お金明神、北谷尻谷、銚子が口、鈴鹿地図読み山行第2弾

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:05

8:13 朝明駐車場
8:22 8:22 千種街道分岐
9:13 9:15 中峠
9:59 9:59 大瀞
10:13 10:24 お金谷出合
10:36 10:48 お金明神
10:59 11:06 お金峠
11:19 11:26 コリカキ場
14:16 14:17 大峠
14:22 14:23 水舟の頭
14:25 14:26 水舟の池分岐
14:31 14:31 西峰
14:45 14:45 中峰
14:52 14:52 銚子ヶ口
14:54 14:58 銚子ヶ口東峰
15:37 15:37 長尾山
16:17 16:17 杠葉尾登山口
16:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杠葉尾、銚子が口登山口に置き車。朝明駐車場から登る

コース状況／危険箇所等

登山道ではありません。それなりの準備で。

その他周辺情報

三休の湯

写真

積雪深くてびっくり

中峠で休憩

中峠から大トロに下降

大トロの橋はもう完全に渡れない。

裸足、ネオプレーン、クロックス。渡渉もそれぞれ。

大トロの渡渉。ビニール袋で渡るねーさん。

渡渉苦手のメンバーは沢靴で。

お金の取付きは?
地図読み真っ最中

お金明神

コリカキ場

さあ、どうやって渡ろうか?

北谷尻谷、徐々に川幅が狭くなる。

高巻しようと尾根に上がったら以外に厳しく、ロープを出し、ゴボウで谷底に復帰

ゴボウで谷底に復帰を図っている最中

北谷尻谷上流は小滝が連続。滑るので、なんとなくメンバーがロープに頼るになってきたが時間が押してきたので極力ロープ出すのは少な目に。

北谷尻谷を詰める。

もうすぐ稜線。

条件悪くて時間を食う。14時にやっと昼飯にありつく。

本日、時間の関係で割愛した水舟の池には下降点に立派な看板が設置されていた。

展望の無い銚子が口山頂。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール

感想

sonodo

23日の休日に続き、地図読み山行を計画。

今回は谷詰めで沢の分岐をルーファイしながら鈴鹿の一番深い所を歩く。

山を見た時、想定外の雪山になっていてビックリ。

今回、メンバーが6人おり、下山予定の銚子が口登山口へ1台置き車。ねーさんの車で朝明駐車場に向います。

基本的にGPSを封印し、地図、コンパスで山にどっぷり浸かる。

中峠で山脈主稜線に上がり大トロへ降りる。
愛知川を渡渉し、お金明神を参拝。お金峠で2つ目の稜線をまたぎ、コリカキ場へ降りる。

コリカキ場からは本日のメインデイッシュ。北谷尻谷を詰めて大峠を目指す。

積雪に足を取られ、ズリズリ滑りながらも地図に没頭。巻いた方がいいのか?川幅でどっちが本流か?事故ってもいけないのでロープを出しながら、なかなか谷底から這い上がれない!

けっこうヤンチャなルート設定だったが楽しんで付き合ってくれる山仲間に恵まれて、自分は幸せだなと感じた。

予定にの水舟の池は割愛したが、大峠からの銚子が口登山道でスピードアップ。下山目標の16時を少し回った時間で下山出来た。

メンバーのテンション上がっているのでしばらく鈴鹿通いが続くかも。