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Yamareco

記録ID: 3753377
全員に公開
沢登り
大峰山脈

定番コースと思い込んでいた岩本谷から大日のキレット経由で稲村ヶ岳に登ってクロモジ尾で周回

2021年11月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:48
距離
7.1km
登り
1,003m
下り
1,001m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:38
合計
8:48
7:41
355
スタート地点
13:36
13:52
16
14:08
14:29
10
14:39
14:40
109
16:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みたらい渓谷駐車場の白倉谷林道への入り口はバーが渡されて通行止め風になっていたりするが、状態が酷ければ引き返すつもりでバーをどけて侵入。
勿論そのあと元通りに。
確かに小さい落石が多くなっており、それが落ち葉に紛れて分かりにくいので慎重を要した。
帰りに途中で工事をしていた人達に確認すると、今はそういう状態なのでバーを渡してあるが、登山の人達は結構入っており、通った後必ずバーを元通りにしておいてくれればいいとのことだったのでホッとした。
コース状況/
危険箇所等
幾つかの滝、小さいながらゴルジュ、最後の詰めのチョックストーン岩、思わぬ難しさで登山靴では通るのが難しいところが何箇所もある。
自分が一番良い道を通れたとは思わないが、ルートファインディング次第で難易度もかかる時間も大幅に変わってくる。
特に慣れない人は下手すると進退窮まる可能性もあるので、最初は経験者に連れてきてもらうのがいいと思う。
最近はあまり人が入っていないのか落ち葉と細かい落石が多い白倉谷林道を慎重に定番の駐車地まで。
2021年11月17日 07:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 7:43
最近はあまり人が入っていないのか落ち葉と細かい落石が多い白倉谷林道を慎重に定番の駐車地まで。
車の後ろ、左岸の道っぽいところを入っていくとその突き当たりにテープがあって入溪地点。
2021年11月17日 07:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 7:47
車の後ろ、左岸の道っぽいところを入っていくとその突き当たりにテープがあって入溪地点。
入溪してすぐの右側に懸かっているスダレ状の美しい滝と呼ばれるのがこれか。
ほとんど流れのない状態を見てこの日は水量が少ないのではと思った。
2021年11月17日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 7:49
入溪してすぐの右側に懸かっているスダレ状の美しい滝と呼ばれるのがこれか。
ほとんど流れのない状態を見てこの日は水量が少ないのではと思った。
前半は溪相も穏やかでこんなナメっぽい滝も多かった。
しかしよほどビブラムと相性が悪いのか、それとも最近人が入ってなくてヌメっているのか、岩に足を置くとツルツルに滑って怖くて水線に近寄れず、このあと厳しくなるにつれてやはり沢靴を買うんだったと後悔した。
2021年11月17日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 7:52
前半は溪相も穏やかでこんなナメっぽい滝も多かった。
しかしよほどビブラムと相性が悪いのか、それとも最近人が入ってなくてヌメっているのか、岩に足を置くとツルツルに滑って怖くて水線に近寄れず、このあと厳しくなるにつれてやはり沢靴を買うんだったと後悔した。
所々比較的新しく見えるテープが現れるが、時としてそれが何かを意味するのか、あるいはたんにこのコースで合ってますというだけなのかが分からない。
2021年11月17日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 9:02
所々比較的新しく見えるテープが現れるが、時としてそれが何かを意味するのか、あるいはたんにこのコースで合ってますというだけなのかが分からない。
かと思うと古そうな火の用心看板。
やはりここは昔から登られてきたコースなのかとこの時点では勘違いさせられてしまった。
2021年11月17日 09:03撮影 by  iPhone 12, Apple
11/17 9:03
かと思うと古そうな火の用心看板。
やはりここは昔から登られてきたコースなのかとこの時点では勘違いさせられてしまった。
最初に行き詰まった滝。
右往左往して探したが上手い巻き道がどちらにも見当たらず、やむなく直登かと近づいてよく見ると右に古そうなロープではなく黒いコードが垂らしてあった。
2021年11月17日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 9:09
最初に行き詰まった滝。
右往左往して探したが上手い巻き道がどちらにも見当たらず、やむなく直登かと近づいてよく見ると右に古そうなロープではなく黒いコードが垂らしてあった。
これが短いながらゴルジュか。
沢靴なら右岸をへつれるという情報があったがその足場は水中のようで、水量は少ないながらもさすがにここは登山靴では渡れそうもない。
巻き道を求めて怪しそうな右岸を上がってみると古く短いロープが何本か残されていた。
2021年11月17日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 9:57
これが短いながらゴルジュか。
沢靴なら右岸をへつれるという情報があったがその足場は水中のようで、水量は少ないながらもさすがにここは登山靴では渡れそうもない。
巻き道を求めて怪しそうな右岸を上がってみると古く短いロープが何本か残されていた。
ここが岩本谷右俣左俣の分岐か。
ほんとは少し手前で右に入るのが正解だった気がするが、分岐のどん詰まりまで行ってしまったために右俣に入るため踏み跡かどうかも分からないところを這い上る羽目に。
2021年11月17日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
11/17 10:42
ここが岩本谷右俣左俣の分岐か。
ほんとは少し手前で右に入るのが正解だった気がするが、分岐のどん詰まりまで行ってしまったために右俣に入るため踏み跡かどうかも分からないところを這い上る羽目に。
どこで下りようか眺めながら巻き道をトラバースしていると見えてきたのは有名なチョックストーン滝か。
正面から見たくてつい下りてしまった。
2021年11月17日 11:40撮影 by  iPhone 12, Apple
11/17 11:40
どこで下りようか眺めながら巻き道をトラバースしていると見えてきたのは有名なチョックストーン滝か。
正面から見たくてつい下りてしまった。
人によってはこの中を登るようだが、とにかく靴が滑るのでとうてい無理。
結局辿ってきた右岸のトラバース道が正解だったようだが、下りてしまったので他を通りたく、左岸も這い上がって見るもなんか上部は岩ばかりに見え、結局最短距離に見えるこの滝のすぐ左の小さい滝をなんとか登ることに。
しかし少ないながらも流れの中で滑る上に足がかりが無く、時間だけが過ぎていく。
たまたまこの数日前に稲村では初雪があったのを知っていたので万が一最後の詰めが凍っていたりしたら詰むと思ってピッケルとアイゼンを持ってきていたので、邪道とは思ったがアイゼンを履き、側壁の細かいクラックに爪を引っかけ膝とお尻でずり上がってなんとか乗り越える。
2021年11月17日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 11:50
人によってはこの中を登るようだが、とにかく靴が滑るのでとうてい無理。
結局辿ってきた右岸のトラバース道が正解だったようだが、下りてしまったので他を通りたく、左岸も這い上がって見るもなんか上部は岩ばかりに見え、結局最短距離に見えるこの滝のすぐ左の小さい滝をなんとか登ることに。
しかし少ないながらも流れの中で滑る上に足がかりが無く、時間だけが過ぎていく。
たまたまこの数日前に稲村では初雪があったのを知っていたので万が一最後の詰めが凍っていたりしたら詰むと思ってピッケルとアイゼンを持ってきていたので、邪道とは思ったがアイゼンを履き、側壁の細かいクラックに爪を引っかけ膝とお尻でずり上がってなんとか乗り越える。
谷が二股に分かれた間の中州のようなところを登っていくと正面に大日山が。
ところがその西壁上部になんか釣り鐘のような形の陰が。
これは洞窟なのか、それとも誰かが彫ったのか、そんな話は聞いたこともなかったのでびっくり。
2021年11月17日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
11/17 12:37
谷が二股に分かれた間の中州のようなところを登っていくと正面に大日山が。
ところがその西壁上部になんか釣り鐘のような形の陰が。
これは洞窟なのか、それとも誰かが彫ったのか、そんな話は聞いたこともなかったのでびっくり。
もうだいぶ前から四つん這いでヒーヒー言いながら稲妻形に登っていくが、やっとキレットらしい形が見えてくる。
2021年11月17日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 13:22
もうだいぶ前から四つん這いでヒーヒー言いながら稲妻形に登っていくが、やっとキレットらしい形が見えてくる。
稲村ヶ岳側に登ってしまうと岩壁に阻まれるとのことで、今回は谷筋を辿らず直接大日山の基部に詰め上がったが、ちょうどそこにピンクテープが。
しかし途中からは谷に入った方が手がかり足がかりがあるわけで登りやすかったのかなとも思う。
2021年11月17日 13:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 13:26
稲村ヶ岳側に登ってしまうと岩壁に阻まれるとのことで、今回は谷筋を辿らず直接大日山の基部に詰め上がったが、ちょうどそこにピンクテープが。
しかし途中からは谷に入った方が手がかり足がかりがあるわけで登りやすかったのかなとも思う。
岩壁基部を右にトラバースしていって最後の谷筋に。
この時点ではまさかこのあとまだ難関が待ち受けているなど想像もしていなかった。
2021年11月17日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 13:33
岩壁基部を右にトラバースしていって最後の谷筋に。
この時点ではまさかこのあとまだ難関が待ち受けているなど想像もしていなかった。
キレット直下まで来ると水が滴っている岩場が前を遮っている。
このすぐ左が通れそうに見えたがチョックストーンでハングになっている上に足場が無く、自分の技量や装備では乗り越える勇気が無くて詰んだかと一瞬絶望的になる。
なんとか冷静に周囲を見ると右後ろ、左岸側に小さい草付きの階段状があり、まさかこんな所をと思いながら甘い手がかりに怖い思いをしながら上がるとすぐ狭いトラバースがあって抜けそうな細い草付きを束にして掴みながらなんとか通過。
その後行く手のルンゼは左右2本になり、より深くて本線に見えた水が染み出すズリズリの右側を膝をついて這い上がるが、キレットど真ん中に出るのは左側が正解だったのでがっかり。
もう達成感よりやっと終わった、助かったという思いと、恐ろしく時間がかかってしまったので焦りしかなく、とりあえず頂上には行きたかったので休みもせず稲村ヶ岳山頂に。
2021年11月17日 13:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 13:39
キレット直下まで来ると水が滴っている岩場が前を遮っている。
このすぐ左が通れそうに見えたがチョックストーンでハングになっている上に足場が無く、自分の技量や装備では乗り越える勇気が無くて詰んだかと一瞬絶望的になる。
なんとか冷静に周囲を見ると右後ろ、左岸側に小さい草付きの階段状があり、まさかこんな所をと思いながら甘い手がかりに怖い思いをしながら上がるとすぐ狭いトラバースがあって抜けそうな細い草付きを束にして掴みながらなんとか通過。
その後行く手のルンゼは左右2本になり、より深くて本線に見えた水が染み出すズリズリの右側を膝をついて這い上がるが、キレットど真ん中に出るのは左側が正解だったのでがっかり。
もう達成感よりやっと終わった、助かったという思いと、恐ろしく時間がかかってしまったので焦りしかなく、とりあえず頂上には行きたかったので休みもせず稲村ヶ岳山頂に。
一応ほんとに登りましたという証拠写真。
ここでやっとヘルメットも脱いでストックを取り出す。
2021年11月17日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 14:13
一応ほんとに登りましたという証拠写真。
ここでやっとヘルメットも脱いでストックを取り出す。
八経ヶ岳方向。
天気が良くてほんとに助かった。
2021年11月17日 14:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 14:14
八経ヶ岳方向。
天気が良くてほんとに助かった。
キレットまで戻ってきて先ほど撮らなかった写真を。
ほんとは右側から上がってきたかったのに、左から上がってきてしまった。
2021年11月17日 14:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 14:36
キレットまで戻ってきて先ほど撮らなかった写真を。
ほんとは右側から上がってきたかったのに、左から上がってきてしまった。
大日のトラバースもものすごく平和に見える。
2021年11月17日 14:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 14:39
大日のトラバースもものすごく平和に見える。
稲村小屋とクロモジ尾の分岐。
なぜかクロモジ尾側にロープが張ってあって通せんぼになっているが、別に問題無く下れた。
数年前までのクロモジ尾は特に下半分は藪だらけで難儀させられたが、年々綺麗に通りやすくなっている。
2021年11月17日 14:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 14:48
稲村小屋とクロモジ尾の分岐。
なぜかクロモジ尾側にロープが張ってあって通せんぼになっているが、別に問題無く下れた。
数年前までのクロモジ尾は特に下半分は藪だらけで難儀させられたが、年々綺麗に通りやすくなっている。
午前中谷の中で悪戦苦闘していたのが信じられないくらいの開放感。
2021年11月17日 15:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 15:15
午前中谷の中で悪戦苦闘していたのが信じられないくらいの開放感。
ちょうどススキの盛りだったようで、誰もいない午後の光の中満喫しながら下る。
2021年11月17日 15:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 15:23
ちょうどススキの盛りだったようで、誰もいない午後の光の中満喫しながら下る。
いつもの滑車櫓もまだ残っている。
2021年11月17日 15:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 15:27
いつもの滑車櫓もまだ残っている。
ススキの群生地を過ぎるとあとは樹林帯の中をシカ除けネット沿いにテープに従ってぐんぐん下っていくと迷うこともなく有名な朽ちたハシゴの登山口。
2021年11月17日 16:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 16:27
ススキの群生地を過ぎるとあとは樹林帯の中をシカ除けネット沿いにテープに従ってぐんぐん下っていくと迷うこともなく有名な朽ちたハシゴの登山口。
このあたりは何年か前に崩落があったという話だが、この登山口は巻き込まれずに残ったということか。
2021年11月17日 16:28撮影 by  iPhone 12, Apple
11/17 16:28
このあたりは何年か前に崩落があったという話だが、この登山口は巻き込まれずに残ったということか。
そこから橋の向こうを見るとちゃんと車が。
2021年11月17日 16:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/17 16:28
そこから橋の向こうを見るとちゃんと車が。

装備

個人装備
長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ヘルメット
備考 ここまでビブラムが滑るとは思わなかった。
やはり次のシーズン前には沢靴買う方が良さそう。

感想

以前から行きたくて虻やヒルがいなくなる時期を見計らって出かけた岩本谷。
正直こんな厳しいとは、技術も体力も装備も完全に分を越えていた。
この日はよく晴れて水量も少なかったのでなんとかなっただけだったと感じる。
よく初級の沢と書かれているが、それでもやはり沢装備を揃えたり経験者に連れて行ってもらうのがいいと思う。

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