記録ID: 3713982
全員に公開
ハイキング
丹沢
日程 | 2021年11月06日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
名古屋から夜行高速バスで秦野ICバス停に朝四時着。歩いて秦野駅へ行き(30分くらい)、駅のコインロッカーに荷物を預け、駅前の松屋で朝ごはん。
電車、
バス
電車で伊勢原駅へ行き(始発は5時ぐらいから)、6時5分のバスで大山バス停へ。 下山は大倉尾根からバスで渋沢駅。電車で秦野駅へ。
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間11分
- 休憩
- 1時間54分
- 合計
- 10時間5分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 阿夫利神社下社へ行くには男坂・女坂の分岐がありますが、男坂は段差高くかなりきついです。朝イチで体力を持ってかれました。女坂がオススメです。 下社から上も、ところどころ高めの段差ありでここでも疲れました…。 大山からヤビツ峠までの道は段差も少なく歩きやすいです。大山に登るならこちらのルートが良いかもしれません。 ヤビツ峠から二ノ塔方面へは舗装された道をしばらく歩きます。左手のトイレ建物、分岐標識を見落とさないように(すぐ分かりますが)。 二ノ塔、三ノ塔へは植生保護のための木道などが整備されており、歩きやすいです(丹沢エリアは木道が多いですね)。 三ノ塔から眺める塔ノ岳への稜線はこのコース上で一番山岳ロマンあふれる光景でした。朝焼けとともに富士山が見えたら最高でしょうね…。 三ノ塔以降、ところどころ鎖場がありますが、慣れている人なら使わなくても通過できます。苦手な方は、鎖も支点もしっかりしているので鎖を使いながら通過するのも良いでしょう。 ストックの人はストックをしまうか、同行の人にストックを預けて、両手を自由に使えるようにしましょう。 塔ノ岳からの大倉尾根の下りは長くてキツイです。いい距離で小屋があるので休憩しながら歩くと良いでしょう。 ---- 全体通して、大山への上りが一番キツかったです。 |
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過去天気図(気象庁) |
2021年11月の天気図 |
写真
感想/記録
by yama-school
11/7に西丹沢にて地図読み講習があり、その参加に合わせ、前入りして丹沢縦走にチャレンジしました。
前回丹沢を歩いた時は大倉尾根から丹沢山までを往復。その時は雨で、足をヒルにやられた苦い思い出があります。
伊勢原駅に下りると大山推しのポスターがあちこちに。地元と山の関わりを知ると登山にもありがたみが増します。
大山は男坂でかなり体力を削られ、その後ペースは上がらず。こんな険しい道を昔の人は歩いていたとは、と感嘆してしまいます。
海が見えるのも丹沢の魅力。朝日に輝く海を何度も眺めていました。
富士見台からは冠雪した富士山を拝めました。上りの疲れも癒えますね。満足!
そして大山山頂からも富士山!しかも丹沢表尾根と富士山を視界に収めることができ、丹沢の魅力がひとまとまりに。
そして、「いまからあそこ(塔ノ岳)まで行くのか〜」と身が引き締まる思い。
ヤビツ峠はハイカーと自転車乗りが行き交う峠でした。レストハウスやトイレなど、設備もしっかりしていて一息つけます。コーラを飲んでちょっと休憩。
二ノ塔、三ノ塔まではゆるゆると上ります。疲れは感じるものの、ペースを守ればまだまだ行けそう。
三ノ塔から塔ノ岳への稜線は最高ですね!烏尾山までの下りが高度感を出し、稜線の緩やかなカーブが左奥の塔ノ岳まで延びており、スケール感があります。
朝焼けの時間にコーヒー飲みながらぼーっとしたい光景ですね。
三ノ塔からは下ったり登ったりしながら時折振り返り大山を探します。うーん、朝8時に見たあそこからここまで歩いてきたのか〜と感慨に浸ります。
木ノ又小屋のコーヒーに後ろ髪をひかれつつ、時間が押しているので先へ進みます。
最後の急登を登り切ると塔ノ岳山頂。登山者で賑わっています。
ここでしっかりと栄養補給をして下山。
大倉尾根は過去にも歩いたことがありましたが、やはり長い。心を無にして下り続け、ほぼ予定通りに下山。
足や靴をチェックして、ヒルにやられていないことを確認。
歩ききった達成感と、ヒルにやられなかった安堵感で、充実した1日でした。
-----
丹沢は公共交通機関が充実しており、バスの本数も多く、縦走しやすい環境が魅力的。小屋も多いのは安心ですね。
また登りに来たいと思います。
前回丹沢を歩いた時は大倉尾根から丹沢山までを往復。その時は雨で、足をヒルにやられた苦い思い出があります。
伊勢原駅に下りると大山推しのポスターがあちこちに。地元と山の関わりを知ると登山にもありがたみが増します。
大山は男坂でかなり体力を削られ、その後ペースは上がらず。こんな険しい道を昔の人は歩いていたとは、と感嘆してしまいます。
海が見えるのも丹沢の魅力。朝日に輝く海を何度も眺めていました。
富士見台からは冠雪した富士山を拝めました。上りの疲れも癒えますね。満足!
そして大山山頂からも富士山!しかも丹沢表尾根と富士山を視界に収めることができ、丹沢の魅力がひとまとまりに。
そして、「いまからあそこ(塔ノ岳)まで行くのか〜」と身が引き締まる思い。
ヤビツ峠はハイカーと自転車乗りが行き交う峠でした。レストハウスやトイレなど、設備もしっかりしていて一息つけます。コーラを飲んでちょっと休憩。
二ノ塔、三ノ塔まではゆるゆると上ります。疲れは感じるものの、ペースを守ればまだまだ行けそう。
三ノ塔から塔ノ岳への稜線は最高ですね!烏尾山までの下りが高度感を出し、稜線の緩やかなカーブが左奥の塔ノ岳まで延びており、スケール感があります。
朝焼けの時間にコーヒー飲みながらぼーっとしたい光景ですね。
三ノ塔からは下ったり登ったりしながら時折振り返り大山を探します。うーん、朝8時に見たあそこからここまで歩いてきたのか〜と感慨に浸ります。
木ノ又小屋のコーヒーに後ろ髪をひかれつつ、時間が押しているので先へ進みます。
最後の急登を登り切ると塔ノ岳山頂。登山者で賑わっています。
ここでしっかりと栄養補給をして下山。
大倉尾根は過去にも歩いたことがありましたが、やはり長い。心を無にして下り続け、ほぼ予定通りに下山。
足や靴をチェックして、ヒルにやられていないことを確認。
歩ききった達成感と、ヒルにやられなかった安堵感で、充実した1日でした。
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丹沢は公共交通機関が充実しており、バスの本数も多く、縦走しやすい環境が魅力的。小屋も多いのは安心ですね。
また登りに来たいと思います。
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- 見晴茶屋 (610m)
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- 新大日茶屋跡
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- 尊仏山荘 (1491m)
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- ヤビツ峠 (761m)
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