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Yamareco

記録ID: 3702291
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

栗沢山・アサヨ峰 北沢峠からピストン

2021年10月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
1,028m
下り
1,035m

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:55
合計
7:31
6:47
5
6:52
6:52
137
9:09
9:15
75
10:30
11:00
91
12:31
12:50
77
14:07
14:07
11
14:18
14:18
0
14:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘から登山バスで北沢峠まで
始発2台目に乗りました
コース状況/
危険箇所等
北沢峠でマイナス4℃だとバスの運転手から
栗沢山直登コースは2400mあたりから踏まれた雪で滑るのでチェーンスパイクを履きました。
アサヨ峰までの稜線は前半は岩場のミックス、後半は雪でした。踏んでないところで最大40cmくらい、登山道は踏まれてますがアイゼン等滑り止めが必要です。
ピッケルは使うところは無い状況でした。
今後の天候で状況は変わって行くと思います

アサヨ峰前衛ピークの鎖場にストックをデポして、帰りに忘れてたまま栗沢山近くまで戻ってしまい取りに戻るのに往復31分ロスしてしまいました。距離も1kmほど長くなっています
その他周辺情報 仙流荘の営業は10/31で終了との張り紙でした
バスの時刻はネットで確認下さい
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
道の駅で車中泊
北沢峠着
途中で日本カモシカが食事をしていてバスが止まってくれました
北沢峠着
途中で日本カモシカが食事をしていてバスが止まってくれました
長衛荘通過してすぐに栗沢山分岐があります
長衛荘通過してすぐに栗沢山分岐があります
真っ直ぐが仙水峠
右上に登ります
真っ直ぐが仙水峠
右上に登ります
しらびその森を進みます
1
しらびその森を進みます
雪が連続するようになってチェーンスパイクを履きました
1
雪が連続するようになってチェーンスパイクを履きました
森林を抜けてハイマツ帯に
振り返ると仙丈岳
2
森林を抜けてハイマツ帯に
振り返ると仙丈岳
あれがアサヨ峰かな
あれがアサヨ峰かな
北岳、間ノ岳、遠くは塩見岳かな
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北岳、間ノ岳、遠くは塩見岳かな
岩を越えて栗沢山山頂に
岩を越えて栗沢山山頂に
栗沢山は標高はありますが百高山には含まれていません
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栗沢山は標高はありますが百高山には含まれていません
甲斐駒
左は駒津峰
下が仙水峠
甲斐駒
左は駒津峰
下が仙水峠
反対側から見るととんがってシャープな印象ですがこちらからはぼっちゃり女性的
摩利支天が大きい
2
反対側から見るととんがってシャープな印象ですがこちらからはぼっちゃり女性的
摩利支天が大きい
仙丈ケ岳
アサヨ峰に向かいます
アサヨ峰に向かいます
あそこまで
近づきました
手前のピークも高い
近づきました
手前のピークも高い
前衛ピークの登り
ここにストックをデポして帰りに取り忘れ30分ロスしました
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前衛ピークの登り
ここにストックをデポして帰りに取り忘れ30分ロスしました
着きました、後ろの岩場が最高点
1
着きました、後ろの岩場が最高点
ここです
2799m 百高山65位
八ヶ岳オールスターズ
八ヶ岳オールスターズ
富士山もきれい
左に地蔵岳
本当は右の百高山「高嶺」にも行きたいのですがここから遠い
左に地蔵岳
本当は右の百高山「高嶺」にも行きたいのですがここから遠い
もうひとつ標柱がありました
もうひとつ標柱がありました
三等です
歩いて来た稜線を戻ります
歩いて来た稜線を戻ります
仙丈の尾根の向こうに中央アルプス
仙丈の尾根の向こうに中央アルプス
岩場を越えて

感想

降雪があったようですがしばらく好天が続くようだったので雪で閉ざされる前にひと登りしようと向かいました。雪はそれほどでもなかったので無難に登れました。
青空に恵まれて展望が楽しめました。

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