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Yamareco

記録ID: 3720320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

日暮沢から以東岳 狐穴小屋泊 大朝日周回

2021年11月06日(土) 〜 2021年11月07日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:32
距離
36.2km
登り
3,235m
下り
3,243m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:32
休憩
0:18
合計
7:50
8:40
69
9:49
9:49
46
10:35
10:38
27
11:05
11:05
40
11:45
11:50
60
12:50
12:50
25
13:15
13:15
15
13:30
13:30
30
14:00
14:00
50
14:50
15:00
60
16:00
16:00
30
16:30
2日目
山行
7:47
休憩
0:08
合計
7:55
5:45
15
6:00
6:00
30
6:30
6:30
10
6:40
6:40
50
7:30
7:30
50
8:20
8:20
50
9:10
9:10
26
9:36
9:40
23
10:03
10:04
61
11:05
11:05
35
11:40
11:43
32
12:15
12:15
85
13:40
日暮沢小屋
ハナヌキ分岐からは20分尾根通し。15分ブナ林を降下。20分足の松状も降下し沢筋。20分 沢沿いで林道。10分で日暮沢小屋。仕上がり約1:30
天候 初日 晴/曇り/ガス 二日目 遠望含めピーカン いずれも穏やか
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日暮沢駐車場もこの時期は閑散
日暮沢駐車場は土曜7時過ぎでもガラガラ。腰に違和感あるのでコルセットつけて抑え気味に取り付く。ゴロビツ水場通過。
2021年11月06日 09:49撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 9:49
日暮沢駐車場は土曜7時過ぎでもガラガラ。腰に違和感あるのでコルセットつけて抑え気味に取り付く。ゴロビツ水場通過。
すっかり葉が落ちて明るい樹林を抜けて清太岩山。
2021年11月06日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 10:35
すっかり葉が落ちて明るい樹林を抜けて清太岩山。
清太岩山から 小朝日 大朝日 中岳
2021年11月06日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 10:35
清太岩山から 小朝日 大朝日 中岳
清太岩山から ユーフン,その奥に竜門 先行者みえました
2021年11月06日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 10:35
清太岩山から ユーフン,その奥に竜門 先行者みえました
清太岩山から 寒江 以東
2021年11月06日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 10:36
清太岩山から 寒江 以東
清太岩山から 障子ヶ岳 遠望月山 鳥海山はみえず
2021年11月06日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 10:36
清太岩山から 障子ヶ岳 遠望月山 鳥海山はみえず
ユーフンから 竜門山と小屋
2021年11月06日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 11:05
ユーフンから 竜門山と小屋
ユーフンから ガスの大朝日 中岳 西朝日の稜線
2021年11月06日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 11:05
ユーフンから ガスの大朝日 中岳 西朝日の稜線
竜門分岐から寒江山
2021年11月06日 11:37撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 11:37
竜門分岐から寒江山
竜門小屋の水場。ありがたいことにまだ残ってました。念のためここで水と糖質補給。
2021年11月06日 11:48撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 11:48
竜門小屋の水場。ありがたいことにまだ残ってました。念のためここで水と糖質補給。
寒江3山 大朝日方面はともかく竜門の方には誰もいないかと思ったが,どうしてどうして
2021年11月06日 12:19撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 12:19
寒江3山 大朝日方面はともかく竜門の方には誰もいないかと思ったが,どうしてどうして
寒江への登りから竜門を振り返る,この時期はこの時期での味があります
2021年11月06日 12:41撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 12:41
寒江への登りから竜門を振り返る,この時期はこの時期での味があります
寒江山頂 以東がどっしり
2021年11月06日 12:50撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 12:50
寒江山頂 以東がどっしり
寒江山頂から三面への尾根 ここばかりは中々歩けません
2021年11月06日 12:50撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 12:50
寒江山頂から三面への尾根 ここばかりは中々歩けません
晩秋もいい味
2021年11月06日 13:00撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 13:00
晩秋もいい味
この以東へのたおやかな稜線がいいんだなあ
2021年11月06日 13:15撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 13:15
この以東へのたおやかな稜線がいいんだなあ
狐穴小屋 名前の由来は不勉強ですが,もっとメルヘンなネーミングもありなシチュエーション
2021年11月06日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 13:28
狐穴小屋 名前の由来は不勉強ですが,もっとメルヘンなネーミングもありなシチュエーション
狐穴〜以東は緩やかで至福の散歩コースです
2021年11月06日 13:52撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 13:52
狐穴〜以東は緩やかで至福の散歩コースです
相模山の下部の湿原がよいですわ
2021年11月06日 13:52撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 13:52
相模山の下部の湿原がよいですわ
雲の下に日本海のライン
2021年11月06日 14:37撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 14:37
雲の下に日本海のライン
以東への最後の登りで振り返る。スライドした方に伺うと以東小屋に人はいなさそうで,狐穴泊には4人はいるとのこと。自分は2名は知っているので,よい加減の人数。
2021年11月06日 14:37撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 14:37
以東への最後の登りで振り返る。スライドした方に伺うと以東小屋に人はいなさそうで,狐穴泊には4人はいるとのこと。自分は2名は知っているので,よい加減の人数。
以東まもなくなのにガスあがってきました
2021年11月06日 14:41撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 14:41
以東まもなくなのにガスあがってきました
ありゃりゃ,すっかりガスに,,,
2021年11月06日 14:58撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 14:58
ありゃりゃ,すっかりガスに,,,
以東山頂。大鳥池も全くみえず。夕日も無理,誰もいないと寒さが応えるので,少なくても7名泊で暖かそうな狐穴小屋に戻ることにする。
2021年11月06日 14:58撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 14:58
以東山頂。大鳥池も全くみえず。夕日も無理,誰もいないと寒さが応えるので,少なくても7名泊で暖かそうな狐穴小屋に戻ることにする。
少し降りてくるとガスの下にでます
2021年11月06日 15:07撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 15:07
少し降りてくるとガスの下にでます
主稜線はなんとか見えている
2021年11月06日 15:23撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 15:23
主稜線はなんとか見えている
夕日が雲間から差し込んで不思議な光景
2021年11月06日 15:24撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 15:24
夕日が雲間から差し込んで不思議な光景
相模山方面いい感じ
2021年11月06日 15:31撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 15:31
相模山方面いい感じ
歩けるシアワセ
2021年11月06日 15:34撮影 by  SO-04E, Sony
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11/6 15:34
歩けるシアワセ
冬枯れも趣きあり
2021年11月06日 15:37撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 15:37
冬枯れも趣きあり
以東はすっかりガスの中に
2021年11月06日 15:52撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 15:52
以東はすっかりガスの中に
以東の重いガスは晴れず,明日晴れるのは分かっているが夕日も捨てがたいので戻ってきて良かったのか?
2021年11月06日 15:56撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 15:56
以東の重いガスは晴れず,明日晴れるのは分かっているが夕日も捨てがたいので戻ってきて良かったのか?
けがをしたのか 登山道沿いに跳ねばかりで飛んで逃げない ズーム。ヤマケイポケットブックで「雄の若鳥。雌に良く似たオリーブ褐色をしている,秋に青い羽根も変わると思われる」ルリビタキの説明。
2021年11月06日 15:57撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 15:57
けがをしたのか 登山道沿いに跳ねばかりで飛んで逃げない ズーム。ヤマケイポケットブックで「雄の若鳥。雌に良く似たオリーブ褐色をしている,秋に青い羽根も変わると思われる」ルリビタキの説明。
進む方向が一緒で困ったが,広くなったところで追い越せる。どうしたものかと振り返ると登山道の影にかくれんぼ。写真だけ取らせていただく。驚かせてごめんね。
2021年11月06日 15:59撮影 by  SO-04E, Sony
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11/6 15:59
進む方向が一緒で困ったが,広くなったところで追い越せる。どうしたものかと振り返ると登山道の影にかくれんぼ。写真だけ取らせていただく。驚かせてごめんね。
何度も以東を振り返る
2021年11月06日 16:03撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:03
何度も以東を振り返る
雲間から差し込む光線でブロッケンのスクリーンのよう
2021年11月06日 16:12撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:12
雲間から差し込む光線でブロッケンのスクリーンのよう
ユーフンへの稜線
2021年11月06日 16:13撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:13
ユーフンへの稜線
夕暮れ近いと光の加減で幻想的にもなります
2021年11月06日 16:14撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:14
夕暮れ近いと光の加減で幻想的にもなります
2021年11月06日 16:14撮影 by  SO-04E, Sony
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赤みがかった夕日が一部を照らし,現世離れした風情に
2021年11月06日 16:16撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:16
赤みがかった夕日が一部を照らし,現世離れした風情に
狐穴手前で日本海に日が落ちていきます
2021年11月06日 16:23撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:23
狐穴手前で日本海に日が落ちていきます
以東のガスは晴れませんでした
2021年11月06日 16:24撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 16:24
以東のガスは晴れませんでした
日が落ちる前に小屋に戻れました
2021年11月06日 16:27撮影 by  SO-04E, Sony
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11/6 16:27
日が落ちる前に小屋に戻れました
ちょうど日没タイミングになり,小屋に入る前に,何人かでしばらく待ちましたが,雲が出てキレイな夕日にはなりませんでした
2021年11月06日 16:33撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 16:33
ちょうど日没タイミングになり,小屋に入る前に,何人かでしばらく待ちましたが,雲が出てキレイな夕日にはなりませんでした
狐穴小屋。2階に6名,1階に4名かな。煮炊きの空気があがるであろう暖かそうな2階に。実際,寒さはあまり感じず,ビールが旨い。味の濃いキーマカレー飯がビールの肴。
2021年11月06日 17:10撮影 by  SO-04E, Sony
11/6 17:10
狐穴小屋。2階に6名,1階に4名かな。煮炊きの空気があがるであろう暖かそうな2階に。実際,寒さはあまり感じず,ビールが旨い。味の濃いキーマカレー飯がビールの肴。
早ゆでペンネにFD野菜スープを具材代わり。ガーリックパスタソースでそれなりに。ワインの肴。
2021年11月06日 17:22撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/6 17:22
早ゆでペンネにFD野菜スープを具材代わり。ガーリックパスタソースでそれなりに。ワインの肴。
明朝。この時期に登る方はそれなりの方ばかりなのか,夜明け前に全員出発。4:45シェラフからでた時点でほぼみなさん出立の頃合い。この時間で最後の二人になる。
2021年11月07日 05:43撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/7 5:43
明朝。この時期に登る方はそれなりの方ばかりなのか,夜明け前に全員出発。4:45シェラフからでた時点でほぼみなさん出立の頃合い。この時間で最後の二人になる。
お世話になりました。最後に一緒に小屋を出た方は泡滝から着て戻るという。吊り橋の踏み板は撤去されたのでは?と問うたら,なくても渡れるよと事もなげに。
2021年11月07日 05:43撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/7 5:43
お世話になりました。最後に一緒に小屋を出た方は泡滝から着て戻るという。吊り橋の踏み板は撤去されたのでは?と問うたら,なくても渡れるよと事もなげに。
昨夕のガスもすっかり飛んで以東もくっきり
2021年11月07日 05:55撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 5:55
昨夕のガスもすっかり飛んで以東もくっきり
蔵王あたりからかな
2021年11月07日 05:56撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 5:56
蔵王あたりからかな
今日のよい天気は確定的
2021年11月07日 06:07撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:07
今日のよい天気は確定的
まだ日があたる前の大朝日までの稜線もくっきり
2021年11月07日 06:07撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:07
まだ日があたる前の大朝日までの稜線もくっきり
2021年11月07日 06:12撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:12
2021年11月07日 06:14撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:14
寒江山から振り返る。朝日が射しこんだコントラストが,泊荷物を担いで登山者へのご褒美だなあ
2021年11月07日 06:27撮影 by  SO-04E, Sony
2
11/7 6:27
寒江山から振り返る。朝日が射しこんだコントラストが,泊荷物を担いで登山者へのご褒美だなあ
ピンボケが悔しい,月山と鳥海山
2021年11月07日 06:27撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:27
ピンボケが悔しい,月山と鳥海山
雲海に沈む小国の先に飯豊
2021年11月07日 06:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:29
雲海に沈む小国の先に飯豊
2021年11月07日 06:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:29
天狗への稜線の先の月山
2021年11月07日 06:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:29
天狗への稜線の先の月山
しつこく以東
2021年11月07日 06:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:29
しつこく以東
南寒江からの竜門〜大朝日への稜線
2021年11月07日 06:30撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:30
南寒江からの竜門〜大朝日への稜線
南寒江から 雪まとった飯豊が神々しく
2021年11月07日 06:39撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:39
南寒江から 雪まとった飯豊が神々しく
南寒江から 三面への稜線,朝日を照り返すのは大上戸山か
2021年11月07日 06:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:40
南寒江から 三面への稜線,朝日を照り返すのは大上戸山か
南寒江から 以東,寒河江を振り返る。このあたりを境に風景かわります。見納め。
2021年11月07日 06:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:40
南寒江から 以東,寒河江を振り返る。このあたりを境に風景かわります。見納め。
ガンコウラン?ミネズオウ?に雪の華
2021年11月07日 06:41撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 6:41
ガンコウラン?ミネズオウ?に雪の華
南寒江,寒江を振り返る
2021年11月07日 07:02撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 7:02
南寒江,寒江を振り返る
竜門山を過ぎても風景変わります。
2021年11月07日 07:38撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 7:38
竜門山を過ぎても風景変わります。
左はじが葉山。寒河江,村山が雲海。となると遠望は神室かな?
2021年11月07日 07:38撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 7:38
左はじが葉山。寒河江,村山が雲海。となると遠望は神室かな?
西朝日手前で振り返る。西朝日を境に風景がガラリ変わります。
2021年11月07日 08:14撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 8:14
西朝日手前で振り返る。西朝日を境に風景がガラリ変わります。
西朝日山頂。祝瓶高くないですがきわだつピーク。遠望は飯豊。
2021年11月07日 08:20撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 8:20
西朝日山頂。祝瓶高くないですがきわだつピーク。遠望は飯豊。
先週歩いたのでやっと同定できました。北大玉,大玉,いったん深く離れて祝瓶。西朝日から北側からは袖朝日への尾根で見えません。
2021年11月07日 08:21撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 8:21
先週歩いたのでやっと同定できました。北大玉,大玉,いったん深く離れて祝瓶。西朝日から北側からは袖朝日への尾根で見えません。
西朝日からの中岳,大朝日
2021年11月07日 08:21撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 8:21
西朝日からの中岳,大朝日
大朝日から平岩山に向かう右手にみえる何ともよい風情の湿原。主稜線からも特定できました
2021年11月07日 08:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 8:29
大朝日から平岩山に向かう右手にみえる何ともよい風情の湿原。主稜線からも特定できました
中岳への登りで。雪は2週間に降ったきりなので,その時のプリント。途中,赤い実だらけのユーフンもあり,このエサの少ない高度までうろつく獣に同情。のちに東北のブナ凶作の報道。
2021年11月07日 09:03撮影 by  SO-04E, Sony
2
11/7 9:03
中岳への登りで。雪は2週間に降ったきりなので,その時のプリント。途中,赤い実だらけのユーフンもあり,このエサの少ない高度までうろつく獣に同情。のちに東北のブナ凶作の報道。
中岳を巻く手前で北大玉〜大玉〜祝瓶。祝瓶ってどこ辿るの〜と言いたくなるが,ピストンして納得しました,ハイ
2021年11月07日 09:04撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:04
中岳を巻く手前で北大玉〜大玉〜祝瓶。祝瓶ってどこ辿るの〜と言いたくなるが,ピストンして納得しました,ハイ
中岳。西朝日〜竜門〜以東とごちゃごちゃ
2021年11月07日 09:07撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:07
中岳。西朝日〜竜門〜以東とごちゃごちゃ
小朝日の向こう幾重もの山々,最奥は蔵王なんでしょうが
2021年11月07日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:11
小朝日の向こう幾重もの山々,最奥は蔵王なんでしょうが
中岳を巻いて現われる大朝日のお姿,何度も通ったルートですが,この光景は飽くことありません
2021年11月07日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:11
中岳を巻いて現われる大朝日のお姿,何度も通ったルートですが,この光景は飽くことありません
遠望に磐梯山。これだけは分かります
2021年11月07日 09:12撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:12
遠望に磐梯山。これだけは分かります
大朝日から 平岩〜北大玉〜大玉〜祝瓶 雲海の小国に先に飯豊。お腹一杯になる贅沢な眺め
2021年11月07日 09:41撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:41
大朝日から 平岩〜北大玉〜大玉〜祝瓶 雲海の小国に先に飯豊。お腹一杯になる贅沢な眺め
大朝日から 古寺〜小朝日と大朝日への人気コース
2021年11月07日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 9:45
大朝日から 古寺〜小朝日と大朝日への人気コース
2週間前雪に埋もれた記録あった銀玉水
2021年11月07日 10:18撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/7 10:18
2週間前雪に埋もれた記録あった銀玉水
大朝日の出始めのy字を振り返る
2021年11月07日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 10:30
大朝日の出始めのy字を振り返る
主稜線を振り返る。風もなく穏やかなよい日に歩かせていただきました
2021年11月07日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 10:30
主稜線を振り返る。風もなく穏やかなよい日に歩かせていただきました
小朝日,近くによると存在感あります
2021年11月07日 10:39撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 10:39
小朝日,近くによると存在感あります
大朝日で会ったパワフル親父に小朝日登返しで後からつかれる。これが昨日今日で最後の登りなので休まず一気に登りつめ,肩で先にいってもらう。見た目ただのオヤジ(スミマセン)だがいかにも早い。
2021年11月07日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
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11/7 11:01
大朝日で会ったパワフル親父に小朝日登返しで後からつかれる。これが昨日今日で最後の登りなので休まず一気に登りつめ,肩で先にいってもらう。見た目ただのオヤジ(スミマセン)だがいかにも早い。
小朝日の肩から 以東への稜線。いいお天気でした。
2021年11月07日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 11:01
小朝日の肩から 以東への稜線。いいお天気でした。
小朝日から古寺山,遠望は月山,鳥海はガスの中
2021年11月07日 11:06撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 11:06
小朝日から古寺山,遠望は月山,鳥海はガスの中
古寺山頂,稜線はここで見納め,また来年参ります。
2021年11月07日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 11:40
古寺山頂,稜線はここで見納め,また来年参ります。
古寺からの下りでは2〜3人に抜かれる。あまり抜かれることは少ないが,トレランではない日帰りの方があの滑りやすい下りを走りに近いスピードで落ちていくのにビックリ
2021年11月07日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 11:40
古寺からの下りでは2〜3人に抜かれる。あまり抜かれることは少ないが,トレランではない日帰りの方があの滑りやすい下りを走りに近いスピードで落ちていくのにビックリ
ズダヤクシュ。この時期にも咲いているのですね。ハッとします。
2021年11月07日 12:10撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 12:10
ズダヤクシュ。この時期にも咲いているのですね。ハッとします。
古寺とハナヌキ峰の分岐。ここから先は誰もいないでしょう。
2021年11月07日 12:15撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 12:15
古寺とハナヌキ峰の分岐。ここから先は誰もいないでしょう。
尾根沿い20分の後は,ひたすらガリガリ下ります。ブナ林急降下15分,足の松急降下10分で沢まで。沢筋10分で林道終点。
2021年11月07日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
11/7 13:28
尾根沿い20分の後は,ひたすらガリガリ下ります。ブナ林急降下15分,足の松急降下10分で沢まで。沢筋10分で林道終点。
駐車場はまったり。帰りも下道。東根のよってけぽぽらお土産(ラフランス,リンゴ,菊)購入。仙台まで下道にしたが,R48が作並あたりから渋滞で4時間以上かかってしまう。
2021年11月07日 13:38撮影 by  SO-04E, Sony
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駐車場はまったり。帰りも下道。東根のよってけぽぽらお土産(ラフランス,リンゴ,菊)購入。仙台まで下道にしたが,R48が作並あたりから渋滞で4時間以上かかってしまう。
撮影機器:

感想

今シーズンは小屋泊はおしまいかと思っていたが、朝日はその後も雪の様子もなく、週末は高気圧張り出し寒波もない。しっかりお日様に当てたシェラフとマットを再び畳み込む。前週は祝瓶−大朝日愚直ピストンのせいか腰に違和感があり、日暮沢から以東小屋泊にし,念のためのコルセットが前週装備と唯一の違い。以東小屋までならそう時間かからないので,ETC割引は復活したが下道で日暮沢までアクセス。コロナで良かった数少ないことに高速と下道の時間差がさほどないことが判明したことがある。好天の週末で7:30だと一杯の駐車場は閑散。それでも入山者はいる。腰に気を遣い控え目に,葉がすっかり落ちて明るい陽光が注ぐ樹林を歩く。
天気は日曜日はよいが土曜日は不安定気味。それでも清太岩山からは主稜線がくっきり。さすがに人は少なく,いても大朝日小屋かと思いきや,お会いしたご夫婦は竜門,ソロお二人は狐穴とのこと。気持ちよく寒江山を越えて狐穴も一応過ぎて,以東小屋を目指す。15時にはつきそうだが,泡滝からの吊り橋は前週撤去されて,登ってくる人はいそうもなく誰もいないと寒そう。狐穴には何人か泊まる情報が入り,以東に行って戻る時間もギリギリだがありどうしたものかと思いつ,スライドした人に聞くとさらに4人は狐穴泊りで,結果して着いた以東はガスに覆われたのは決定打で,ガスのない狐に戻ることにする。読みの通りか単に寒気ないせいか,それほど寒くなく,キーマカレー飯でビールが旨い。ペンネでワインもおいしくダウンシェラフと白金カイロでホカホカ。この時期は小屋泊の人も少なく天気次第だがシミジミ酒を飲むにはよい時期だなあ。二日目は予報通りの好天。11月とは思えない風もなく穏やか。このお天気で以東岳から歩けなったのは多少残念だが,その分,早く下山するのはもったいなく,竜門から下山せず,大朝日まで歩いてから周回。これが日暮沢起点のよいところ。腰に違和感あったものの,結果して二日ともしっかり稜線歩きを堪能。奇跡の11月の朝日だったかな?帰りも下道としたがR48はこの時期の午後は渋滞で4時間かかったのは誤算だが,たっぷり朝日稜線を満喫してビールが旨くないはずがない。

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コメント

怪我した鳥、自然界の厳しさですね。どうする事も出来ませんが、鳥の目が泣いているように見えてしまいました。
2021/11/15 0:03
bakke3さん  ご無沙汰してます(といってもご活躍はヤマレコで拝見)
追い越した後も,逃げるのを諦めておとなしくしていた姿に,あのままでも食べられるか餌とれずに餓死するかなら,いっそのこと,保護して多少でも生きながえらせるかと悩みました(法律違反は承知の上)。街中の巣から落っこちたスズメの雛でもNGなので,選択の余地はなかったでした。
船形升沢小屋のトイレ掃除が大変ありがとうございました。トイレ掃除は執念を燃やすタイプなので,あんなビフォーアフターを拝見し,うらやましい?とも思いました。そういう活動もあるのですね。皆さまに感謝感謝です。
2021/11/16 8:36
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