稀府岳純登山
- GPS
- 03:37
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 715m
- 下り
- 708m
コースタイム
10:39 噴火湾の海岸に到着
11:12 登山口に到着
12:12 稀府岳山頂(702m)
14:09 稀府駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ニセピークから山頂までの右側(東側)の崖は要注意。 登山ポスト無し。 近くにはコンビニなど無し。 |
写真
感想
最近、話題の稀府岳を登ってきました。
予想に反して少し雪山になってました。ただ、嬉しいことにマダニは皆無でした。
JR稀府駅から下山して海岸にタッチして海水を飲み、
リアルに海岸であることを確認しました。
そこで海水を汲み、純ラーメンの材料にしました。まったり登山でした。
以下、山行記録です。
10:08東室蘭発、10:29稀府着の鈍行のJRを利用しました。片道350円。
案の定、がら空きでした。
10:31 JR稀府駅のプラットホームに着きました。登山開始です。
10:39 噴火湾の海岸に到着。寒かったので少しだけジョグしました。
海水を手にとって飲み、リアルに海水であることを確認しました。
純登山のスタートです。
この後のために海水を少し汲みました。
念のため牛舎川の河口に行き、
河川水を手にとって飲み、淡水であることを確認しました。
11:12 ジョグ・アンド・ウォークで登山口に到着。
その後は全て歩きで通しました。
標高250m位で男女二人組に会いました。美しいおばさまでした。
旦那さんと思われる方も上品な雰囲気でした。
おそらく地元民ではなく、札幌近辺の方々でしょう。(個人的な印象です。)
自分のローカットの靴を見て、
「その靴では滑るので危ないと思いますよ」と注意を促されました。
図星でした。「行ける所まで行ってみます」と答えました。
使い古しで表皮が破れてて、そして底も磨り減ったトレランシューズでした。
そこで、「登りの途中で靴下が濡れた時点で下山」とマイルールを設定しました。
12:12 滑りながらも何とか稀府岳山頂(702m)に到着。
風が強くて寒かったので、樹林帯に戻ってから昼食をとる事にしました。
標高420m付近の「お尻愛の木」なる看板があるところで昼食を取りました。
手打ち麺で無化調で海水入りの創作ラーメンを調理しました。
名づけてビーツ純ラーメンです。
帰宅後に写真を娘に見せたところ「毒々しくて、とてもまずそう」でした・・・
ビーツの土臭さが純登山に良く合いました。(個人的な感想です。)
ここで靴下が濡れました。
14:09 稀府駅に戻り登山終了。
14:38稀府発、14:58東室蘭着の鈍行で帰りました。
乗車率が50%位もあって驚きました。
天候はほとんど曇りでした。
総時間3時間37分。距離14.6km。平均速度4.0km/h (Garmin Oregon300による計測)。
体重63kg。身長172cm。総重量73kg。推定1957kcal。
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