大日ヶ岳（桧峠から往復）

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,002m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:08

7:38 桧峠
8:24 8:25 ウイングヒルズゴンドラ終点
8:54 8:55 水後山
9:21 9:21 鎌ヶ峰
9:42 10:15 大日ヶ岳
10:36 10:36 鎌ヶ峰
10:56 10:56 水後山
11:15 11:15 ウイングヒルズゴンドラ終点
11:46 桧峠

◆大日ヶ岳の次に登った鷲ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3723032.html
◆過去の大日ヶ岳
・2019年11月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2092456.html
・2015年5月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-631933.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧峠登山口駐車場を利用

写真

11/7 7:33

桧峠登山口から歩き始めます。

11/7 8:04

ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場のゲレンデに入ると、朝の光を浴びるカラマツの黄葉が見事。

11/7 8:08

カラマツの黄葉越しの毘沙門岳を背にして登っていくと、

11/7 8:17

カエデのグラデーションも。

11/7 8:22

ゴンドラ山頂駅に差し掛かると、右手から伸びる登山道の中へ。

11/7 8:31

笹原の尾根道に取り付くと、橙色のカエデが青空に映えます。

11/7 8:37

光を浴びて素晴らしい眺め。周囲のブナはほとんど葉を落としていますが、

11/7 8:45

臙脂色や、

11/7 8:45

煉瓦色に染まる木々が目を楽しませてくれます。

11/7 8:55

最初のピークとなる水後山の頂上に達すると、次なるピークの鎌ヶ峰が視界に入ります。

11/7 9:12

いったん下ってから急登すると、右奥には目指す大日ヶ岳が顔をのぞかせ、

11/7 9:18

鎌ヶ峰の頂上に達すると、

11/7 9:19

正面には白山連峰がドーン。

11/7 9:25

この先の大日ヶ岳には、いったん大きく下ってから、

11/7 9:34

徐々に登り返していきます。

11/7 9:46

一等三角点が置かれ、大日如来像が鎮座する大日ヶ岳の頂上に到着します。

11/7 9:46

何よりも別山と白山が並ぶ様子は秀逸。

11/7 9:49

ここでアマビエが登場。アマビエ28号とアマビエ35号のコンビで疫病退散を祈願します。

11/7 9:52

東方には、広大なひるがの高原の彼方に北アルプスの山並みや御嶽山のほか、この後訪れる予定の鷲ヶ岳をぐるりと見渡します。

11/7 9:57

剱・立山連峰と後立山連峰に続いて、

11/7 9:57

笠ヶ岳と槍ヶ岳・穂高連峰の白い稜線をズームアップ。頂上でひと息ついたら、

11/7 10:25

来た道を戻ります。鎌ヶ岳の彼方には、能郷白山など越美国境の山々や伊吹山まで見通せます。

11/7 10:42

麓の白鳥の街並みを見下ろす鎌ヶ岳の頂上を越えて、

11/7 11:29

ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場のゲレンデに戻ってくると、お昼の眩しい日差しを浴びるカラマツに導かれて下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ひるがの高原を挟んで向き合う奥美濃のお山の午前の部は大日ヶ岳へ、桧峠から往復します。アップダウンが連続するコースで疲れましたが、登り始めのスキー場のゲレンデ脇ではカラマツの黄葉が美しく、稜線上では白山連峰の眺めに魅せられました。

コメント

Gen★chan

anappleadayさん
こんばんは😃
はじめまして。
同じ日に自分も大日ヶ岳登ってました。

9:40に下山開始したので、頂上のすぐ手前あたりですれ違ってますね。

同じ様なカットもあり興味深く拝見しました。
スキー場のカラマツがキレイで感動ものでしたね。

3回目の様で、自分も次はひるがの高原方面から登ってみたいです。

この後にも鷲ヶ岳登られた様でご健脚ですね。お疲れ様でした。

anappleaday

Gen-chansanさん、初めまして。
頂上の手前ですれ違ってたんですね。
私も序盤のスキー場のカラマツに反応してしまいましたが、
朝日を浴びてオレンジ色に輝く様子を見てみたかったです。
それと急登をこなした後の鎌ヶ峰で対面する別山と白山。
まさにドーンって感じに目に飛び込んできて見事でした。
アップダウンはありますが、これが稜線歩きの醍醐味というものでしょうか。
ひるがの高原からのコースは穏やかな道でしたが、カエデやモミジの紅葉が
綺麗だった記憶がありますので、ぜひ機会があれば。お疲れ様でした。