壺笠山

2021年11月26日(金) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 9.1km
• 登り: 501m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:38

12:47 スタート地点
12:56 12:56 穴太野添古墳群
13:37 13:39 壺笠山
13:48 13:53 神輿山
14:47 14:47 志賀の大仏
15:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪穴太駅が最寄り駅です

コース状況／危険箇所等

神輿山441mへのピークからの下りは不明瞭、急坂でスリップに注意が必要です。
その他の箇所は、林道、明瞭な踏み跡、東海自然歩道なので難しくはありません。

写真

11/26 12:47

穴太駅からスタート

11/26 13:15

巨大な砂防ダム

11/26 13:19

唯一の名勝? 二条の滝

11/26 13:26

切り開きを越える辺りで山腹への印が有り、ここから山道の始まり

11/26 13:38

展望のない壺笠山

11/26 13:47

展望ちびっとの神輿山

11/26 13:54

宇佐山と大津京辺りがチラッとみえます

11/26 14:21

下山途中の崇福寺跡
天智天皇のゆかりらしいです

11/26 14:31

少し離れて崇福寺の小金堂跡

11/26 14:37

また少し離れて崇福寺の金堂、講堂跡
こうして点々とあります崇福寺、ちょっとBIGな寺だったのかも

11/26 14:40

感想

udone

穴太駅（あのう　と呼びます）を下車し、四ツ谷川沿い墓地の中の林道を上流へ歩いていくと、さっきまでの住宅地たは景色は一変し、自然の中に突入して少しびっくり。
ただ見るべき物は残念ながら、二条の滝くらいでしょうか。
林道の切り開きのとこから山道に取りつき、稜線の鞍部に一旦でて、バックして壺笠山。山城跡なのにまったくもって展望なし。一体、どこを監視していたのか不明。
馬力があればこの先の東海自然歩道を登り進んで比叡山までと目論んでいましたが、体力のない今日の私、東海自然歩道を下り進んで、本来なら興味の薄いような史跡の類である、道中の崇福寺跡、志賀大仏、百穴古墳群を仕方なく?見学し、いぶし銀のような午後のひと時を送ったのでした。