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Yamareco

記録ID: 3697797
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳(夜叉神峠→池山吊尾根→小太郎山→広河原)

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:47
距離
24.7km
登り
2,936m
下り
2,811m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:47
休憩
1:30
合計
13:17
0:28
44
1:12
1:12
52
2:04
2:14
80
3:33
3:34
11
3:45
3:53
124
5:57
6:25
63
7:28
7:34
19
8:05
8:07
40
8:46
9:02
9
9:11
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6
9:18
9:25
15
9:40
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55
10:36
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78
11:54
12:00
4
12:04
12:06
33
12:40
12:41
31
13:12
13:15
8
13:22
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10
13:33
13:33
8
13:41
13:41
5
13:46
13:46
2
13:48
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【積雪状況】
全体的に残雪期の様でした。
・池山吊尾根
2400辺り(城峰ピーク過ぎ)から顕著になります。溶けかかった雪が固まっている状態。ボーコン沢ノ頭〜八本歯通過では踏み抜く場面も。アイゼンは使用せず通過しました。
・小太郎山ピストン
前小太郎山の手前コルまでは積雪が顕著で、緩くなった雪に消耗しました。(前小太郎山前後が少し藪いです)
・広河原〜北岳
通行量が多いためか踏み固められており、滑りやすいものの比較的快適でした。

【池山御池小屋(池山吊尾根)】
十分使用可能な状態でした。

【夜叉神峠ゲート〜池山吊尾根登山口】
夜叉神峠ゲートからの林道、鷲ノ住山を通る登山道、奈良田からの林道はいずれも良好です。
その他周辺情報 【夜叉神峠ゲートの駐車場】
キャパ100台とのこと。
🚻使用可能。(シーズン外は不明)
またまた0:00スタート!
2021年10月30日 00:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 0:00
またまた0:00スタート!
夜叉神トンネル入口。長すぎて出口ワカラナーイ。
2021年10月30日 00:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 0:11
夜叉神トンネル入口。長すぎて出口ワカラナーイ。
同トンネル中間地点には怪しいスペース。誰かと一緒なら盛り上がること間違いなし!(すれ違いのためのスペース)
2021年10月30日 00:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 0:18
同トンネル中間地点には怪しいスペース。誰かと一緒なら盛り上がること間違いなし!(すれ違いのためのスペース)
スタートからのんびり1時間で林道から鷲ノ住山登山道への分岐。以降、池山吊尾根登山口までは概ね快適。
2021年10月30日 01:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 1:00
スタートからのんびり1時間で林道から鷲ノ住山登山道への分岐。以降、池山吊尾根登山口までは概ね快適。
前の写真から1時間で池山吊尾根登山口。おどろおどろしく劣化してしまった「吊尾根登山口」の看板が素敵。
2021年10月30日 02:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 2:05
前の写真から1時間で池山吊尾根登山口。おどろおどろしく劣化してしまった「吊尾根登山口」の看板が素敵。
池山御池小屋の外ドアを開けると内ドア。中は綺麗で使える感じでした。
2021年10月30日 03:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 3:50
池山御池小屋の外ドアを開けると内ドア。中は綺麗で使える感じでした。
(先日の蝙蝠尾根、徳右衛門岳で見たのと同じ看板だ…)と思うなど。それこそ筆致が特徴的。
2021年10月30日 04:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 4:35
(先日の蝙蝠尾根、徳右衛門岳で見たのと同じ看板だ…)と思うなど。それこそ筆致が特徴的。
城峰ピーク過ぎ2400辺りから積雪が顕著。トレースあり、下山者1登山者1と判定。
2021年10月30日 04:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 4:44
城峰ピーク過ぎ2400辺りから積雪が顕著。トレースあり、下山者1登山者1と判定。
もう少し進んで2500辺りから振り返ると眺望が良い箇所がチラホラ。甲府盆地の明かりが温かい。
2021年10月30日 05:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 5:03
もう少し進んで2500辺りから振り返ると眺望が良い箇所がチラホラ。甲府盆地の明かりが温かい。
農鳥岳・西農鳥岳(左奥)と間ノ岳(中央)。冠雪の美しさにうっとり。
2021年10月30日 05:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:31
農鳥岳・西農鳥岳(左奥)と間ノ岳(中央)。冠雪の美しさにうっとり。
富士は雲海からニョキ。
2021年10月30日 05:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:31
富士は雲海からニョキ。
2021年10月30日 05:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:41
刻一刻と光が変化していく。
この辺りで登山者トレースが消失。雪が多くて引き返した?いや、下山者1…真相は不明👻
2021年10月30日 05:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:44
刻一刻と光が変化していく。
この辺りで登山者トレースが消失。雪が多くて引き返した?いや、下山者1…真相は不明👻
2021年10月30日 05:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:45
完璧なタイミングでボーコン沢ノ頭へ登頂。池山御池小屋辺りから調整してましたが、狙い通りで思わずニヤリ。
2021年10月30日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:56
完璧なタイミングでボーコン沢ノ頭へ登頂。池山御池小屋辺りから調整してましたが、狙い通りで思わずニヤリ。
予報では西風6m/s。北岳山体で遮られると予想してましたが、何と無風!期待以上でとても嬉しくなりました。
2021年10月30日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 5:58
予報では西風6m/s。北岳山体で遮られると予想してましたが、何と無風!期待以上でとても嬉しくなりました。
この空の色。最高。下手に言語化するくらいなら、視覚のまま味わっていたい💕
(カバー写真と迷いました)
2021年10月30日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:01
この空の色。最高。下手に言語化するくらいなら、視覚のまま味わっていたい💕
(カバー写真と迷いました)
そしてご来光。
2021年10月30日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:01
そしてご来光。
キテるぜ!!
間ノ岳弘法小屋尾根、農鳥岳大唐松尾根、そして遠くに笊ヶ岳の双耳峰。素晴らしき白峰南嶺。
2021年10月30日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:05
キテるぜ!!
間ノ岳弘法小屋尾根、農鳥岳大唐松尾根、そして遠くに笊ヶ岳の双耳峰。素晴らしき白峰南嶺。
ここで余談。和歌山県在住の小太郎くん(通称コタちゃん)です。今回の山行では小太郎山を狙っていたため、同様にコタちゃんと呼ぶことに。
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ここで余談。和歌山県在住の小太郎くん(通称コタちゃん)です。今回の山行では小太郎山を狙っていたため、同様にコタちゃんと呼ぶことに。
そして画面中央の2座がコタちゃん(右)と前コタちゃん(左)。その右奥の高いのは甲斐駒ヶ岳。
2021年10月30日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:05
そして画面中央の2座がコタちゃん(右)と前コタちゃん(左)。その右奥の高いのは甲斐駒ヶ岳。
白峰三山のモルゲンロート(パノラマ)。
これまた言語化が難しい感動を味わう。
2021年10月30日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:10
白峰三山のモルゲンロート(パノラマ)。
これまた言語化が難しい感動を味わう。
北岳のモルゲンロート。僕のいるボーコン沢ノ頭が影をつくります。
2021年10月30日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:10
北岳のモルゲンロート。僕のいるボーコン沢ノ頭が影をつくります。
2021年10月30日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:10
甘夏ゼリーで休憩。果肉が映えますね!(笑)
2021年10月30日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:13
甘夏ゼリーで休憩。果肉が映えますね!(笑)
身延山地の雲に光芒。
2021年10月30日 06:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:15
身延山地の雲に光芒。
いよいよモルゲンロートもおしまい。先に行こう。
2021年10月30日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 6:25
いよいよモルゲンロートもおしまい。先に行こう。
八本歯からボーコンを振り返る。ツボ足・踏み抜きで意外に苦労した。
2021年10月30日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 7:16
八本歯からボーコンを振り返る。ツボ足・踏み抜きで意外に苦労した。
北岳バットレスの横顔、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。いかにも登攀技術が必要そうな岩壁。さすがです。
2021年10月30日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 7:18
北岳バットレスの横顔、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。いかにも登攀技術が必要そうな岩壁。さすがです。
八本歯の通過風景のひとつ。初見の尾根なのでトレース無ければ登山道とは分からなかったかも?ヒーヒー(怖い楽しい)言いながら通過。難儀というほどではありませんでした(恐らく運が良かった)。
2021年10月30日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 7:22
八本歯の通過風景のひとつ。初見の尾根なのでトレース無ければ登山道とは分からなかったかも?ヒーヒー(怖い楽しい)言いながら通過。難儀というほどではありませんでした(恐らく運が良かった)。
八本歯を振り返る。厳冬期の通過はかなり集中を要するのではないかと。
2021年10月30日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 7:36
八本歯を振り返る。厳冬期の通過はかなり集中を要するのではないかと。
そして北岳登頂✌️
2021年10月30日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 8:20
そして北岳登頂✌️
「山頂で食べるラーメンは最高だねぇ。」
2021年10月30日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 8:28
「山頂で食べるラーメンは最高だねぇ。」
北岳から南アルプスの稜線。
2021年10月30日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 8:38
北岳から南アルプスの稜線。
北岳から仙丈ヶ岳、中央アルプス、伊那谷、御嶽山、北アルプス、松本平。
2021年10月30日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 8:38
北岳から仙丈ヶ岳、中央アルプス、伊那谷、御嶽山、北アルプス、松本平。
北岳から甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、アサマー、グンマー、…
2021年10月30日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 8:40
北岳から甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、アサマー、グンマー、…
北岳から鳳凰三山、瑞牆山・金峰山、…
2021年10月30日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 8:45
北岳から鳳凰三山、瑞牆山・金峰山、…
山頂でお会いした4人パーティーの方に記念に撮っていただきました。出発地の夜叉神峠と登ってきた池山吊尾根。
2021年10月30日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 9:00
山頂でお会いした4人パーティーの方に記念に撮っていただきました。出発地の夜叉神峠と登ってきた池山吊尾根。
北岳から下り始めて塩見岳と間ノ岳の間に悪沢岳の一部らしきものが見えて嬉しくなる。(悪沢岳が大好き)
2021年10月30日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 9:08
北岳から下り始めて塩見岳と間ノ岳の間に悪沢岳の一部らしきものが見えて嬉しくなる。(悪沢岳が大好き)
北岳肩の小屋、その先に伸びる尾根の中にコタちゃん。甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。
2021年10月30日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 9:12
北岳肩の小屋、その先に伸びる尾根の中にコタちゃん。甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳。
雪稜。(登山道ではありません)
シュカブラと足跡が良き💕
2021年10月30日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 9:28
雪稜。(登山道ではありません)
シュカブラと足跡が良き💕
美しい北岳への稜線。左に伸びる池山吊尾根の根元が八本歯。
2021年10月30日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 9:38
美しい北岳への稜線。左に伸びる池山吊尾根の根元が八本歯。
結構苦労してコタちゃん登頂!(積雪に藪)
2021年10月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 10:36
結構苦労してコタちゃん登頂!(積雪に藪)
コタちゃんが眺めている北岳も最高すぎる。
2021年10月30日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 10:36
コタちゃんが眺めている北岳も最高すぎる。
コタちゃんが眺めている女王。(何か強そう?)
2021年10月30日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 10:38
コタちゃんが眺めている女王。(何か強そう?)
コタちゃんからの登り返しはかなりキツかった。緩くなった雪、踏み抜き。
2021年10月30日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 11:31
コタちゃんからの登り返しはかなりキツかった。緩くなった雪、踏み抜き。
白根御池に映る北岳と池山吊尾根。白根御池小屋がすぐそばにあり、良い香りが漂う。
2021年10月30日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 12:39
白根御池に映る北岳と池山吊尾根。白根御池小屋がすぐそばにあり、良い香りが漂う。
広河原へ下山。なんと丁度バスの発車時刻14:00が迫る。「ここから歩きだと4時間で夜叉神峠ゲート、やろうと思えばできるけど…ええぃ、今日はこれまでじゃ!」ということで予定外の山行終了。
2021年10月30日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/30 13:51
広河原へ下山。なんと丁度バスの発車時刻14:00が迫る。「ここから歩きだと4時間で夜叉神峠ゲート、やろうと思えばできるけど…ええぃ、今日はこれまでじゃ!」ということで予定外の山行終了。
夜叉神峠ゲートの駐車場内にある夜叉神ヒュッテにて入浴、このスモモジャムアイスを頂いてリフレッシュ。早く終える山行もイイですね♪
2021年10月30日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/30 15:18
夜叉神峠ゲートの駐車場内にある夜叉神ヒュッテにて入浴、このスモモジャムアイスを頂いてリフレッシュ。早く終える山行もイイですね♪

感想

夜叉神峠ゲートから池山吊尾根↑で北岳。小太郎山獲得して広河原へ下山。バス利用で夜叉神峠ゲート。

【特記事項】
池山吊尾根を登りで使用するのは強くオススメです。ボーコン沢ノ頭から白峰三山を間近で感じることができ、さらにモルゲンロートが加わってそれはそれは美しい姿でした。
間ノ岳弘法小屋尾根と農鳥岳大唐松尾根の筋の美しさが際立ち、その先に笊ヶ岳のカワイイ双耳峰が見えます。
富士、甲府盆地、鳳凰三山、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳もバッチリです。
※八本歯は要注意箇所です。

シーズン中なら今回のように広河原でバスを利用できるので、小太郎山除いて約10時間・獲得標高3000以下で計画できるのではないでしょうか。この点でもオススメです。

【ルート】
夜叉神トンネルは長くて灯りの感じも良く、通行には楽しい所でした。

鷲ノ住山の登山道は、奈良田からの林道合流でやや難儀しました。恐らくこれはRF失敗したものと思われます。

池山吊尾根の踏み跡は十分に明瞭で、暗闇で下山でない限りは遭難の可能性は低いと思います。登山口〜尾根筋が部分的に不明瞭(落ち葉で隠れてる?)ですが、尾根筋は間違いないです。

【追記】
先日の蝙蝠尾根を考えると小太郎山ピストンも可能であったかと思います(知人の方にらしくないと言われてしまいました😽)。その場合は鷲ノ住山の登り返しが「地獄」とのこと。今回は広河原の見学をしたい思いが強かったのですが、シーズン外ならピストン一択かもしれません。

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コメント

厳冬期の下見ですか?
あの虎ロープの箇所、年末年始とさほど変わらない雪の付き具合、却って年末年始の方が入山者多くイージーなくらいです。
3000峰なもんで森林限界越えのシビアさは半端無いですが、2月の大無間と比べれば精神的な負担はだいぶ少ないと思います、あれは貴重な経験でしたね、今後の積雪期3000峰チャレンジの良い糧、揺るぎない自信になると思います。
砂払からのモルゲンの農鳥、間ノ岳、ボーコン沢の頭からのバットレス抱えた北岳、厳冬期に見たらもっと壮観ですよ。
私も年末山岳会で北岳行く予定です。

それにしても山強いですね、羨ましいです。
2021/11/3 20:25
tomhigさん、やはりバットレスから登頂されるだけあってお詳しいですね!登っている中でtomhigさんを何度か思い出し、バットレスを間近で見た時は「すごい!」の一言でした。大変尊敬します。

厳冬期の砂払、ボーコンの事をお聞きできて嬉しいです。(特に経済的な理由で)今冬に3000m峰をやる計画はまだないのですが、人生で必ず一度は体験したいです。そのためにも、tomhigさんの年末北岳の記録を楽しみにしております。
2021/11/4 15:21
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