塔ノ岳↑書策新道↓木ノ又尾根(ホソノノ尾根）

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:47

6:08 戸沢出合駐車場
6:15 6:16 天神尾根入口（旧書策新道入口）
6:55 6:59 弛み橋(仮)
8:08 8:43 白竜ノ滝
9:07 9:11 書策新道分岐
9:22 9:23 新大日茶屋
9:32 9:32 木ノ又小屋
9:56 10:49 塔ノ岳
11:08 11:08 木ノ又大日
11:14 11:15 木ノ又小屋
12:24 12:24 弛み橋(仮)
12:47 12:47 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:55 12:55 戸沢出合駐車場
12:55 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸川林道は以前より轍の凹凸も少なく、走りやすくなった印象（個人的な感想です）

コース状況／危険箇所等

「書策新道」
本谷沢の手前の崩壊地・・全般的に危険個所にはロープが設置されており、チェーンスパイクに頼りがちなビビりの自分もチェーンスパイクは終日着けませんでした。ピンクテープも多いですが、どちらかというとRFに注意を払う必要があります。

写真

10/29 6:16

久しぶり書策新道へ向かいます

10/29 6:18

このゴールテープからスタート、源次郎尾根もここからです

10/29 6:32

この木はわざとっぽいですね、目印になりますが、倒木を跨いで直進は書策新道、倒木を跨いで左側の尾根に取付くと源次郎尾根です

10/29 6:55

名物の木橋（渡りません）

10/29 7:01

書策新道は基本的にトラバース基調の経路

10/29 7:03

名物崩壊地、以前は奥の黄色の点のとこから、真下に降りてたのですが、今は下から巻けるようにロープが付いてました

10/29 7:04

黄色の点からましたを見るとこんな感じ

10/29 7:05

ロープで下から巻いて

10/29 7:06

トラバースしていきます

10/29 7:07

トラバース中、ロープが高いので万歳スタイル

10/29 7:09

振り返って、見た目ほど足場がないわけではないのと、ズルズルしてない（以前はズルズルしてました）

10/29 7:13

本谷沢へ降りるとこは以前より崩れてました、このロープたすかる

10/29 7:14

正面の対岸に目印と、ロープ

10/29 7:16

本谷沢の名物看板はもうない(´;ω;｀)

10/29 7:16

振り返ってここを降りてきました

10/29 7:17

黄色のペットボトルがはるか頭上に（驚）下が抉られたんでしょうか？もはや目印にならないです

10/29 7:40

このテープが木ノ又尾根の入口目印

10/29 7:47

石垣、大日鉱山時代の遺物でしょうか

10/29 7:49

ロープ場

10/29 8:00

上のロープ場のあと、沢へおりて対岸に入るのですが、振り返って撮影、ここ分かりにくい

10/29 8:01

ダイモンジソウがたくさん、踏まないように注意

10/29 8:01

イワジャシン

10/29 8:02

大日鉱山の飯場跡。書策新道は大日鉱山への作業道を渋谷書策さんが修復延長したものらしいです。

10/29 8:03

2021.5アップデートされてます

10/29 8:05

ここはセドノ沢へ降りますが、渡渉せず右岸を遡上します

10/29 8:08

降りたとこを振り返って

10/29 8:07

白竜ノ滝

10/29 8:10

草で隠れてますが、左に白竜ノ滝、すぐ右側を上がります

10/29 8:12

岩を削った階段があります

10/29 8:13

その先に大きい岩がいくつかありますが、振り返りながら、下山者用のこの矢印をさがします、ここから上へ白竜の滝の上部を目指していくと

10/29 8:17

鉱山跡に到着

10/29 8:20

ビビリながら探検、マンガン鉱ってどれかなー

10/29 8:25

作業員みたい

10/29 8:32

矢印のとこまで、戻らずにトラバースして

10/29 8:33

もう1箇所探検、こちらの方が小規模ですが、内部は四角い坑道風

10/29 8:50

あー楽しかった♪

10/29 9:05

いよいよ書策新道は終了

10/29 9:09

書策小屋の跡地から、秋ですねー

10/29 9:34

素晴らしい

10/29 9:35

今日は空気が澄んでます

10/29 9:54

ロックガーデンみたい

10/29 9:54

台風の影響で風が強くて冷たいです

10/29 9:59

ホイ到着

10/29 10:01

マスクすると暖かい

10/29 10:06

今日はほうとう、2人前⁈

10/29 10:10

入りきらない(´;ω;｀)

10/29 10:13

風が避けられる場所は今日はここ

10/29 10:15

デザート

10/29 10:16

フル装備で鍋待ち

10/29 10:22

食べきれるだろうか（楽勝でした）

10/29 11:04

小一時間山頂で過ごして下山開始

10/29 11:13

下山は木ノ又小屋の後ろからホソノノ尾根でおります、木ノ又小屋のコーヒー飲みたかったなー

10/29 11:13

ここからスタート

10/29 11:24

踏み跡はあったりなかったり

10/29 11:31

下山時の要注意ポイント、あきらかに左の尾根の方が広くて明瞭

10/29 11:49

きれいな尾根です

10/29 11:51

素晴らしい！

10/29 11:55

最後の方は広い尾根になるので、踏み跡＆GPSもコマめにチェック

10/29 11:56

3本線に降りてきました

10/29 12:01

帰りも書策新道楽しみましょー

10/29 12:08

本谷沢へ降りましてー♪

10/29 12:12

対岸の土壁をよじ登るー♪ロープは元の場所へもどしましょー

10/29 12:15

崩壊地は〜こっちから見た方がゾクゾクするね〜♪

10/29 12:20

振り返って撮影、横着して右下からの踏み跡辿ってきたら怖かった〜コンドルあって良かったよ〜♪

10/29 12:52

本日も無事下山ありがとうございました！

10/29 13:41

大倉の山カフェで、馬鹿尾根キーホルダーGETだぜ！

10/29 15:05

海もキレイだなー

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック チェーンスパイク グローブ シングルバーナー ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

2年ぶりに書策新道を歩きましたが、ロープの設置個所も増えており、足元は以前より安定してて歩きやすくなってる印象をもちました。
登りも下りも何度か歩いてるのですが、RFは気を抜かず、テープに頼らず慎重に歩いたつもりでも、あれっ。。？なんてこともありました（笑）
木ノ又尾根は下りの場合やはりRFは慎重に、1箇所引き込まれやすい支尾根がありあす。
書策新道は、距離は短いですが、トラバース基調の経路で鉱山跡とか冒険心をくすぐられてとても面白いルート、ファンが多いのも納得ですね。
今日は塔ノ岳でピストンなので、久しぶりに鍋を持ち出して自炊しました。
紅葉も見え始め、これからが丹沢のシーズンですねー
早く雪降らないかなー