「南木曽岳」で一泊

2021年11月19日(金) 〜 2021年11月20日(土)

• GPS: 15:57
• 距離: 8.8km
• 登り: 988m
• 下り: 974m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:15

10:23 南木曽岳登山口
11:12 11:19 下山道分岐
13:24 13:28 南木曽岳
13:39 南木曽岳避難小屋

2日目

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:40

13:39 南木曽岳避難小屋
8:31 8:32 摩利支天
9:48 9:48 下山道分岐
10:32 10:32 南木曽岳登山口
10:33 ゴール地点

天候

1日目19日 晴れ
2日目20日 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妻籠と飯田をつなぐ国道256号 南木曽山麓を案内する看板にしたがう キャンプ場の奥ゲートの前に駐車場がある
数ヶ所に別れて30台くらい停められる
トイレ・ポスト有り

コース状況／危険箇所等

アララギキャンプ場から往復し 山頂の避難小屋で一泊した
半ばから先は 登り降り一方通行になっている
勾配が急で 階段・桟橋が多い

その他周辺情報

妻籠側直近に大江戸温泉物語「南木曽温泉」
飯田側に昼神温泉郷が有る
飯伊森林組合「昼神荘」を利用した
設備は古いが昼神の湯の良さを実感できる

写真

11/20 10:57

国道256から見た南木曽岳

11/19 9:05

南木曽山麓の案内にしたがう

11/19 10:20

キャンプ場奥
ゲート手前に駐車場
トイレ・ポスト有り

11/19 10:22

ゲート手前を右へ

11/19 10:29

直ぐに東屋

11/19 10:46

林道に出て直ぐに登山口

11/19 10:53

堰堤から正面に見えるのは摩利支天
山頂は左でした

11/19 10:55

橋から歩道になる

11/19 11:02

木曽らしい大きな株

11/19 11:10

登り降り一方通行になる
登りは左へ

11/19 11:20

巨岩や桟橋や倒木

11/19 11:35

乾いていて助かった
濡れていたらツルツル

11/19 12:16

左にもチェーンが有るけど
右の階段を登った

11/19 13:14

なにか分岐があるけど
笹が密集して歩けそうでない

11/19 13:19

山頂
木札が納めてあった

11/19 13:23

直ぐ先に御嶽山展望地

11/19 13:31

恵那山
左は大川入山

11/19 13:34

避難小屋
先の展望地へ進む

11/19 13:36

見留野分岐

11/19 13:44

避難小屋の先に
展望地がある

11/19 13:40

木曽山脈
木曽駒ヶ岳付近

11/19 13:39

南駒ヶ岳から空木岳付近

11/19 13:42

飛騨山脈
左 乗鞍岳
右 穂高岳

11/19 13:50

土間に笹が一本
別棟のトイレは冬期閉鎖です

11/19 17:42

月食です

11/19 18:30

もう少しでクライマックス
この後雲がかかってしまう

11/20 5:52

5:30頃
荒川岳付近が
ちょっぴり焼けた

11/20 7:44

小屋を後に

11/20 7:44

ふたたび展望地

11/20 7:45

木曽山脈

11/20 7:58

下山も一方通行です

11/20 8:20

山頂が見えた

11/20 8:24

摩利支天に寄った

11/20 8:28

摩利支天先端の露岩

11/20 8:26

正面に恵那山

11/20 9:45

一方通行の下まで降りた

11/20 9:59

登山口

11/20 10:10

少し林道を登って振り返る
左が山頂
右が摩利支天

11/20 10:28

駐車場まで戻りました

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

山で寝たい そのくせ山頂の夜が寒いとさっさと降りて温泉に浸かりたくなる、そんな症状には、対症療法しかない。
本来なら日帰りの山だけど 南木曽岳で一泊してきた、取りあえず症状はおさまった。
展望にも恵まれ、おまけにクライマックスこそ雲に隠れたが、月食も見えたし、露岩と梯子の変化に富んだやまだった。
さて、次はどこの山に泊まろうか？