ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 378489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

山ガールもビックリ?森の熊さんに出会った♪茅ヶ岳バリルート

2013年12月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,180m
下り
1,190m

コースタイム

09:10 観音峠駐車スペース出発(標高1370m)
10:35 尾根道(茅ヶ岳−金ヶ岳縦走路)合流
11:10 茅ヶ岳山頂 (標高1704m)  以上往路所要2時間00分(標高差334m)
(休憩15分)
11:25 茅ヶ岳山頂出発
11:55 観音峠への分岐点通過
12:05 金ヶ岳山頂 (標高1764m)  茅ヶ岳→金ヶ岳所要40分(標高差60m=下降100m+上昇160m)
(休憩10分)
12:15 金ヶ岳山頂出発
13:25 兎藪(うさぎやぶ)山頂(標高1449m)
14:00 林道に脱出
(林道 金ヶ岳線歩き)
15:15 観音峠駐車スペース帰着
  以上合計所要時間6時間05分 (歩行距離約12.3km)
天候 天気/ 快晴→晴れ
気温/ 0℃(AM9;出発時)〜 3℃(PM3;林道)
風 / 終日無風。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道20号線(甲府バイパス)の「竜王駅入口」交差点から竜王駅前を通って県道25号+101号線を北上。
(中央道からなら双葉SAで降り、敷島市街「中下条交差点」を左折でも良い。
韮崎ICからホッチ峠経由の方が近いが、深田公園の前を通るので、わざわざ観音峠に回るのがばかばかしくなるかも?)
上福沢で「県営林道観音峠大野山線」に入って直進。
国道から合計約40分で観音峠に到着する。
観音峠の林道分岐点の前後路肩に各数台分の駐車スペースがある。

--[参考タイム]---------------------------------------------------
08:25 国道20号線「竜王駅入口」交差点
(一般道=約19km)
09:05 観音峠駐車スペース着
コース状況/
危険箇所等
[観音峠−尾根道]
鎖場、ヤセ尾根、ガケトラバースなど危険箇所満載。
風の強い日や雨の後などは注意が必要かも知れない。
腕力(脚力ではない)に自信無い方は補助してもらえる同行者がいた方が良い。
急傾斜でもロープがない箇所も多いので、場合によっては自前ロープを持参すると楽だろう。
[茅ヶ岳−金ヶ岳尾根道]
一部傾斜が急な岩場があるが、全体的には整備されており、ロープ・鎖場などの箇所はないので初心者でも安心して歩ける。
[金ヶ岳−兎藪]
バリルートというほど難しくはない。テープも充実しているので見渡して歩けば道を外れることもないだろう。倒木や立ち木の枝を引っかけないよう注意。
[正規の?須玉ルート]
去年5月に私が歩いた記録を参考にどうぞ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-189756.html

[コンビニ・トイレ]
敷島市街の「上町交差点」角のセブンイレブン。
または、韮崎IC出てすぐの道路左側のセブンイレブン。

[日帰り入浴]
甲斐市営志麻の湯(毎週月曜定休)
http://yamanashikotsu.co.jp/kai-onsen/shima.htm

[写真]
下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。
なお、写真は巾1280pxあります。各写真クリック(巾800px)よりも「スライドショーで見る」か「元サイズ」をクリックして頂いた方が大画像になります
観音峠の駐車スペースは林道路肩に数台分。
奥の斜面を左に登るのが茅ヶ岳登山道。
5
観音峠の駐車スペースは林道路肩に数台分。
奥の斜面を左に登るのが茅ヶ岳登山道。
空はピーカン、冬木立がちょっと寒々しい。
6
空はピーカン、冬木立がちょっと寒々しい。
目の前のピークは「ニセピーク」だ。
手前に船首岩が見える。
3
目の前のピークは「ニセピーク」だ。
手前に船首岩が見える。
さっそく鎖場に到着。
「足元注意」というより「手元注意」だね。
6
さっそく鎖場に到着。
「足元注意」というより「手元注意」だね。
「恐怖の平均台」も慣れてきた。
でも両側10m以上の断崖は注意必要。
17
「恐怖の平均台」も慣れてきた。
でも両側10m以上の断崖は注意必要。
船首岩に接近。葉っぱが落ちたこの時期だから見えるアングルだ。
2
船首岩に接近。葉っぱが落ちたこの時期だから見えるアングルだ。
ここは突き当たりの岩まで行って右折。
木の手前は登りにくい。
4
ここは突き当たりの岩まで行って右折。
木の手前は登りにくい。
船首岩から東を望むと真正面に金峰だ。
14
船首岩から東を望むと真正面に金峰だ。
やがて北側に八ヶ岳登場。
意外なことに横岳が一番白くなっている。
30
やがて北側に八ヶ岳登場。
意外なことに横岳が一番白くなっている。
「注の岩」と命名した難所。
四駆状態で這い上がる。
2
「注の岩」と命名した難所。
四駆状態で這い上がる。
その先には富士山も。
手前は墨絵のような甲府盆地の山並み。
26
その先には富士山も。
手前は墨絵のような甲府盆地の山並み。
足元に何かの草の実?
面白い形に和む(^^)
4
足元に何かの草の実?
面白い形に和む(^^)
茅ヶ岳−金ヶ岳の稜線に到着。
「観音峠→」の道標あり。
茅ヶ岳−金ヶ岳の稜線に到着。
「観音峠→」の道標あり。
稜線の道はこんな感じ。
明るい南斜面は歩きやすい。
1
稜線の道はこんな感じ。
明るい南斜面は歩きやすい。
前方に茅ヶ岳と富士山。
左下はロッククライミングで有名な太刀岡山だね。
9
前方に茅ヶ岳と富士山。
左下はロッククライミングで有名な太刀岡山だね。
西の方には南アルプス。
鳳凰、早川尾根、甲斐駒。
11
西の方には南アルプス。
鳳凰、早川尾根、甲斐駒。
はるか南の方に顔を出しているのは荒川三山かな。
2
はるか南の方に顔を出しているのは荒川三山かな。
稜線道の名所「石門」。
なんでもないのだけどなぜかワクワク感(^^)
19
稜線道の名所「石門」。
なんでもないのだけどなぜかワクワク感(^^)
石門を潜って振り返る。
右の岩は超巨大でワンショットに入らない。
5
石門を潜って振り返る。
右の岩は超巨大でワンショットに入らない。
茅ヶ岳山頂に到着。
西の甲斐駒方面を望む。
16
茅ヶ岳山頂に到着。
西の甲斐駒方面を望む。
北は八ヶ岳と手前には金ヶ岳。
八ツの頭にはすでに雲が出てきたようだ。
6
北は八ヶ岳と手前には金ヶ岳。
八ツの頭にはすでに雲が出てきたようだ。
東の方は瑞牆山と金峰。
瑞牆山のすぐ後ろは小川山。
6
東の方は瑞牆山と金峰。
瑞牆山のすぐ後ろは小川山。
今度は金ヶ岳に向かって登って行く。
2
今度は金ヶ岳に向かって登って行く。
金ヶ岳山頂直前で展望開ける。
甲斐駒の右に鋸岳まで一望。
6
金ヶ岳山頂直前で展望開ける。
甲斐駒の右に鋸岳まで一望。
金ヶ岳山頂はちょっと狭い。
正面の木立の間の窪んでいるところが「須玉ルート」入口だ。
2
金ヶ岳山頂はちょっと狭い。
正面の木立の間の窪んでいるところが「須玉ルート」入口だ。
兎藪との鞍部付近に小さな祠。
2
兎藪との鞍部付近に小さな祠。
バリルートだからこんな倒木は多数。
1
バリルートだからこんな倒木は多数。
この木の皮の中身はいったいどこに?
8
この木の皮の中身はいったいどこに?
このあたりは歩きやすい尾根道だ。
3
このあたりは歩きやすい尾根道だ。
兎藪手前でクマに遭遇!
斜面を下って行ってしまった。
74
兎藪手前でクマに遭遇!
斜面を下って行ってしまった。
ルートからちょっと外れて一応兎藪にも登頂。
三等三角点あり。基準点名「孫左衛門」て・・・
7
ルートからちょっと外れて一応兎藪にも登頂。
三等三角点あり。基準点名「孫左衛門」て・・・
本来尾根を西に進むのだが、こちら北に向かう支尾根を下ってみることに。
4
本来尾根を西に進むのだが、こちら北に向かう支尾根を下ってみることに。
正面に見覚えあるもの。
「みずがき湖」のアーチ橋。
2
正面に見覚えあるもの。
「みずがき湖」のアーチ橋。
支尾根に入ってからちょうど30分で林道に出た。
これが見えたときの安心感と言ったら!
3
支尾根に入ってからちょうど30分で林道に出た。
これが見えたときの安心感と言ったら!
一時間近く林道歩きしてやっと電波塔現れる。
するとあの山は曲岳だろう。
3
一時間近く林道歩きしてやっと電波塔現れる。
するとあの山は曲岳だろう。
帰ってきたよ。やれやれ疲れた。
9
帰ってきたよ。やれやれ疲れた。

感想

先週の真教寺尾根・赤岳が強烈だったので、今週はちょっとお休み、などと考えていたのに、朝の天気予報で「今日は風もなく穏やかに晴れ渡るでしょう。」などと言われるともう出かけないわけに行かなくなります。
急遽の山行なので目標はこういうときの裏山、茅ヶ岳を選びました。ただそれだけじゃ面白くないので「ちょっと普通じゃないルート(バリルートと言っていいのか?)」を歩くことにしました。
さほどヘビーな山行ではないので、新しい靴の三回目の履き慣らしも兼ねます。この靴どうもなかなか馴染まない・・・。

山行前半は観音峠からのルート。鎖と崖の連続でけっこうアスレチックな面白コースです。
このルートも何度目かですが、初冬に歩くのは初めて。雑木林の葉はすっかり落ちて道が明るい!でも落ち葉が足が滑るくらいたくさん積もってます。誰も歩いていない道を一人ガサガサ踏み音を立てて進みました。本当に風もなく暖かい日射しの中の心地よいハイキングです。

稜線に着いたら茅ヶ岳に向かいます。残雪期にどろどろになっていた登山道も今は乾ききって快適。ところどころに霜柱があったり地面が固く凍結しているところもありますが危険というほどじゃない。
茅ヶ岳山頂は平日にもかかわらず結構な賑わいです。ただ山頂の地面が柔らかい泥状態だったこと。なぜこんなことに?水はけ悪いのでしょうか・・・。

ここではまだランチには早い時刻だったので一休みしただけで取って返して金ヶ岳に向かいます。
約40分で今度は金ヶ岳山頂に到着。こちらも数人の方がお昼休憩されていました。
山頂の北側正面がこれから歩くつもりのバリルート、須玉に降りる道です。
入口の樹木に以前私が付けたピンクテープが見あたりませんが、あれは「そのうち腐敗して自然に返ります。」という代物だったのでした。
この道は去年9月に北杜市役所まで出かけて整備をお願いしたのですが、一年以上経った今回、以前と全く変わっていない。まあ、そんなもんか・・・。

金ヶ岳の北斜面を降り、鞍部から兎藪(うさぎやぶ)と呼ばれるピークに登り返している途中で前方でドスドスというような音がする。二度目だからすぐにわかってしましました。こりゃ鹿の足音じゃない。ヤレヤレ。
そう思って木々の間を見透かせば案の定、ツキノワグマです。幸いこちらにはまったく気づいていない様子。そこでもっと接近して写真を撮ってやろうと足を忍ばせて道を進みます。ふふふ大胆不敵(^^)
しかし残念なことにクマはどんどん斜面を下って行ってしまいました。まあいいか・・・。それにしても茅ヶ岳周辺でクマに会うとは。
(写真を見るとイノシシのようにも見えますね。)

これも「ついで」と思って兎藪にも登頂。大したピークではありませんが三角点を発見したのはご褒美でした。
そして、そこからは西に延びる尾根伝いに下って行くのが正規ルートなのですが、ここでまた頭の中に神様の声が響くのでした。
「おまえ、どうせ最後は林道歩いて東の観音峠に戻るなら、そんなに西に行かずにこの辺でショートカットしちまったらどうなん?」と。
いや、魅惑のお誘いですが、これまた怖い話。しかし、こういうの断れない性分なのでした。
途中から北に延びる尾根は案外なだらかで歩きやすそう。この辺を適当に下ってもいずれ林道に出るでしょう。うまくすれば2kmくらい短縮できるかも♪って呑気に歩き始めました。
しかし、そう甘くは行きません。尾根はだんだん急傾斜になってきて落ち葉いっぱいの斜面は滑りやすい。何度か尻餅をつきながら標高を下げていきますが、スントが1200mを切っても林道に出ません。「確か林道は観音峠と同じ程度の1300mあたりを走っていたはずだが・・・」って、自宅で確認もせずに出てきてしまったのでした。
で、その辺からさらに東に向かって進路変更して下ります。すると出ました林道。結局1090mあたりでした。とほほ勘違いだったか。
もともとこの林道(林道 金ヶ岳線というらしい)は地形図などの諸地図に一切表記なし。従ってどこを走っているのかよくわからないというあやふやなものでした。
(興味ある方は上のタブ「Google Maps」の衛星写真でご確認を。はっきり写っています。)
歩いてみるとコンクリート舗装!で作ったばかりの立派な道。こんなん何に使うだろ?せめて地図に出してくれればみんなで利用できるのですが。
砂利なら多少歩きやすいのに硬いコンクリの道をテクテク一時間強歩いてやっとこさ観音峠に着いたときにはほっとした。
いや、最初は手軽な靴慣らしハイキングってはずじゃなかったのか?
どうも今回も「行き当たりばったり」な山行になってしまったことでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7791人

コメント

冬の木立が・・ロマンですなぁ
♭ふゆが〜くるまえに〜もういちど〜あのひとと〜♭

なんて、メロディーが流れてきそうな山行ですね
ふふふ・・2000mまでのいいお山が、近くにあるといいですね・・しかも・・富士山見えてるし

軽く山歩き・・なんて贅沢なお話です(^^;

しかし・・紺碧の空です・・いい写真の連続ですね
        でわでわ

クマさん・・可愛いようだけど・・熊さん・・怖いですよ〜〜
2013/12/4 7:51
RE:uedayasuji様/冬はまた一段と山が美しいです
ふふふ、「冬が来る前に」。もうすっかり冬は来てしまっているようです。

洋楽派の私が、こういう所を歩いて思い出し口ずさむのはS&Gの「冬の散歩道(A Hazy Shade Of Winter)」ですね。

But look around
 Leaves are brown
  And the sky is a hazy shade of winter.

この歌詞はニューヨーク舞台で「濁った曇り空」ってなるんでしょうが、日本の太平洋側では冬は毎日こういうピーカンですね。そこに八ヶ岳や白峰三山の真っ白な峰が突き刺すように立っているのは実に美しいです。

そんな山が近くにあるってやっぱり幸せなんでしょうね。
2013/12/4 8:38
私はしみじみleaves that are green
冬の散歩道。。。アップテンポで早歩きでしょうか

私はのんびりで
And the leaves that are green turn to brown
And they wither with the wind
And they crumble in your hand が出てきますね

クマさん気を付けてくださいね、競争しても絶対勝てないから。。。
2013/12/4 12:54
RE:nori3様/季節の曲が頭に浮かびます
山歩きするときに頭に浮かぶ曲ではやはりS&G多いです。
いまなら「冬の散歩道」。ほんと、ちょっとアップテンポになります。木枯らしに背中を押されているような。
12月になったので、ふと「7時のニュース」が響いたことも。
「木の葉は緑」はタイトルは春っぽいけど内容は秋のような寂しさで
「Hello, hello, hello, hello
 Goodbye, goodbye, goodbye, goodbye
  That's all there is
   And the leaves that are green turn to brown」
は一期一会の哲学みたいな歌詞。
枯葉舞う景色が目に浮かんでしまう晩秋にぴったりなのが不思議な曲ですねえ。
2013/12/4 14:13
ゲスト
写真はイノシシのようですが?
pasocomさん、こんにちは。
記録やヤマノートを書いたり息抜きの私のヤマレコです。
それはともかく、写真を拡大すると、どう見てもイノシシ君が下っているように見えるんですが
イノシシのことを山梨じゃ熊と呼ぶとは違いますよね?
2013/12/4 14:33
RE:murren様/イノシシに見えますね
お久しぶりですね。お変わりないでしょうか。
山の中で会ったのですっかりクマだと思い込み、写真を撮って家で見てみるとイノシシのようにも見えました。
もちろんそのときには分別不可能で慌てましたが。

しかし、イノシシであったとしても見つからずに済んで良かったと思います。
時々イノシシに突撃されて怪我したというニュースがありますので。
2013/12/4 15:04
pasocomさん、こんにちは〜
いのやん・・でしたか〜〜
出会い頭の黒いケダモノは、カモシカですら熊!?にしか思えませんし
いのやんも突撃して来るっていうから、いずれにせよご無事で何よりです!

金ヶ岳の奥にだら〜っと続いている尾根の先に行かれたのですね!
雪の頃、我が家が行ったときに
北側の山々が見える場所がないものかと探してちょっと進んでみたのでした
茅ヶ岳・金ヶ岳を下から見ますと、さらに行けそうなピークが北側にありますのに
なんで道が無いんだろうと思っておりましたが・・
ちゃんと道もあるし看板付きのピークもあったのですね

こんど、行ってみよう〜〜とは思いませんけど
その前に、やっぱり観音峠からの道を歩いてみたいなぁ・・
お疲れ様でした〜
2013/12/5 10:21
RE:nyagi様/お役所は何もしてくれない
コメントありがとうございます。
どうもイノシシのようですね。でも本当にそのときは大きさと言い、まるまるした体型と言いクマにしか見えませんでした。
いや、でもイノシシでも怖いのはほとんど同じ、ですよね。

この金ヶ岳北側の道はいわゆる「古道」らしく須玉の神社から登拝していたようなルートです。途中を新しい林道が出来て遮ってしまったので、逆に言うと車で林道を進めば意外と楽に登れるようになってしまいました。
ただ、問題はその林道が衛星写真でしかわからない。
また登山道もほとんど整備されていないのでところどころ不明瞭なところもあります。北杜市には整備してくれるよう直談判したのですが、まったく何もしてくれませんね。来年暖かくなった頃に勝手に手を入れてしまおうかと思っていますが・・・。

観音峠ルートは冬はかなり怖いですからもし行くならぜひ暖かい季節にお出かけ下さい。林道情報もご確認の上で。
2013/12/5 10:42
百の頂きに百の道あり
ってとこでしょうか。

遅ればせながらで失礼します。
misuzuさんは地元で道なき道の山行をされています。
子供のころの探検ごっこの大人版ですね、と言ったら
すごく気に入ってくれました。
だから道迷いがない

林道がみえるとしらけちゃうんだとか。

地形図と実踏を基本に歩くpasocomさんにもそんなふう
に感じることがあります。

そりゃ、いろんな住人にも遭遇するはずです
2013/12/6 12:30
RE:mmg様/里山歩きは別の魅力
私も道から外れて歩きながら「これは探検だね」と思っていました。
男の子なら一度はそんな遊びをした覚えがあるでしょうけど、いい大人になっても「探検」という言葉には抗えない魅力がある。「川口浩」ほどじゃなくても(^^)

高い山なら却って整備された登山道があり、決まった道歩きになりますが、里山だとどこでも歩けてしまうから、また別の楽しさがありますね。
林道とか人工物が見えてしまうと確かにしらけてしまう。
五感だけを頼りに歩いていると自分までも獣になったような気分になります。だから獣に会うのも当たり前ですよね。
2013/12/6 20:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら