記録ID: 3793692
全員に公開
ハイキング
丹沢
晩秋の猿ヶ島、鍋嵐(ゴジラの背尾根経由、半時計回り)
2021年11月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
天候 | 晴れ 風 穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
停へ。 帰り:煤ケ谷バス停から本厚木駅へ。 6:55の始発で行きましたが空いていました。登山客 は10数名位。 帰りは同時刻で2台に増発されていて、こちらも空い ていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を記します。(あくまでも個人の感想) 土山峠から猿ヶ島 最初の橋を渡ってすぐに取付きがあります。最初は急 坂ですが尾根に着いた後は目印や境界標もあり屈曲点 の所で方向を確認すれば迷う事や危険な個所はないか と思います。 猿ヶ島からハタチガ沢林道 比較的緩い下りの尾根で、こちらも屈曲点で間違えな ければ問題ないかと思います。地図上では林道に下る 所が崖マークだったので、どう下りるのか行ってみる まで分かりませんでしたが、目印の赤テープと最後に お助けロープがありました。 林道尾根末端から鍋嵐(通称;ゴジラの背尾根) 取付きは何カ所かあるようでしたが私は手前側の急坂 から尾根に登りました。結構急だったので四つ足歩行 です。 尾根は痩せ尾根が何か所も出てきます。崩落気味の所 や障害物も出てきます。登りは大丈夫でしたが、下り で使う場合はチェーンスパイクを着けた方が良いかと 思います。全体的には怖面白いという感じ。 鍋嵐から丸渕 下り始めは緩やかですが、地図で予想した通り途中一 か所急な所があり、そこでチェーンスパイクを着けま した。 710mピークは殆ど平に見え、方向だけが頼り。さすが にここはスマホGPSに完全に頼りました。上部は緩斜面 なので確認せず足早に歩いてしまうと尾根を間違えま す。ただ気付けば谷が浅いのでトラバースでの復帰は 楽でした。 最後の沢に下りる所は結構急斜面でどこから下りるか 迷いました。ちょっとした思い込みで違った方に行っ たり暫く急斜面をウロウロしました。ここが一番危な かったかな? 事前調査不足。到達した林道からは数 ヶ所目印の赤テープがあったので、逆方向の方が分か り易そうです。 ヤマレコ記録では休憩10分となっていますが、昼食タ イムがカウントされなかったりと当てになりません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|
感想
天気予報は快晴。朝の冷え込みが厳しいので標高の高
い山は霧氷が見られるかもという事でしたが、混むの
が嫌だったので空いている道で今年最後の紅葉を見に
行く事にしました。
久し振りのバリルート。予想通り誰もいません。ハー
ドな所もありましたが、下の方は思いの外綺麗な紅葉
も見る事が出来ました。
出会った方は鍋嵐で昼食中に東尾根の方からいらした
お一人のみ。バリのベテランという感じの方でした。
丸渕の手前でウロウロして時間をとった為、予定を変
更して唐沢林道からは一般道で煤ケ谷まで下山。
ヒルの心配がいらないこの時期の東丹沢歩きもいいで
すね。無事下山、山の神様に感謝致します。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:407人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する