紅葉巡り＊＊保久良神社〜黒五谷〜黒岩谷西尾根〜最高峰

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:50

9:30 スタート地点
9:50 9:50 保久良神社
10:10 10:10 金鳥山
10:40 10:40 打越峠
10:50 10:50 打越山
11:00 11:10 打越峠
11:20 11:20 黒五谷入口
12:00 12:00 雨ヶ峠
12:10 12:20 本庄橋跡
12:50 12:50 一軒茶屋
13:00 13:10 六甲最高峰トイレ
13:20 13:20 六甲山
13:30 13:30 一軒茶屋
14:00 14:00 雨ヶ峠三角点
14:30 14:30 横池（雌池）
14:40 14:40 打越峠
15:20 15:20 岡本八幡神社
15:20 ゴール地点

天候

晴れ→時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

黒岩谷西尾根は最後に藪漕ぎ有り。

その他周辺情報

岡本駅、摂津本山駅周辺に売店等。

写真

保久良神社まで登ってきました。紅葉はまだでした。ここから山道に入ります。

金鳥山へ。

金鳥山からの景色。

風吹岩には行かず、左の森林管理道へ。

ここは色付いてました。

あまり人も通らないルート。

大木。クスノキかな？

打越峠。

打越山往復しておきました。

打越峠から黒五谷に下りてきました。

うわー！見事です。

こんな感じの山道。

まだ青みがかったのも。

橙色系。

好みの色です。

黄色系。

そこらじゅうに。

青空に映えます。

名残惜しいですが先に進む。

魚屋道に合流。

本庄橋跡で休憩。

階段。いつものキツさを忘れる風景。

神社の参道みたいだ。

七曲りを見送り先の黒岩谷方向へ。

渡渉して黒岩谷西尾根に取り付く。

痩せ尾根。道は明瞭。

急坂。

岩混じりに。

振り返ると展望は良いです。

蟻地獄風になってきますが、ロープ有ります。

最後は藪漕ぎ。

一軒茶屋に出てきた。

定番風景。

昔はここが山頂替わりだった。

結構な人でしたが隙を狙って。

瀬戸内海。

中央の鉄塔の向こうに愛宕山と地蔵山の猫耳尾根が・・。見えるかな？

一軒茶屋の裏。左が黒岩谷西尾根。帰りは右の七曲りで下ります。

本庄橋跡への階段。絵になる。

雨ヶ峠に向かう。

雨ヶ峠。朝は混雑でした。2時になると人はほとんどいない。

甲南パノラマ道で下山することに。

雌池見えてきた。

落ち着く場所です。

空が写ってる。

打越峠着。時雨てきたあ。八幡谷に逃げ込む。

樹林が多く、濡れずに済む。

ここに出てくる。

最後は岡本八幡神社。ものすごーく遠回りな神社巡りでした。

感想

akiramiho

今日は京都、滋賀方面は天気が怪しいので、以前から気になっていた六甲の紅葉ポイントを回って最高峰に登ってみました。黒五谷は紅葉のピークでした。
　雨ヶ峠でたくさんの方が休憩されていて、この先魚屋道が混雑してたので、未踏の黒岩谷西尾根を登ってみましたが、展望良く快適ルートですね。楽しめます。
　帰りは七曲り〜甲南パノラマ〜八幡谷ですんなりと下山しました。空いていたので魚屋道以外は案外静かに歩けるかもしれません。

　これも以前から気になっているのですが、六甲は他の山域より、遅い時間に登っている方をよく見かけます。夜間登山や夜間縦走でもない感じです。今日は雨ヶ峠から岡本へ2時過ぎに下山中に、足取りの重そうな親子連れが登って来られるので、お声掛けすると、
「宝塚に行くつもり」と言われてびっくりして、
「夜になりますよ」と言うと、
「では有馬にします」とのこと。
「有馬でも5時になりますよ」とお伝えして、子連れなので奥池に下りられることをお勧めしました。
　この後も夫婦連れの方に出会うもまたも有馬に行くとのこと。5時になるのでお気を付けてとだけお伝えする。
　この時期4時過ぎればすぐに暗くなるのですが・・・。心配になります。余計なひと言ならいいのですが。