遠見山〜納古山 尾根周回

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 8.7km
• 登り: 693m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:28

8:24 見晴らし岩
8:27 8:33 遠見山（下麻生城）
8:44 8:44 66番鉄塔
9:32 9:32 33番鉄塔
10:20 10:36 納古山
12:52 ゴール地点

天候

曇り時々雨（ぱらぱら）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酒蔵前の川辺町駐車場に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

遠見山〜納古山はよく整備されて案内も多く、歩きやすい山でした。
下りに使った道は、基本的に道はありますが、わかりにくく、以前歩いた方のログ、GPS、テープ、杭、ルートファインディング能力、読図力を駆使する場面が随所にありました。

その他周辺情報

駐車場の前は酒蔵（見学、試飲OK)、また気になる飲食店も近くにいくつかありましたが、どこにも寄らずに帰ってしまいました・・。

写真

12/4 8:01

駐車場から遠見山を見上げる。迫力のある岩山。

12/4 8:04

登山口から、すぐ。高山線の下をくぐるトンネル。

12/4 8:05

トンネルの狭小感がわかりにくいので、yokota1967さんが比較対象に。

12/4 8:13

壱の笑、弐の笑？？？

12/4 8:14

励ましの言葉

12/4 8:20

見晴らし台に到着。逆光とガスで景観は今一つだけど、なかなか楽しい。

12/4 8:21

飛騨川が大きく蛇行している部分。

12/4 8:21

12/4 8:28

次の展望台は岩に上ってみたけれど、今一つの景観だったとの事。

12/4 8:29

枯れない池

12/4 8:31

遠見山山頂　この銘板の文字が綺麗だという会話に。

12/4 8:31

12/4 9:29

たくさんついていた。虫こぶかな。

12/4 9:59

遠見山からずっと順番に番号のあった白い杭。納古口ルートからの合流地点直前の188番までは確認できた。

12/4 10:11

山頂少し手前のベンチから。

12/4 10:16

12/4 10:17

12/4 10:21

納古山登頂。4代目ノコリン

12/4 10:21

若干ガスガスのお天気。名古屋方面。

12/4 10:22

12/4 10:23

麦茶が泡立ってビールみたいだ。

12/4 10:46

中級コースの岩下り。この少し先で下麻生への尾根道に入る。

12/4 11:43

35番鉄塔に出た

12/4 12:02

この筒のような杭とわずかにあるテープが心強い目印だった

12/4 12:14

再び鉄塔。64番鉄塔

12/4 12:20

植林帯を激下り。下に林道が見えてきた。

12/4 12:23

林道をずっと歩いて下麻生の町へ。

12/4 12:27

遺構のようなものが見えたので「旧高山線か？」と近づく。

12/4 12:28

「遺構」だなんて、失礼な。現役の水路橋だった。

12/4 12:39

下麻生に降り立って遠見山を見る。

12/4 12:45

いい感じの岩山。

12/4 12:53

酒蔵と遠見山

感想

donkoyama

某山サイトと川辺町が連携したという遠見山。「岐阜のグランドキャニオン」？
標高200mそこそこからの飛騨川の景色は想像以上によかった。
納古山への縦走路は歩きやすいけれど景色が変わらなくて単調だった。杭に書かれた数字がどんどん増えていくのがちょっとした励みになった。
納古山からの復路は地図に登山道はないけれど、いくつかの記録にある下麻生への尾根道を選んだ。こちらは変化に富んで面白かった。終盤のP349はへは、どの記録を見ても道がなく、滑り落ちそうな急登をひたすらよじ登った。本日一番苦戦した場所かも知れない。