初中央アルプス・木曽駒ケ岳
- GPS
- 03:04
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 515m
- 下り
- 533m
コースタイム
9:55しらび平
10:08ホテル千畳敷
11:16中岳
11:49木曽駒ケ岳
12:10中岳
13:10ホテル千畳敷
14:00しらび平
14:45菅の台バスセンター
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12月でも、土日は登山者が多く、駒ケ岳までのトレースはしっかりついていました。千畳敷カールを登りきれば、アイゼンがよくきく雪面でした。 |
写真
感想
中央アルプスだけは、遠いなぁというイメージで行ったことがありませんでした。
初中央アルプスは、主峰 木曽駒ケ岳へ
実際行ってみると、駒ヶ根ICからかなり近いのでアクセスはよかったです。
ただし、12月は菅の台バスセンターからのバスとロープウェイが1時間おきのため
ちょうど、8時15分でバスが行ってしまい、次の9時15分までの1時間待ちとなって
しましました。
バスは30分ちょい、ロープウェイは8分程度、1時間弱で千畳敷駅に着きます。
千畳敷駅を出ると、写真で見る千畳敷カールの光景がすぐ目に入ってきます。
対岸は、下に駒ヶ根の市街地、その上に、南アルプス。
南アルプス越しに、富士山が見えました。
千畳敷カールには、先行する登山者がよく見えます。
1時間遅れのため、急いで出発。
千畳敷駅の周辺はカチカチなので、注意、転びました(笑)
千畳敷カールの看板のところまで行って、アイゼンを装着、ストックを使い
一気に登りました。
1時間遅れということもあり、トレースはしっかりしていて、
ワカン等は不要でした。
乗越浄土から先は、アイゼンのよくきく雪面でした。
雲がときどきかかるものの、風が流れるのでなかなかの景色。
登山者も多いので、迷わずたどり着くことができました。
中岳以降は、下りなのでピッケルに持ち替えました。
木曽駒ケ岳頂上は、20人ぐらいは人がいたでしょうか。
2時間弱で、到着。写真をとって、寒いので戻りました。
帰りに宝剣山へ行ってみようと、行ってみると、
冬季登攀技術のない人は登るべからずの看板。
準備をしていた方々も、レベルが違う方々だったので
写真だけ撮って撤退しました。
12時55分発のロープウェイには間に合わなそうなので、
ゆっくりと降りて、ホテル千畳敷で、昼食に味噌ラーメン。
冬山だとやはり、味噌ラーメンを選んでしまいます。
帰りの温泉は、露天こぶしの湯へ
ロープウェイのところの割引券で550円でした。
風呂に入りながらは見えなかったですが、立ち上がれば
南アルプスが一望できる温泉でした。
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