバに似るが、葉が牛の顔型ではない。

東尾根への分岐。

サラシナショウマ

アズマヤマアザミ

快晴

少し色づき始めた木も。

沢

日影沢林道　城山山頂の茶店の方は、毎日軽トラで通っているのかな。

葉に勢いがなく、秋の気配

日が良く当たり、葉が輝いている。

快晴

花がないのでシダを撮る。

イヌタデ

ヤマハッカ

何のイチゴだろう？

ノコンギク

テングチョウ　鼻先が長い。

テングチョウを横から撮る。

ベニバナボロギク

種がつくとこうなる。

マツカゼソウ

セキヤノアキチョウジ

コウヤボウキ

コウヤボウキは幹から枝が細長く付き、その先端に花が咲く。

ヤクシソウ　

アキノキリンソウ

遠く房総半島が見える。

城山山頂手前にもセンブリが咲く。

同じ所にリンドウも。だが、花がむしられていた。

シロヨメナ

山頂手前の巻き道の分岐点で。良い空の色。

右側の先に城山山頂があり、写真の真ん中の白い鉄塔の右側が一丁平。白い鉄塔の脇を通り、左の山が高尾山。これから先の高低差が良くわかる。

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ

山頂手前のトイレ前にサザンカが咲く。

小仏城山

山頂の風景。ヤマザクラの葉は落ちだした。

天狗さん

相模湖側には富士山が見える。

高尾山を見る。

ノハラアザミ

ノハラアザミ

ハチはノハラアザミに顔を突っ込んで蜜を吸う。

一丁平から富士山を望む。

一丁平の松は、風が強いのか良い格好に曲がっている。

一丁平のヤマボウシの実。葉が落ちるとこんな風景になる。

一丁平のセンブリ

沢山有る。

踏まれないように、脇には棒が刺さっている。

登山道の階段にも咲いている。

もみじ台の紅葉。

ガマズミの実

もみじ台のセンブリ。先週に比べ個体が減ったような気がする。

センボンヤリ

もみじ台より富士を望む

もみじ台の茶店から降りてくると、ホタルブクロが狂い咲き。未だ蕾。

こっちは開花。

高尾山頂

最新自然情報　先週に比べ花の種類が減る。

5号路のリンドウ

朝は咲いていなかったという。

コウヤボウキ

同じ花も撮る向きを変えると、表情が全然違う。

境内のカントウカンアオイ

女坂のミヤマシキミの実

キジョランの実

蛸杉脇のカントウカンアオイ

リフトは凄い行列。霞台まで続いていた。乗るまで何分かかるのか。普通に徒歩で降りて40分。急げば20分で降りられるのに。

ケーブル駅間の木にミツバチが巣を作っている。

高橋屋の柿がなり、秋という風景。

感想

kusukusu

リンドウを見て、今年の花のシーズンが終わると実感する。高尾山に来ると、人が多い。