朝の姥沢駐車場。
一応、冬季閉鎖となったせいか訪れている者は少なく、駐車場は私を含めて3台のみだった。
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11/14 6:18
朝の姥沢駐車場。
一応、冬季閉鎖となったせいか訪れている者は少なく、駐車場は私を含めて3台のみだった。
駐車場から雪道。
朝のうちは最初からシールで歩行できたけど、帰る頃には路上の雪は無くなっていた。
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11/14 6:20
駐車場から雪道。
朝のうちは最初からシールで歩行できたけど、帰る頃には路上の雪は無くなっていた。
車道上の雪がスキーで踏み固められてある。
前日、ここでスキー練習をしていた方々が居たようだ。
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11/14 6:30
車道上の雪がスキーで踏み固められてある。
前日、ここでスキー練習をしていた方々が居たようだ。
リフト下を登る。
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11/14 6:35
リフト下を登る。
最初の部分が雪付きが悪く、傾斜が急。
ここだけ板を外してツボ足で登り、以降はずっとシール歩行。
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11/14 6:41
最初の部分が雪付きが悪く、傾斜が急。
ここだけ板を外してツボ足で登り、以降はずっとシール歩行。
ロフト下の斜面には横断側溝が埋まっている。
3ヶ所くらいあったかな?
踏み抜いたり、板を引っ掛けないよう気を付けよう。
斜面の東側には縦断側溝も埋まっているので、山側に寄り過ぎないよう注意。
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11/14 6:46
ロフト下の斜面には横断側溝が埋まっている。
3ヶ所くらいあったかな?
踏み抜いたり、板を引っ掛けないよう気を付けよう。
斜面の東側には縦断側溝も埋まっているので、山側に寄り過ぎないよう注意。
姥ヶ岳が見えてきた。
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11/14 7:09
姥ヶ岳が見えてきた。
姥ヶ岳南面、大斜面コースと沢コース方面。
まだ岩やブッシュが多数出ている。
こちらを滑れるのはもう少し先になりそうだ。
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11/14 7:09
姥ヶ岳南面、大斜面コースと沢コース方面。
まだ岩やブッシュが多数出ている。
こちらを滑れるのはもう少し先になりそうだ。
朝日連峰も白くなってきた。
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11/14 7:10
朝日連峰も白くなってきた。
雪が深くなったら、このピークを目指してみようかな。
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11/14 7:10
雪が深くなったら、このピークを目指してみようかな。
山頂駅に到着。
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11/14 7:14
山頂駅に到着。
山頂駅から眺める姥ヶ岳。
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11/14 7:15
山頂駅から眺める姥ヶ岳。
月山方面。
姥ヶ岳に行きたいところだけど、まずはこちらへ行ってみよう。
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11/14 7:24
月山方面。
姥ヶ岳に行きたいところだけど、まずはこちらへ行ってみよう。
月山へ向かう。
冬季の定番ルートで、斜面をトラバースして進む。
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11/14 7:31
月山へ向かう。
冬季の定番ルートで、斜面をトラバースして進む。
金姥南斜面
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11/14 7:33
金姥南斜面
姥ヶ岳東面
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11/14 7:33
姥ヶ岳東面
柴灯森南面
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11/14 7:37
柴灯森南面
トラバースを経て牛首に上り、月山西斜面へ向かう。
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11/14 8:18
トラバースを経て牛首に上り、月山西斜面へ向かう。
振り返り、西の稜線を撮影。
スキーなので谷側トラバースで登ったけど、登山だったら稜線通しの方が楽しめそうだ。
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11/14 8:18
振り返り、西の稜線を撮影。
スキーなので谷側トラバースで登ったけど、登山だったら稜線通しの方が楽しめそうだ。
登って来たのは、こちらの谷側ルート。
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11/14 8:20
登って来たのは、こちらの谷側ルート。
月山西斜面に取り付く。
凍りやすい斜面なのでアイゼン推奨だけど、この日は陽射しがあり暖かく、雪は柔かったのでスキーで登った。
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11/14 8:30
月山西斜面に取り付く。
凍りやすい斜面なのでアイゼン推奨だけど、この日は陽射しがあり暖かく、雪は柔かったのでスキーで登った。
最初は快調だったけど、登るにつれてシェカブラが増えてくる。
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11/14 8:44
最初は快調だったけど、登るにつれてシェカブラが増えてくる。
スキーの場合はジグを切って登るのが基本だけど、斜面は凸凹してるので登りにくい。
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11/14 8:51
スキーの場合はジグを切って登るのが基本だけど、斜面は凸凹してるので登りにくい。
最後はシェカブラだらけ。
こういう斜面はスキーだと辛い・・・
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11/14 8:53
最後はシェカブラだらけ。
こういう斜面はスキーだと辛い・・・
シェカブラ帯を抜け、山頂台地に到着。
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11/14 8:57
シェカブラ帯を抜け、山頂台地に到着。
風紋が出来ている。
もう完全に冬だねぇ。
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11/14 9:00
風紋が出来ている。
もう完全に冬だねぇ。
山頂小屋。
まだ原型を保っているけど、いずれ雪と氷で覆われ怪物のような姿へと変貌するだろう。
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11/14 9:03
山頂小屋。
まだ原型を保っているけど、いずれ雪と氷で覆われ怪物のような姿へと変貌するだろう。
山頂神社に到着。
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11/14 9:04
山頂神社に到着。
山頂の三角点付近。
もう三角点は雪で埋もれ、何処にあるのか判らない。
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11/14 9:08
山頂の三角点付近。
もう三角点は雪で埋もれ、何処にあるのか判らない。
北東方向。
麓には雲海が湧いている。
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11/14 9:08
北東方向。
麓には雲海が湧いている。
月山東斜面と月見ヶ原。
何処から落ちようかな〜、と探っていると、
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11/14 9:09
月山東斜面と月見ヶ原。
何処から落ちようかな〜、と探っていると、
ヒーローは遅れてやってくる。
chicken_manの登場だッッッ!
・・・なんか、悪口言ってるみたいになるので、以下、鶏氏と呼ばせて頂こう(;^_^A
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11/14 9:11
ヒーローは遅れてやってくる。
chicken_manの登場だッッッ!
・・・なんか、悪口言ってるみたいになるので、以下、鶏氏と呼ばせて頂こう(;^_^A
さて、気を取り直して、
山頂で鶏氏と合流し、ここからは行動を共にする。
まずは滑走一本目。
東斜面を滑るよ。
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11/14 9:23
さて、気を取り直して、
山頂で鶏氏と合流し、ここからは行動を共にする。
まずは滑走一本目。
東斜面を滑るよ。
上部は快適斜面だけど、下に行くと岩が出てくる。
回避しながら下まで滑る。
今回のような快晴なら問題ないけど、視界不良だと怖そうだ。
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11/14 9:25
上部は快適斜面だけど、下に行くと岩が出てくる。
回避しながら下まで滑る。
今回のような快晴なら問題ないけど、視界不良だと怖そうだ。
今期、滑り始めの鶏氏。
昨日は天気が悪く御不満ようだったが、この滑走には満足頂けたようである。
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11/14 9:27
今期、滑り始めの鶏氏。
昨日は天気が悪く御不満ようだったが、この滑走には満足頂けたようである。
登り返して2本目。
再び、東斜面を滑る。
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11/14 9:59
登り返して2本目。
再び、東斜面を滑る。
山頂の雪も増えたなぁ。
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11/14 10:05
山頂の雪も増えたなぁ。
さて、東斜面2本目の滑走。
今度は、1本目よりも少し南側へルートを取ることにした。
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11/14 10:22
さて、東斜面2本目の滑走。
今度は、1本目よりも少し南側へルートを取ることにした。
こちらのルートは岩が少なく滑りやすい。
1本目もこちらにすれば良かったかな?
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11/14 10:25
こちらのルートは岩が少なく滑りやすい。
1本目もこちらにすれば良かったかな?
月見ヶ原まで滑り降りた。
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11/14 10:29
月見ヶ原まで滑り降りた。
再び登り返し。
滑走は快適だけど、登り返しはキツイ。。。
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11/14 10:49
再び登り返し。
滑走は快適だけど、登り返しはキツイ。。。
山頂台地に戻って来た。
もう1本位、滑りたいところだけど午後から天気が崩れる予報なので、この辺にしておこう。
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11/14 11:07
山頂台地に戻って来た。
もう1本位、滑りたいところだけど午後から天気が崩れる予報なので、この辺にしておこう。
大きなエビの尻尾。
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11/14 11:14
大きなエビの尻尾。
西斜面を下る。
滑走で下れたら良いんだけど、上部はシェカブラだらけなので厳しい。
ここは板を担いでブーツアイゼンで降りた。
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11/14 11:14
西斜面を下る。
滑走で下れたら良いんだけど、上部はシェカブラだらけなので厳しい。
ここは板を担いでブーツアイゼンで降りた。
中程まで下るとシェカブラが無くなったので、ここから滑走開始。
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11/14 11:44
中程まで下るとシェカブラが無くなったので、ここから滑走開始。
良い感じに雪が緩んでおり、雪質良好。
今回滑った中では、ここの雪質が一番快適だった。
3
11/14 11:46
良い感じに雪が緩んでおり、雪質良好。
今回滑った中では、ここの雪質が一番快適だった。
斜面は広いので何処でも滑れる。
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11/14 11:49
斜面は広いので何処でも滑れる。
効率的に下山したいなら、ここからずっとトラバースが良いのだが・・・
こまけー事は良いんだよ。
とりあえず、滑りたい方へ好き勝手に滑るよ。
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11/14 11:49
効率的に下山したいなら、ここからずっとトラバースが良いのだが・・・
こまけー事は良いんだよ。
とりあえず、滑りたい方へ好き勝手に滑るよ。
姥ヶ岳東面も中々良さそう。
まだ時間はあるし天気も崩れなさそうなので、滑って行こうかしら。
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11/14 11:58
姥ヶ岳東面も中々良さそう。
まだ時間はあるし天気も崩れなさそうなので、滑って行こうかしら。
姥ヶ岳東面を滑りたくなったので、再び登って姥ヶ岳へ。
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11/14 12:28
姥ヶ岳東面を滑りたくなったので、再び登って姥ヶ岳へ。
姥ヶ岳山頂で、鶏氏とお別れ。
足を怪我してしまったらしく、この1本を最後に下山するとの事。
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11/14 12:34
姥ヶ岳山頂で、鶏氏とお別れ。
足を怪我してしまったらしく、この1本を最後に下山するとの事。
姥ヶ岳東面をトラバースし、山頂駅へ向かう鶏氏。
怪我した足で無事下山できるだろうか、心配である。
それはそうと、ホットポカリスエットうめぇ。
これからの冬時期は、やっぱこれだね。
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11/14 12:54
姥ヶ岳東面をトラバースし、山頂駅へ向かう鶏氏。
怪我した足で無事下山できるだろうか、心配である。
それはそうと、ホットポカリスエットうめぇ。
これからの冬時期は、やっぱこれだね。
尚、氏の名誉のため具体的な怪我の内容は伏せておくが、
「靴擦れ」だというのは内緒である。
またのぅ(´∀`*)ノ
お大事に〜
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11/14 12:54
尚、氏の名誉のため具体的な怪我の内容は伏せておくが、
「靴擦れ」だというのは内緒である。
またのぅ(´∀`*)ノ
お大事に〜
鶏氏と別れ、私の方は姥ヶ岳東面を下まで滑ってみる。
さて、どこまで行けるかな?
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11/14 12:54
鶏氏と別れ、私の方は姥ヶ岳東面を下まで滑ってみる。
さて、どこまで行けるかな?
と、勇んで下へと滑り出すが・・・
気温が上がりストップスノーが増えてきて、グダグダな滑走になる。
そして、藪と沢に進路を阻まれ行き詰まる。
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11/14 13:06
と、勇んで下へと滑り出すが・・・
気温が上がりストップスノーが増えてきて、グダグダな滑走になる。
そして、藪と沢に進路を阻まれ行き詰まる。
やっぱ、滑るなら上の方が良いわ。。。
再び稜線へ上がる。
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11/14 13:06
やっぱ、滑るなら上の方が良いわ。。。
再び稜線へ上がる。
金姥南面を登って稜線へ向かう。
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11/14 13:22
金姥南面を登って稜線へ向かう。
金姥の山頂まで登りきった。
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11/14 13:46
金姥の山頂まで登りきった。
金姥から眺める湯殿山。
ようやく斜面に雪が付き始めたけど、滑走できるのはまだ先になりそうだ。
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11/14 13:46
金姥から眺める湯殿山。
ようやく斜面に雪が付き始めたけど、滑走できるのはまだ先になりそうだ。
お隣の姥ヶ岳。
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11/14 13:46
お隣の姥ヶ岳。
金姥山頂から、本日最後の滑走。
ここから大斜面をトラバースして、山頂駅へと抜ける。
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11/14 13:54
金姥山頂から、本日最後の滑走。
ここから大斜面をトラバースして、山頂駅へと抜ける。
金姥に描かれたマイシュプール。
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11/14 14:01
金姥に描かれたマイシュプール。
山頂駅まで一滑り。
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11/14 14:02
山頂駅まで一滑り。
最後は、リフト下を滑って下山。
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11/14 14:13
最後は、リフト下を滑って下山。
滑走は出来るけど、日中の陽気で雪はデロデロに溶けている。
雪は重たく、太腿はパンクしまくり。
苦行の滑走となった。
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11/14 14:15
滑走は出来るけど、日中の陽気で雪はデロデロに溶けている。
雪は重たく、太腿はパンクしまくり。
苦行の滑走となった。
下の方は地面が出ていたので滑走はここまで。
あとは板を担いで歩行で降りる。
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11/14 14:22
下の方は地面が出ていたので滑走はここまで。
あとは板を担いで歩行で降りる。
山麓駅から先の道路も雪が溶け、滑走は無理そう。
引き続き、板は担いで駐車場まで戻った。
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11/14 14:32
山麓駅から先の道路も雪が溶け、滑走は無理そう。
引き続き、板は担いで駐車場まで戻った。
姥沢駐車場に帰ってきた。
朝は真っ白だった駐車場だが、雪は融けて無くなっていた。
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11/14 14:58
姥沢駐車場に帰ってきた。
朝は真っ白だった駐車場だが、雪は融けて無くなっていた。
月山東面×2、姥ヶ岳、金姥と4本ですか!? さすがですね。月山の雪も増えて何よりです。姥沢まで車で入れるとかなり楽できますね。
「ヒーローは遅れてやってくる。chicken_manの登場だッッッ!」には笑えましたよ...!!!
hareharawaiより
これまでは板を担いで登ってましたが、今回くらい雪が積もるとシールが使えるので、とても快適でした。
今の積雪量であれば姥沢まで車で入れるので、斜面までのアプローチも楽で助かります。
雪が深くなったら姥沢まで行くだけも一苦労になるので、今のうちに滑り溜めしておこうと思います
鶏氏、ユーザー名はchicken_manですが、その名に似合わずとても勇敢な方で、名前とのギャップに違和感を感じるところです。
brave_manに変えた方がしっくりくると思うのですが(笑)
やはりスタミナありますね。私は最後は靴擦れのせいにして降りましたが、あのあたりで足が終わりでリフト下は地獄を見てました。あ、靴連れの事 内緒にしてもらってありがとうございます(謎
こちらこそ、今季も宜しくお願いします!
最後のリフト下、なかなかの地獄滑走でしたね><
私も足がガクガクになりながら滑り落ちました。
やはり、靴擦れの件は内密にすべきでしょう。
山歩きに不慣れな初心者ならともかく、山のベテランとして知られる鶏さんが靴擦れを起こすなど、あってはならぬ事ですからね
この件につきましては私だけの秘密とし、決して誰にも喋りませんので誤安心ください(笑)
拙い記録ですが、御覧いただき嬉しく思います。
雪山登山でのラッセルを楽にするため、という名目でスキーを始めたのですが、今では滑走の方が面白く感じるようになり、登山よりもスキー滑走メインの嗜好になってしまいました。
スキーがメインになったので、毎年恒例になっていた年末年始の南アルプス登山はここ近年御無沙汰ですが、また行きたいものです。
Justin_Mahoneさんは、日本各地の山を滑走されており、南アルプスにも精通なされてますね。
いつか、北岳や赤石岳も滑走してみたく思いますので、その際は記録を参考にさせて頂きます
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