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Yamareco

記録ID: 3771388
全員に公開
ハイキング
道南

蝦夷駒ケ岳

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
14.4km
登り
916m
下り
923m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:31
合計
4:36
10:59
48
スタート地点
11:47
11:53
50
12:43
12:49
34
13:23
13:39
43
14:22
14:24
30
14:54
14:55
40
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
情報通りゲートが閉まっていました。すぐ手前の空き地に駐車。
ロータリーの中に止めると警告がばっちり張られてました。
コース状況/
危険箇所等
ゲート〜登山口:登山口手前までアスファルト、途中から砂利道になります。下山時は辛いです。
登山口〜山頂:ひたすらザレた道を登ります。岩場とかも特にないので登りは単調で飽きますし、下りはよく滑るため踏ん張るため疲れます。特に下山時はこけ易いので注意。実際3回くらいコケました。
山頂〜剣が峰:ここから先は本来立ち入り禁止です。道も少しわかりにくいです。
剣が峰のとりつきまでは道はあってないようなもので、薄い登山道を見つつとりつきまで進みます。特に遮るものも無いので適当に進んでもたどり着けますが、ガスが出てるときは注意。南側のとりつきから登る際は分岐を右ではなく左へ。右へ巻いて登ろうとすると結構大変な道になります。剣が峰には鎖やロープがあるので注意して登れば登れると思いますがかなり緊張感のある登り降りになります。自信のない方は近づかないほうが良いかと。
その他周辺情報 下山後近くのちゃっぷ林という温泉に。名前だけ見てふざけてんのか?と思いましたがところがどっこい結構良い温泉でした。露天風呂も2か所あり、温度も熱めの湯で大変満足です。
食事はラッキーピエロが近くにありますので堪能されては?
ゲート前。10/30で閉鎖との事。
2021年11月06日 10:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 10:54
ゲート前。10/30で閉鎖との事。
往復+2時間の道のり。
2021年11月06日 10:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 10:57
往復+2時間の道のり。
アスファルトがなくなってすぐ。別のゲートが見えます。
2021年11月06日 11:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 11:29
アスファルトがなくなってすぐ。別のゲートが見えます。
行きたい剣が峰。手前のピークが山頂だと思ってましたが、実はもっと右でした。
2021年11月06日 11:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 11:41
行きたい剣が峰。手前のピークが山頂だと思ってましたが、実はもっと右でした。
登山口。
2021年11月06日 11:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 11:46
登山口。
こんな感じのざれた道を延々登ります。
2021年11月06日 12:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 12:12
こんな感じのざれた道を延々登ります。
振り返って大沼。でかい。
2021年11月06日 12:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 12:23
振り返って大沼。でかい。
山頂。めっちゃ曇ってましたがとりあえず火口方面に。
2021年11月06日 12:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 12:43
山頂。めっちゃ曇ってましたがとりあえず火口方面に。
道なき道を進んで剣が峰が見えてきました。良いです。
2021年11月06日 12:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 12:59
道なき道を進んで剣が峰が見えてきました。良いです。
とりあえず登れるところまで。
2021年11月06日 13:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:03
とりあえず登れるところまで。
とりつきを少し進んだところから火口。でかい。
2021年11月06日 13:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:12
とりつきを少し進んだところから火口。でかい。
大沼。先ほど見えていたピークのようなところがこの写真の左手の丘になります。
2021年11月06日 13:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:12
大沼。先ほど見えていたピークのようなところがこの写真の左手の丘になります。
こんな感じの道?を延々と登る。
2021年11月06日 13:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:13
こんな感じの道?を延々と登る。
かなり緊張感ありました。
2021年11月06日 13:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:22
かなり緊張感ありました。
剣が峰四峰から。これ以上進むのは無理と思い引き返すことに。
2021年11月06日 13:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:23
剣が峰四峰から。これ以上進むのは無理と思い引き返すことに。
記念撮影。結構怖かったです。
2021年11月06日 13:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
11/6 13:24
記念撮影。結構怖かったです。
良い岩場でした。
2021年11月06日 13:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:30
良い岩場でした。
花も少しだけ。
2021年11月06日 13:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:31
花も少しだけ。
やっぱこの景色良いです。
2021年11月06日 13:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:39
やっぱこの景色良いです。
分岐。右に行くと大変な道になります。途中から左の道と合流しますが、素直に左に行くのが楽です。
2021年11月06日 13:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
11/6 13:44
分岐。右に行くと大変な道になります。途中から左の道と合流しますが、素直に左に行くのが楽です。
大沼。
2021年11月06日 13:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 13:45
大沼。
火口を目指して適当に。砂原岳。良いです。
2021年11月06日 14:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:04
火口を目指して適当に。砂原岳。良いです。
火口。噴煙が上がってました。
2021年11月06日 14:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:07
火口。噴煙が上がってました。
生きてるんですね。
2021年11月06日 14:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
11/6 14:08
生きてるんですね。
少し硫黄臭くなってきたのでさっさと退散。
2021年11月06日 14:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:08
少し硫黄臭くなってきたのでさっさと退散。
晴れたり曇ったりでした。独立峰なので雲の通り道になってるんでしょうね。
2021年11月06日 14:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:09
晴れたり曇ったりでした。独立峰なので雲の通り道になってるんでしょうね。
振り返って剣が峰を。
2021年11月06日 14:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:13
振り返って剣が峰を。
本来ここから先は立ち入り禁止。
2021年11月06日 14:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:20
本来ここから先は立ち入り禁止。
下山。
2021年11月06日 14:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:43
下山。
こんな感じの道が延々と。ほんと滑りやすくて大変でした。
2021年11月06日 14:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:49
こんな感じの道が延々と。ほんと滑りやすくて大変でした。
近くで見かけた鳥。
2021年11月06日 14:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:51
近くで見かけた鳥。
登山口のトイレ。助かります。
2021年11月06日 14:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 14:52
登山口のトイレ。助かります。
下山道。こんな景色なら悪くないです。
2021年11月06日 15:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 15:03
下山道。こんな景色なら悪くないです。
こちらはかなり紅葉してました。
2021年11月06日 15:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 15:11
こちらはかなり紅葉してました。
北海道に来たなーって感じの景色。
2021年11月06日 15:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 15:12
北海道に来たなーって感じの景色。
無事ゲートに到着。お疲れさまでした。
2021年11月06日 15:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 15:32
無事ゲートに到着。お疲れさまでした。
大沼に向かう途中で見た駒ケ岳。
2021年11月06日 15:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 15:50
大沼に向かう途中で見た駒ケ岳。
大沼から。
2021年11月06日 16:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 16:10
大沼から。
あそこまで行ってたんだなぁ、と思うと感動もひとしお。
2021年11月06日 16:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11/6 16:13
あそこまで行ってたんだなぁ、と思うと感動もひとしお。

感想

JALの某企画で函館に行く機会があったので、折角なので北海道駒ケ岳に行くことに。
ところが入山は10/30で終了、とのことで恵山に行くか悩んでたのですが、
やはり諦めきれずとりあえずふもとまで行ってみたら他にも登山者がいるようでしたのでチャレンジすることに。
到着が11時だったので結構ギリギリかな、と思ってましたが、
4時前に降りてこれて良かったです。
北海道ということで結構寒いかと思ってましたが、意外と寒くなく助かりました。

登山道に関しては覚悟してたとはいえ、舗装道の+1時間はきつかったですね。
足の裏が水膨れになって辛かったです。
登山口から先はざれた道をひたすら登り続けることになります。
ゆっくりマイペースで登れば問題はないですが、飽きる。
途中振り返ると大沼が、またたまに見える駒ケ岳が心を癒してくれます。

馬の背から先は立ち入り禁止ですが、まぁ普通に入ってました。
火口、砂原岳方面の道はしっかりしてるですが、剣が峰のとりつきへの道がよく分からなかったので、それっぽい道を突き進みましたが、後から見ると火口方面から分岐があるようです。
剣が峰のとりつきから先はかなり緊張感のある登山になります。まぁ人いないので落ちたらまず助からないかと。で、とりつきすぐに分岐があるのですが、左から行くのが圧倒的に楽です。右に行ったばっかりにえらい目に…
途中から完全に岩登りになります。一応ロープや鎖があるので3点確保でしっかり登れば登れると思います。とりあえず四峰の山頂まで行きましたが、さすがにそれ以上奥に行く気になれず撤収。大変満足です。

ついでに火口も見に行きましたが、やはり活火山だなぁと思わせられる姿でした。
少し蒸気も上がってるようで、硫黄臭くなったので急いで撤収。
下りは道がざれてることもあり、滑ってきつかったです。3回くらいこけたかな。
そして最後の歩道1時間が本当にきつかった。

とりあえず登れて良かったです。
この山は遠くから見ても奇麗な山なので大沼から眺めるのもありだと思いました。

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