今年20回目の大文字山 遅まきながら千振、曙草など見に行く

2021年10月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.8km
• 登り: 611m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:11

8:22 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
8:30 8:30 水場
8:49 8:49 月待山
8:59 9:00 善気山
9:24 9:30 大文字火床
10:23 10:27 大文字山
10:56 11:00 大日山
11:13 11:14 七福思案処
11:55 11:55 神明山
12:14 12:14 インクライン
12:33 ゴール地点

天候

晴れの予定が曇りで小雨も降る変な天気だった

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

草の間に変わった花？？

と思ったが横から見たら黄色い色の葉っぱの様だった。

以下は今日見た花。先ずは千振の花。

少し見ない内に生息数が増えている気がする。

竜胆もも二株ほどあったが、天気が悪く開いて無かった。

これは龍の鬚（蛇の鬚）の実。子供の頃から龍の鬚と呼んでいたのでそうしておこう。

ノコンギク。

樒の花。何時も早く咲く木に2輪ほど花を付けていた。

曙草の花。

高野箒の花。

花は意外に沢山咲いていた。

おやおや何で今頃？そんな花も咲いていた。

10/26 8:45

銀閣寺前でバスを降り、取り敢えず銀閣寺の裏山、月待山へ行く。

10/26 8:46

何時もの山名表示。

10/26 8:58

次は道なりに善気山。プレートはどなたかが綺麗に整理されて一枚も無かった。

10/26 9:10

京都市内の南側

10/26 9:10

中央

10/26 9:10

北側

10/26 9:28

火床からの景色。

10/26 9:28

本当に晴れるのだろうか。

10/26 9:34

火床から雰囲気の良い東の谷を渡る。

10/26 9:36

中々良い感じ。

10/26 9:40

ここを通過。

10/26 10:00

ここも通り

10/26 10:03

崩れた所へ出る。

10/26 10:04

崩落の下流側。道としては流されたままで補修はされてない。

10/26 10:11

ここも通り抜ける。

10/26 10:12

目立たないプレートも横目に

10/26 10:13

六道の辻なる所。

10/26 10:19

如意ヶ岳城の遺構も越えて

10/26 10:27

三角点に到着。

10/26 10:27

天気悪いな〜

10/26 11:00

ここも寄ってみる。

10/26 11:06

山科の町も雨かな？

10/26 11:13

七福思案処。

10/26 11:38

カエルと遊びながら

10/26 11:54

神明山に到着。

10/26 12:03

日向大神宮の階段の前を横切る。

10/26 12:03

日向大神宮の説明。

10/26 12:15

観光客のほぼ居ないインクラインを降りて行く。

10/26 12:23

しかし動物園では黄色い歓声と沢山の子供達が

10/26 12:29

平安神宮も観光客がチラホラと戻ってきている様だった。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

yjin

大文字山辺りでは以前から千振や竜胆、曙草などの便りが聞こえてきた。そろそろ自分の目で確かめたいと天気が良いはずだった今日出かけてみた。しかし思ったほど天気は良くなく咲いている竜胆は見られなかった。千振や曙草は見られたし樒の花も見れたので良しとしておこう。

緊急事態の宣言が明けたので久し振りに山頂へも行ったが、まだまだ皆さん気に掛けてマスク姿も多かった。動物園でも沢山の子供達が入園していたし平安神宮のバス駐車場でも観光バスを見かける様になってきた。この前に行った清水寺門前でも修学旅行生が一杯いたし、ボチボチ人流が復活してきたのかな。