明石駅から白川 伊川源流を目指してサイクリング

2021年12月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 146m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:42

10:27 明石公園駐車場
11:52 11:53 伊川谷駅
12:50 12:50 白川橋
13:09 ゴール地点

天候

最高気温10℃ですが快晴で汗ばむほどでした

コース状況／危険箇所等

伊川沿いは遊歩道があるが、途中で途切れる部分あり
県道16号はほぼ全て歩道が整備されている
白川からしあわせの村へ自然歩道は、途中階段や未舗装の登山道があって自転車ではちょっと辛い感じ

その他周辺情報

レンタサイクル「駅リンくん」JR明石駅
営業時間 6:30〜21:00
１回利用は４００円
要身分証明書
返却は当日または翌日の１０時まで

写真

12/2 10:37

まずは自転車を借ります

12/2 10:35

これが今日の相方
一般的なママチャリです

12/2 10:45

ここはちょうど明石市と神戸市西区の境界
ここで明石川(左)と伊川(右)に分岐する

12/2 11:02

山陽新幹線の下を潜って

12/2 11:04

アオサギとシラサギ

12/2 11:07

ここからは遊歩道へ

12/2 11:08

ここは春は桜満開になる所です

12/2 11:09

12/2 11:18

彫刻のみずべ

12/2 11:19

アートがありました
タイトルは「電車ごっこ」

12/2 11:26

第二神明の下を潜って

12/2 11:39

続いて第二神明(北線)

12/2 11:41

里山の紅葉も美しい

12/2 11:42

12/2 11:43

ここはちょっと走りにくので右の舗装路へ

12/2 11:52

市営地下鉄伊川谷駅

12/2 11:54

ここから県道16号沿いを走ります

12/2 11:58

徐々に山が近くなってきました

12/2 12:07

伊川谷付近はのどかな田園風景が続きます

12/2 12:11

12/2 12:12

石戸神社

12/2 12:16

太山寺温泉なでしこの湯

12/2 12:19

ここから登りが続いて結構きつい

12/2 12:23

県道16号はこの先トンネルですが、右のバイパス路へ行くと山の向こう側へ出られます

12/2 12:28

保護された法面沿いの道
左側は崩れ落ちそうな断崖だ

12/2 12:28

これはすごい
ゴォーっと轟音がしていました
こんな絶景があったとは

12/2 12:31

山を抜けると今度は阪神高速7号北神戸線

12/2 12:34

伊川も上流付近
流れはおだやかです

12/2 12:37

布施畑西IC下の交差点
ここを左折

12/2 12:40

さすが大都市だ
こんな田舎道でもちゃんと歩道が完備されている

12/2 12:40

すぐそばには里山
下流の風景とは見違えるようです

12/2 12:48

ここから須磨区

12/2 12:49

南側には広大なニュータウンが広がっている

12/2 12:50

ここから、白川と呼ばれる地域

12/2 12:52

中白川橋

12/2 12:52

12/2 12:59

白川の石抱きカヤ
樹齢は推定350年以上とのこと

12/2 13:03

都市部ではまず見れない段々畑がありました

12/2 13:05

この分岐を右に行くとしあわせの村への自然歩道があります

12/2 13:09

マウンテンバイクでしか通れないような道、途中階段もあって、借り物の自転車で無茶する訳にもいかず、今回はここまでとなりました

12/2 13:11

地図を見るとここも源流の一つに見えます
本当の源流はもう少し上の藍那という所にあるようです

12/2 16:04

帰りに大蔵海岸まで行って、達磨夕日の撮影にチャレンジ
今日は紀伊半島までくっきり見える快晴

12/2 16:43

ベストショット、撮れました！

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H15 カシオ

感想

ゲスト

伊川を上流に昇っていくとなんとしあわせの村にたどり着く、と聞いて実際に辿ってみることに。
伊川は神戸市北区藍那に源を発し、須磨区白川、西区伊川谷町をへて、西区玉津町上池で明石川と合流して瀬戸内海に流れ出る。

明石駅前のレンタサイクル「駅リンくん」で自転車を借り、
（Google マップによる）入念な下見のもと、源流目指してサイクリング。
明石駅から白川まで、片道16kmほど。ママチャリではちょっときついルート。

伊川はほぼ全域で県道16号線と並行する。
また護岸はよく整備されていて、土手沿いに遊歩道がある。

明石駅から伊川沿いを辿ると、ゆるやかに標高が上がっていくのが面白い。
市街地、田園風景、高速道路、里山と目まぐるしく風景が変わって行き、神戸の複雑な地形が良くわかる。
白川は古い集落の街並みが残されており、異世界に入ったようだ。

しあわせの村まで行こうと思ったが、自然歩道が自転車では通れない道だったので、あきらめて源流巡りの旅は終了となった。