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Yamareco

記録ID: 3729729
全員に公開
山滑走
中国山地西部

安蔵寺山北峰にスキーを持参するも…

2019年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
6.1km
登り
416m
下り
407m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:25
合計
3:23
11:45
11
スタート地点
11:56
11:57
58
稜線
12:55
13:10
13
北峰標識部
13:23
13:25
26
13:51
13:51
11
北峰東
14:02
14:06
6
北峰北の肩
14:12
14:14
42
スキーを脱ぐ
14:56
14:57
11
トンネル上ピーク
15:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トンネル登山口
2019年03月18日 11:42撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:42
トンネル登山口
登山口向かいの駐車スペース
2019年03月18日 11:42撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:42
登山口向かいの駐車スペース
稜線ルートに合流
2019年03月18日 11:56撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:56
稜線ルートに合流
稜線の道(奥谷登山口・七村方面)
2019年03月18日 11:56撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:56
稜線の道(奥谷登山口・七村方面)
安蔵寺山山頂方面

2019年03月18日 11:56撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:56
安蔵寺山山頂方面

すぐに巨大ミズナラが見える
(その後台風だったかの強風で倒れてしまったが、この時はまだ健在)
2019年03月18日 11:58撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:58
すぐに巨大ミズナラが見える
(その後台風だったかの強風で倒れてしまったが、この時はまだ健在)
2019年03月18日 11:59撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:59
2019年03月18日 11:59撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:59
2019年03月18日 11:59撮影 by  SOV37, Sony
3/18 11:59
安蔵寺山のブナ林
2019年03月18日 12:03撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:03
安蔵寺山のブナ林
2019年03月18日 12:03撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:03
2019年03月18日 12:24撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:24
安蔵寺山が見えてくる
2019年03月18日 12:26撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:26
安蔵寺山が見えてくる
芦谷合流点
(最初はここに直接上がるつもりだったが…)
2019年03月18日 12:31撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:31
芦谷合流点
(最初はここに直接上がるつもりだったが…)
北峰北側の肩
2019年03月18日 12:51撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:51
北峰北側の肩
北峰北側斜面
2019年03月18日 12:52撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:52
北峰北側斜面
北峰登山ルート屈曲点
2019年03月18日 12:55撮影 by  SOV37, Sony
3/18 12:55
北峰登山ルート屈曲点
中峰方面
2019年03月18日 12:55撮影 by  SOV37, Sony
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中峰方面
中峰東側斜面
2019年03月18日 13:19撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:19
中峰東側斜面
中峰
2019年03月18日 13:23撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:23
中峰
中峰から北峰に引き返す
2019年03月18日 13:27撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:27
中峰から北峰に引き返す
2019年03月18日 13:30撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:30
中峰東側斜面滑走
2019年03月18日 13:31撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:31
中峰東側斜面滑走
2019年03月18日 13:33撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:33
北峰への登り返し(左は他の登山者のtレースで、右が滑走して来たトレース)
2019年03月18日 13:37撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:37
北峰への登り返し(左は他の登山者のtレースで、右が滑走して来たトレース)
北峰北側斜面
2019年03月18日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:53
北峰北側斜面
2019年03月18日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:53
北峰北側斜面滑滑走
2019年03月18日 13:55撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:55
北峰北側斜面滑滑走
2019年03月18日 13:57撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:57
大きなブナ
2019年03月18日 13:58撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:58
大きなブナ
2019年03月18日 13:58撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:58
北の肩へ
2019年03月18日 13:59撮影 by  SOV37, Sony
3/18 13:59
北の肩へ
北の肩から振り返る
2019年03月18日 14:02撮影 by  SOV37, Sony
3/18 14:02
北の肩から振り返る
稜線の東(北東)側に見える高い山(恐羅漢/旧羅漢山か)

2019年03月18日 14:18撮影 by  SOV37, Sony
3/18 14:18
稜線の東(北東)側に見える高い山(恐羅漢/旧羅漢山か)

巨大ミズナラに帰着
2019年03月18日 14:49撮影 by  SOV37, Sony
3/18 14:49
巨大ミズナラに帰着
「弐の塚」
2019年03月18日 14:51撮影 by  SOV37, Sony
3/18 14:51
「弐の塚」
2019年03月18日 14:55撮影 by  SOV37, Sony
3/18 14:55
帰着
2019年03月18日 15:07撮影 by  SOV37, Sony
3/18 15:07
帰着
トンネル手前の林道日陰部分
2019年03月18日 15:29撮影 by  SOV37, Sony
3/18 15:29
トンネル手前の林道日陰部分
当初取り付くことを考えた芦谷川横断点
2019年03月18日 15:33撮影 by  SOV37, Sony
3/18 15:33
当初取り付くことを考えた芦谷川横断点
撮影機器:

装備

個人装備
ウロコ細長板(モロット 190cm 76-62-70mm) 3ピン金具 プラブーツ(スカルパT2) シールは使わず

感想

安蔵寺山の過去記録ついでに、北側のトンネル登山口から往復した記録も上げてみる。

(概略)
前日の恐羅漢ブナ坂が良かったので、安蔵寺山に出かけてみる。1月終わりに高尻登山口からのスキー登山&滑走に成功はしていたが、そのとき訪れることができなかった北峰が目的だ。

3月中旬となり、林道のトンネル登山口からアプローチできたが、恐羅漢に比べると雪はかなり少なく、北峰までの登下降はほぼスキーを担ぐこととなり、北峰〜中峰一帯でわずかにスキーが使えたのみだった。ということで、会心の安蔵寺山山頂一帯スキー滑走は来シーズンに持ち越しとなった。

(詳細)
1/29にスキー登山で訪れた安蔵寺山がなかなかよく、そのときは北峰までは余裕がなかったこともあって、もう一度行きたいと思っていた。今シーズンは雪が少ないので来シーズンになるかなと思っていたところ、前々日に恐羅漢で20cmの新たな積雪! 前日は恐羅漢山頂から会心とも言える滑降も楽しめたので、安蔵寺山もある程度いけるかもしれないと思い、出かけてみた。

3月中旬となり林道も通行できるだろうと思い、滑峠から6.5kmほど入った所、林道が芦谷川を渡る屈曲点の所から北峰北側鞍部に取り付こうと考えていたが、雪が少なく断念。さらに車を走らせ、安蔵寺トンネル登山口から取り付いた。(前々日の積雪でトンネル手前の日陰になる道路上には10cm近くの雪が残っていた。)

まずは稜線へ向けての登りだが、雪はあまり多くなく、スキーをザックに取り付け、スキー靴で歩く。10分ちょっとで達した稜線にもあまり雪は多くなく、結局北峰までスキーを担ぐこととなった。北峰の北側一帯にはなかなか良さそうなブナ林の斜面が見えたが、まずは中峰を目指す。

北峰の登山ルート屈曲点からスキーを履く。快適な降りを期待したが、雪は少なく、歩いて降るのと大差ない。ともあれ鞍部に降り、中峰に向けて登る。(ちなみに4日前に旧羅漢〜恐羅漢で壊れた幅広のウロコ板は修理中なので、この日持参したのは昔の3ピン金具のウロコ細板で、長さは190cmあり小回りはうまくこなせない。)

中峰の東側にもよい斜面があり、そこで少しばかり滑降を試み、北峰へ登り返す。登山ルート屈曲点からさらに、雪がなければ簡単には行けそうにない北峰最高点を目指す。(北峰から中峰との鞍部に降る途中で出会ったパーティーのものと思われる踏み跡が最高点からさらに北東方向へ続いていたが、そのパーティーはどこを目指していたのだろうか…。)

北峰北側斜面一帯で少しまた滑降を試み、あとはスキーを履いたまま登って来た稜線を降っていくが、それも数分で断念。あとはまたスキーをザックに取り付けて降った。

一応北峰〜中峰一帯にもスキーで足跡を残しはしたが、会心のスキー登山とはいかなかった。やはりもっと雪が多くなければ駄目だ。ただそうなると林道からのアプローチは難しくなるだろう。早朝出発で高尻登山口から頑張るか、あるいは滑峠(手前)からのロングコースか。いずれにせよ来シーズンにまたトライしてみよう。

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