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Yamareco

記録ID: 3806782
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山(深見尾根)と海上の森

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
16.1km
登り
677m
下り
707m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:58
合計
6:39
8:17
8:17
43
10:30
10:36
2
10:38
10:40
8
10:48
10:48
12
11:00
11:01
6
11:07
11:25
10
11:35
11:35
22
11:57
12:01
0
12:01
12:02
37
12:39
12:43
42
13:25
13:28
25
13:53
14:02
5
14:07
14:16
14
14:30
14:30
5
14:35
14:35
14
14:49
14:50
1
14:51
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
紅葉の猿投神社からスタート。
2021年12月04日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/4 8:12
紅葉の猿投神社からスタート。
もう里まで紅葉が降りてきているということは、山の上は冬模様でしょう。今年は出張が多くて紅葉シーズンに出かけられませんでした。
2021年12月04日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/4 8:12
もう里まで紅葉が降りてきているということは、山の上は冬模様でしょう。今年は出張が多くて紅葉シーズンに出かけられませんでした。
道間違いの自戒を込めて。
この付近は迷いやすいから気をつけようと思っていたのに、ルートを外れた277ピークまで行って気が付きました。戻って振り返るとバツマークがあるわけですが、順路だとこの写真の左後ろから来るためこのマークが目に入りませんでした。反省。
2021年12月04日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 8:55
道間違いの自戒を込めて。
この付近は迷いやすいから気をつけようと思っていたのに、ルートを外れた277ピークまで行って気が付きました。戻って振り返るとバツマークがあるわけですが、順路だとこの写真の左後ろから来るためこのマークが目に入りませんでした。反省。
地獄沢ルート分岐点。このあたりで、猿投山眺望スポットを見落としたことに気がつきました。原因は手前のピークを嫌って巻道を使ったこと。巻道にこんな罠があるとは。
2021年12月04日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:04
地獄沢ルート分岐点。このあたりで、猿投山眺望スポットを見落としたことに気がつきました。原因は手前のピークを嫌って巻道を使ったこと。巻道にこんな罠があるとは。
杉とシダ。植林地っぽい雰囲気ですが、間伐もされていないので植林放棄地でしょう。
2021年12月04日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:05
杉とシダ。植林地っぽい雰囲気ですが、間伐もされていないので植林放棄地でしょう。
ちらっと見えた猿投山。
2021年12月04日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:16
ちらっと見えた猿投山。
東方面。標高の低いあたりは紅葉がいい頃合い。
2021年12月04日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/4 9:17
東方面。標高の低いあたりは紅葉がいい頃合い。
林道の合流点。
2021年12月04日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:52
林道の合流点。
林道建設のための切通を作るため岩盤が掘り下げられていますが、よく見ると岩盤の岩山にうすーく表土が乗っただけということが分かります。猿投山の地質がよく分かります。
2021年12月04日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 9:52
林道建設のための切通を作るため岩盤が掘り下げられていますが、よく見ると岩盤の岩山にうすーく表土が乗っただけということが分かります。猿投山の地質がよく分かります。
こんな隙間の写真を撮ってるあたり、眺望点に飢えていますね。唯一の取り柄の猿投山眺望スポットを巻いてしまったのが悔やまれます。
2021年12月04日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:22
こんな隙間の写真を撮ってるあたり、眺望点に飢えていますね。唯一の取り柄の猿投山眺望スポットを巻いてしまったのが悔やまれます。
屏風岩をパチリ。
2021年12月04日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:34
屏風岩をパチリ。
反対側からもパチリ。
2021年12月04日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:34
反対側からもパチリ。
ふと思って上側に回ってみましたが、落ち葉に埋もれてました。
2021年12月04日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:35
ふと思って上側に回ってみましたが、落ち葉に埋もれてました。
南アルプスはさっぱり。
2021年12月04日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:48
南アルプスはさっぱり。
山頂に到着。ここまでおおよそ2時間半。体力が落ちている割にはいい感じで登ってこれました。
2021年12月04日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/4 11:00
山頂に到着。ここまでおおよそ2時間半。体力が落ちている割にはいい感じで登ってこれました。
伊吹山すら見えません。
2021年12月04日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:57
伊吹山すら見えません。
うーん、微妙な眺望。
2021年12月04日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:58
うーん、微妙な眺望。
北東方面。三国山はよく見えていますが、御嶽山も当然無理。
2021年12月04日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 10:58
北東方面。三国山はよく見えていますが、御嶽山も当然無理。
2021年12月04日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:29
2021年12月04日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:29
北歩道分岐。空気が割と澄んでいるらしく、近隣はよく見えるのですが、遠方がだめですね。
2021年12月04日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:36
北歩道分岐。空気が割と澄んでいるらしく、近隣はよく見えるのですが、遠方がだめですね。
2021年12月04日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:36
2021年12月04日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:40
神島スポット北側。
2021年12月04日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:47
神島スポット北側。
神島スポットの海側。かろうじて伊勢湾が見えています。
中央が伊良湖半島の大山だろうから、その右の島が佐久島、日間賀島でしょうか。この他、右奥に志摩半島が見えていましたが、神島までは分かりませんでした。
2021年12月04日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:48
神島スポットの海側。かろうじて伊勢湾が見えています。
中央が伊良湖半島の大山だろうから、その右の島が佐久島、日間賀島でしょうか。この他、右奥に志摩半島が見えていましたが、神島までは分かりませんでした。
赤猿峠鉄塔より。景色が寒々しくなってきました。
2021年12月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:58
赤猿峠鉄塔より。景色が寒々しくなってきました。
2021年12月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:58
2021年12月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:58
2021年12月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:58
赤猿峠鉄塔より。左が三国山に連なる尾根で右側が猿投山の北隣の折平山です。折平山は近所にあるのに見える場所がかなり限られます。
2021年12月04日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:58
赤猿峠鉄塔より。左が三国山に連なる尾根で右側が猿投山の北隣の折平山です。折平山は近所にあるのに見える場所がかなり限られます。
ゴツゴツ感が特徴的。天狗伝説があるというのも納得。
2021年12月04日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 11:59
ゴツゴツ感が特徴的。天狗伝説があるというのも納得。
12月ともなると赤猿峠も静かなもの。
2021年12月04日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:02
12月ともなると赤猿峠も静かなもの。
猿投山では珍しいザレ場。まあ、主要登山道に少ないだけであちこちにあるようですが。
2021年12月04日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:11
猿投山では珍しいザレ場。まあ、主要登山道に少ないだけであちこちにあるようですが。
赤猿峠〜海上の森間の鉄塔巡視路に突如現れる擬木の階段。東海自然歩道からも海上の森からも離れたこの場所だけに設置しているのは謎。
2021年12月04日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:16
赤猿峠〜海上の森間の鉄塔巡視路に突如現れる擬木の階段。東海自然歩道からも海上の森からも離れたこの場所だけに設置しているのは謎。
この笹薮が見えたら降下点。見落とさないように。
まっすぐの道も鉄塔巡視路なので林道に降りれるようではありますが。
2021年12月04日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:19
この笹薮が見えたら降下点。見落とさないように。
まっすぐの道も鉄塔巡視路なので林道に降りれるようではありますが。
謎の四本杭東。
2021年12月04日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:24
謎の四本杭東。
謎の四本杭西。この杭はホント謎。
2021年12月04日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:25
謎の四本杭西。この杭はホント謎。
三条峠に到着。今日は久しぶりに三条峠を降ります。
2021年12月04日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:39
三条峠に到着。今日は久しぶりに三条峠を降ります。
藪に迫られつつもまだまだ健在。
2021年12月04日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:40
藪に迫られつつもまだまだ健在。
石垣があるということは、昔の主要交通路だったということです。ちなみに、豊田おいでんバスの猿投登山口はこの道を南に下ったところです。昔は猿投山にはこちらから登るものだったようです。
2021年12月04日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:40
石垣があるということは、昔の主要交通路だったということです。ちなみに、豊田おいでんバスの猿投登山口はこの道を南に下ったところです。昔は猿投山にはこちらから登るものだったようです。
「瀬戸山路尾張国境」
瀬戸市と豊田市の市境ですね。
2021年12月04日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:41
「瀬戸山路尾張国境」
瀬戸市と豊田市の市境ですね。
沢にあちこちをえぐられた山道を降って行くと出口付近に大きな倒木が道を塞いでいました。ツタやらなんやらで覆われ足元がおぼつかないので無理に超えるのではなく、右側から高巻きするkとにしました。
2021年12月04日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:52
沢にあちこちをえぐられた山道を降って行くと出口付近に大きな倒木が道を塞いでいました。ツタやらなんやらで覆われ足元がおぼつかないので無理に超えるのではなく、右側から高巻きするkとにしました。
根っこのところを通り抜けました。
2021年12月04日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:52
根っこのところを通り抜けました。
ゲートが見えて一安心。林道に出ることができました。
2021年12月04日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:54
ゲートが見えて一安心。林道に出ることができました。
やまじの森方面は閉鎖中。
2021年12月04日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 12:54
やまじの森方面は閉鎖中。
篠田砂防地。いつも物見山ルートというのも味気ないのでこちらの池を見に来ました。このあたりから小雨がパラツキましたが、すぐにやみました。
2021年12月04日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/4 13:26
篠田砂防地。いつも物見山ルートというのも味気ないのでこちらの池を見に来ました。このあたりから小雨がパラツキましたが、すぐにやみました。
篠田砂防地の上流側。砂防ダムに川がせき止められた影響でその上流域が湿地化したものです。
2021年12月04日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:26
篠田砂防地の上流側。砂防ダムに川がせき止められた影響でその上流域が湿地化したものです。
近道から海上の里方面へ。
2021年12月04日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:36
近道から海上の里方面へ。
割と最近に間伐された植林地です。間伐された木の分視界が通って明るいのが特徴です。ついでいえば、間伐された木があちこちに残置されています。
2021年12月04日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:42
割と最近に間伐された植林地です。間伐された木の分視界が通って明るいのが特徴です。ついでいえば、間伐された木があちこちに残置されています。
遠回りして海上砂防地へ。こちらは農業溜池でもあるので冬場は水が抜かれています。水のある時は大正池っぽく見える立ち枯れた木々も物寂しい風景を作っています。
2021年12月04日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:52
遠回りして海上砂防地へ。こちらは農業溜池でもあるので冬場は水が抜かれています。水のある時は大正池っぽく見える立ち枯れた木々も物寂しい風景を作っています。
湖に溜まった白砂を渓流がえぐって渓谷をなしています。白砂というと浜辺のビーチを思い浮かべるかもしれませんが、猿投山などに広く見られる花崗岩が風化してできた砂(石英)由来のものなので、こちらが本家です。
2021年12月04日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:53
湖に溜まった白砂を渓流がえぐって渓谷をなしています。白砂というと浜辺のビーチを思い浮かべるかもしれませんが、猿投山などに広く見られる花崗岩が風化してできた砂(石英)由来のものなので、こちらが本家です。
おどろおどろしい風景。
2021年12月04日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 13:53
おどろおどろしい風景。
奥にダムが見えます。
2021年12月04日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:00
奥にダムが見えます。
このあたりの地面は泥々。干上がった田んぼみたいにひび割れ模様です。
2021年12月04日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:00
このあたりの地面は泥々。干上がった田んぼみたいにひび割れ模様です。
さて帰りましょう。
2021年12月04日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/4 14:00
さて帰りましょう。
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ハイキング 東海 [日帰り]
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体力レベル
2/5

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