相馬山 黒髪尾根(修験の道)

2021年11月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 555m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:05

8:57 県営松の沢グラウンド駐車場
9:10 9:12 磨墨峠
9:24 9:27 右京の泣き堀
10:23 10:32 黒髪山表口石柱
10:47 10:47 黒髪尾根取り付き
12:39 12:39 南尾根
12:52 12:56 展望所
12:59 13:13 相馬山
13:35 13:36 相馬山の鳥居
13:47 13:47 磨墨峠
14:02 14:02 県営松の沢グラウンド駐車場
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営松の沢グラウンド駐車場
駐車場にトイレあり「冬期使用禁止」となるようだが、この日は使用できた。

コース状況／危険箇所等

この時期落ち葉の絨毯で踏み跡不明瞭、沢状のポイント(写真参考)から黒髪尾根取り付きまでは明瞭。

写真

11/18 8:56

県営松の沢グラウンド駐車場のトイレ、冬期は使用禁止となる。

11/18 9:09

するす峠の「右京のムダ堀」案内板、ここから入る。

11/18 9:09

落ち葉で踏み跡が薄い

11/18 9:24

「右京の泣き堀」に寄る、わずかだが水の流れはある。

11/18 9:38

石垣これは何のため？小さな砂防ダム？

11/18 9:49

振り返ると「するす岩」この方向から見ると2つコブ、見慣れない形だ。

11/18 9:54

このポイント辺りから黒髪尾根の取り付きまで道はハッキリしていた。

11/18 9:57

植林地が出てきた、榛名山ではだいたいどこへ行っても見かけるブルーの目印。

11/18 10:04

黒岩

11/18 10:14

南尾根に乗り相馬山方面を見る、南尾根のルートを行くにはこの辺りから入っていくのだろうが踏み跡は無かった。

11/18 10:15

南尾根より、柏木山方面が見えてきた。

11/18 10:21

この沢の対岸に、昔の遺跡があった。

11/18 10:26

11/18 10:28

11/18 10:29

黒髪山表口石柱

11/18 10:35

参道跡

11/18 10:40

参道を右に上がると林道に出る。

11/18 10:47

黒髪尾根取り付き

11/18 11:00

南尾根と相馬山

11/18 11:42

柏木山

11/18 11:45

岩が出てきた、よく見たら正面に鎖がぶら下がっていた、周りに同化して鎖が分かりづらかった。

11/18 11:54

七合目

11/18 12:06

明治14年6月吉日　西暦にすると1881年になる140年前だ！

11/18 11:47

鎖、140年前の物とは思えない。

11/18 12:04

木に飲み込まれた鎖

11/18 12:12

杭は浮いていた、ロープで補強してあった。

11/18 12:15

水沢山が見えてきた、奥は赤城。

11/18 12:17

ハシゴが出てきた

11/18 12:20

ハシゴと鎖、梯子の継ぎ方も面白い。

11/18 12:26

八合目

11/18 12:27

南尾根が近づいて来た

11/18 12:39

南尾根に乗る、榛名湖が見えてきた。

11/18 12:45

鷹ノ巣山と南尾根。

11/18 12:53

展望所に着く

11/18 12:54

南西方面

11/18 12:54

南方面

11/18 12:54

黒髪尾根、判別できるが、説明しずらい。

11/18 12:54

関東平野が広がる

11/18 12:55

南東方向を見る、水沢山・赤城山。

11/18 12:57

頂上直下

11/18 13:14

二ッ岳が木の間から、見えてきた。

11/18 13:14

黒髪神社

11/18 13:33

榛名富士

11/18 13:35

相馬山登山口の赤鳥居

11/18 13:46

磨墨岩(するすいわ)に戻ってきた、四角い臼のような形。

11/18 13:51

榛名富士と烏帽子岳

11/18 13:55

相馬山、右に南尾根が見える。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kozato

相馬山は近くて気軽に登れる山、家から30分もあれば松の沢グラウンド駐車場に着く、トレ山の山としてもよく登っている、いつものルートは西尾根だが今回始めて黒髪尾根を登る。
「黒髪山表口」の石柱、合目石、140年前のクサリ・ハシゴがあるそんな山の中にいると、手甲脚絆に白装束、ワラジ姿の修験者が飛ぶように歩く姿が想像できてしまう、身近な山の相馬山(黒髪山)の良さがわかる山行だった。