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Yamareco

記録ID: 3808571
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

峠の茶屋から三本槍岳〜茶臼岳、初冬の那須三山をピストン

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
11.9km
登り
963m
下り
962m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:39
合計
5:32
10:12
10:12
18
10:30
10:31
14
10:45
10:47
14
11:01
11:03
9
11:12
11:18
6
11:24
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9
11:33
11:34
5
11:39
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12
11:51
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12
12:28
12:35
20
13:16
13:17
15
13:32
13:33
3
13:36
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6
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13:56
13:57
9
14:06
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20
14:26
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2
14:28
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8
14:36
14:38
8
14:46
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14
15:00
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14
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15:14
12
15:29
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0
15:29
ゴール地点
1900m峰までGPSが入っていませんでした。
あとで手書き修正します。→12/7に修正しました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大丸から先は、13日の午後から通行止めらしいです。
休暇村の先に、わずかに凍結路がありました。
コース状況/
危険箇所等
氷、圧雪がありますが、全行程アイゼン無しで歩きました。
アイゼン必携ですが、装着はその場の判断で。
その他周辺情報 ロープウェイが動いていました。
この時間でも駐車場はガラガラ。
少し風があるので、一応アウターを着てスタート(9:57)。
トイレ工事はいつ終わるのかな?
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この時間でも駐車場はガラガラ。
少し風があるので、一応アウターを着てスタート(9:57)。
トイレ工事はいつ終わるのかな?
登山届を出してから山道へ。
2
登山届を出してから山道へ。
雪はまだ少なく、凍っている場所や地面が出ている場所も多い。
ナナカマドの赤い実が目立つ。
ここで一旦アウターを脱ぐ。
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雪はまだ少なく、凍っている場所や地面が出ている場所も多い。
ナナカマドの赤い実が目立つ。
ここで一旦アウターを脱ぐ。
今年の実の多さを象徴。
3
今年の実の多さを象徴。
中の茶屋から定番の一枚(10:18)。
森林限界を越えれば風が強めに吹くが、薄着のまま進む。
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中の茶屋から定番の一枚(10:18)。
森林限界を越えれば風が強めに吹くが、薄着のまま進む。
ガンコウランの紅葉が、とても綺麗に見えた。
2
ガンコウランの紅葉が、とても綺麗に見えた。
だんだん風が強くなってくる。
太陽が時々隠れるようになってきた。
アイゼンは未装着なので、雪のある場所は慎重に歩く。
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だんだん風が強くなってくる。
太陽が時々隠れるようになってきた。
アイゼンは未装着なので、雪のある場所は慎重に歩く。
峰の茶屋と剣ヶ峰の間(10:36)は、いつものように風が強いが、写真を撮るくらいの余裕はある。
風を正面から受けながら裏那須。
3
峰の茶屋と剣ヶ峰の間(10:36)は、いつものように風が強いが、写真を撮るくらいの余裕はある。
風を正面から受けながら裏那須。
トラバース道に入ればほぼ無風。
茶臼岳は逆光。
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トラバース道に入ればほぼ無風。
茶臼岳は逆光。
トラバース道には所々に雪。
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トラバース道には所々に雪。
稜線に出てからアウターを着る。
寒さ4割、恥ずかしさ6割。
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稜線に出てからアウターを着る。
寒さ4割、恥ずかしさ6割。
岩場のトラバース道は、日陰に雪が残る。
アイゼン無しでも、危険を感じる場合は少ない。
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岩場のトラバース道は、日陰に雪が残る。
アイゼン無しでも、危険を感じる場合は少ない。
ここは唯一緊張する場所。
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ここは唯一緊張する場所。
朝日の肩から、まずは朝日岳へ(11:04)。
2
朝日の肩から、まずは朝日岳へ(11:04)。
やはり綺麗なガンコウランの紅葉。
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やはり綺麗なガンコウランの紅葉。
朝日岳直下に霧氷が残っていた。
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朝日岳直下に霧氷が残っていた。
朝日岳に登頂(11:12)。
思ったより風がない。
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朝日岳に登頂(11:12)。
思ったより風がない。
茶臼岳。
ボヤッと筑波山。
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ボヤッと筑波山。
裏那須には雲が掛かり始めた。
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裏那須には雲が掛かり始めた。
大佐飛山塊。
高原山も見えている。
日光連山は見えそうにない。
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大佐飛山塊。
高原山も見えている。
日光連山は見えそうにない。
三本槍岳方面には雲が多い。
まぁこれくらい展望が良ければまずまずか。
小休止して先に進む。
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三本槍岳方面には雲が多い。
まぁこれくらい展望が良ければまずまずか。
小休止して先に進む。
この斜面が、いつのまにか補強(?)されている。
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この斜面が、いつのまにか補強(?)されている。
1900m峰。
斜面の焦茶が赤だったら・・・と思う。
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1900m峰。
斜面の焦茶が赤だったら・・・と思う。
1900m峰に登頂。
三本槍岳にガスが・・・
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1900m峰に登頂。
三本槍岳にガスが・・・
朝日岳、茶臼岳を振り返る。
ここで、GPSが入っていないことに気がつく(泣)。
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朝日岳、茶臼岳を振り返る。
ここで、GPSが入っていないことに気がつく(泣)。
下り斜面でウサトレース。
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下り斜面でウサトレース。
清水平。
ここで一旦アウターを脱ぎフリースを着る。
2
清水平。
ここで一旦アウターを脱ぎフリースを着る。
乗ったらヤバそうな氷塊。
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乗ったらヤバそうな氷塊。
甲子旭岳が見えるようになった。
低い雲が不思議な感じ。
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甲子旭岳が見えるようになった。
低い雲が不思議な感じ。
樹氷が出てきた。
背景が白くて残念。
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樹氷が出てきた。
背景が白くて残念。
登り斜面でスダレ山を振り返る。
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登り斜面でスダレ山を振り返る。
三本槍岳に登頂。
山頂は貸し切り。
風はやや強い。
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三本槍岳に登頂。
山頂は貸し切り。
風はやや強い。
大佐飛山塊の西から雲が迫る。
雪がチラツキ始めた。
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大佐飛山塊の西から雲が迫る。
雪がチラツキ始めた。
南側は、雲は多いが晴れていそう。
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南側は、雲は多いが晴れていそう。
山頂の霧氷群。
せめて、光が当たってくれれば良かった・・・
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山頂の霧氷群。
せめて、光が当たってくれれば良かった・・・
霧氷アップ。
日が出そうもないし、昼食を取るには寒いので下山する。
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日が出そうもないし、昼食を取るには寒いので下山する。
北温泉との分岐で昼食休憩とする。
2
北温泉との分岐で昼食休憩とする。
清水平まで来ると、再び太陽が。
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清水平まで来ると、再び太陽が。
裏那須方面も、青空が増えてきている。
三本槍岳で昼食にすべきだったか?
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裏那須方面も、青空が増えてきている。
三本槍岳で昼食にすべきだったか?
1900m峰に登り返しながら、清水平を眺める。
1
1900m峰に登り返しながら、清水平を眺める。
朝日の肩を通過。
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朝日の肩を通過。
この辺は、午前中より風が強くなった感じ。
岩の隙間から風が吹き込む。
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この辺は、午前中より風が強くなった感じ。
岩の隙間から風が吹き込む。
峰の茶屋まで戻って来た。
ここまでの途中、風が強くてこのまま帰ろうかと考えていたが、この辺は思っていたほどではない。
当初の予定通りに茶臼岳に向かう。
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峰の茶屋まで戻って来た。
ここまでの途中、風が強くてこのまま帰ろうかと考えていたが、この辺は思っていたほどではない。
当初の予定通りに茶臼岳に向かう。
背面からの強風に押されながらここまで来た。
この先は一旦風が弱まる。
道の雪は少なく、アイゼン無しでも大きな問題はない。
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背面からの強風に押されながらここまで来た。
この先は一旦風が弱まる。
道の雪は少なく、アイゼン無しでも大きな問題はない。
急斜面に入ると一部が踏み固められた雪の道。
上手く足形を辿れば、やはりアイゼン不要。
ん?雲が虹色?
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急斜面に入ると一部が踏み固められた雪の道。
上手く足形を辿れば、やはりアイゼン不要。
ん?雲が虹色?
少ししたら、ハッキリと彩雲。
良いことあるかな?
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少ししたら、ハッキリと彩雲。
良いことあるかな?
一応三角点を撮影。
2
一応三角点を撮影。
茶臼岳に登頂。
風は強め。
防寒テムレスが写ってしまった。
右から左へ噴煙が流れて行く。
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茶臼岳に登頂。
風は強め。
防寒テムレスが写ってしまった。
右から左へ噴煙が流れて行く。
祠も撮っておく。
お鉢巡りへ。
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祠も撮っておく。
お鉢巡りへ。
裏那須が、午前中と同レベルで綺麗に見えている。
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裏那須が、午前中と同レベルで綺麗に見えている。
峰の茶屋を見下ろす。
お鉢の風は強かった。
2
峰の茶屋を見下ろす。
お鉢の風は強かった。
途中から、正面からの強い風を受けながら峰の茶屋へ。
手が少し冷たい。
防寒テムレスだけでは、−10℃くらいが限界かなぁ。
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途中から、正面からの強い風を受けながら峰の茶屋へ。
手が少し冷たい。
防寒テムレスだけでは、−10℃くらいが限界かなぁ。
茶臼岳と自分の影。
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茶臼岳と自分の影。
往路で、復路では気をつけないと・・・と思っていた氷塊に足を乗せ、豪快に尻もちを付いた。
(振り向いて撮影)
4
往路で、復路では気をつけないと・・・と思っていた氷塊に足を乗せ、豪快に尻もちを付いた。
(振り向いて撮影)
少し慎重に歩いて狛さんの所まで戻って来た。
凍った階段が少し厄介だった。
3
少し慎重に歩いて狛さんの所まで戻って来た。
凍った階段が少し厄介だった。
今日の工事が終わりかけの駐車場にゴール。
2
今日の工事が終わりかけの駐車場にゴール。

感想

12月に入っても、今年は峠の茶屋まで車で行けるようなので、多少風は強い予報ですが那須三山を歩いて来ました。

風が強めで、少し雲が多い天気でしたが、もっと展望が悪いかもと思っていましたので、それなりに景色が見れたのはラッキーでした。
彩雲の写真を初めて撮ったりもできて、今年も沢山登った那須岳の、登り納めとしては良い山行だったのではと思います。
来年も沢山歩きたいですね。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
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体力レベル
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技術レベル
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ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
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技術レベル
2/5
体力レベル
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積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5
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