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Yamareco

記録ID: 3813341 全員に公開 山滑走 剱・立山

立山スキー

情報量の目安: S
-拍手
日程 2021年11月28日(日) ~ 2021年11月30日(火)
メンバー
 multimono(CL)
天候前日晴れ、特に初日と最終日は快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
扇沢入山(富山側閉鎖)
経路を調べる(Google Transit)
GPS
19:48
距離
29.4 km
登り
2,781 m
下り
3,528 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
3時間5分
休憩
23分
合計
3時間28分
S室堂11:1512:45浄土山13:0813:52立山室堂山荘14:43室堂14:43宿泊地
2日目
山行
5時間10分
休憩
1時間47分
合計
6時間57分
宿泊地07:3708:36一の越山荘09:0610:12雄山11:0713:05室堂13:2714:34室堂
3日目
山行
8時間37分
休憩
30分
合計
9時間7分
室堂06:5009:52真砂岳10:54内蔵助山荘11:1211:31真砂岳14:02室堂14:0415:27大観峰15:2815:35黒部平駅15:3915:48黒部ダム15:5315:57ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
最終日のスタートがバグっているが、正しくは室堂ターミナル出発。
コース状況/
危険箇所等
山崎カールのエントリーについて。
山崎カールは社務所の裏、雄山谷と山崎カールの間の尾根に乗ってからドロップするが、この"社務所裏"への回り方がキモ。社務所南側(一の越側)から、雄山谷の最上部をトラバースするように回り込むのが正解。社務所の北側(雄山頂上側)から入ろうとすると雪付きの悪い急斜面をおっかなびっくり下ることになる。自分らの前のパーティーがこの急斜面下りをやっていて怖そうだった。

一の越~雄山間はアイゼンを使った。真砂頂上付近は地面露出+アイスだが、クトーのみで十分だった。
その他周辺情報夕食 : 地鶏直売食堂 花
鶏レバーと親子丼が美味かった。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図 [pdf]

装備

備考 防寒着はもう少し多くてもよかった。
ネックウォーマーをフェイスガード代わりにする戦法は大成功。日焼け荒れ0で調子がいい。

写真

一発目は浄土ボウル。今年は十分深い
2021年11月28日 12:57撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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一発目は浄土ボウル。今年は十分深い
室堂山荘下でおかわり
2021年11月28日 23:09撮影
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室堂山荘下でおかわり
夕日に街頭。天気に恵まれた
2021年11月28日 17:11撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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夕日に街頭。天気に恵まれた
二日目も晴れ!オートルートが遠い
2021年11月29日 09:44撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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二日目も晴れ!オートルートが遠い
サルマタのコル方面。雲の加減で怪しい雰囲気
2021年11月29日 09:45撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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サルマタのコル方面。雲の加減で怪しい雰囲気
登頂写真(冬季2回目)
2021年11月29日 10:27撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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登頂写真(冬季2回目)
出だしはカリカリなもののエッジは効く。
2021年11月29日 11:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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出だしはカリカリなもののエッジは効く。
ローソク岩
2021年11月29日 11:11撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ローソク岩
中間部以下は快適
2021年11月29日 11:11撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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中間部以下は快適
深い雪。足には来るが楽しい。
2021年11月29日 11:11撮影
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深い雪。足には来るが楽しい。
大汝側に寄ると広々として気持ち良い。
2021年11月29日 11:19撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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大汝側に寄ると広々として気持ち良い。
下部も若干しまって素直な雪。日陰はまだまだ軽い。
2021年11月29日 11:28撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下部も若干しまって素直な雪。日陰はまだまだ軽い。
まだまだ内足がお留守ですな(komonomo)
2021年11月29日 12:28撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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まだまだ内足がお留守ですな(komonomo)
夜は星が降るよう
2021年11月29日 19:31撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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夜は星が降るよう
最終日、大走尾根は烈風。雄山にも雪煙。
2021年11月30日 08:46撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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最終日、大走尾根は烈風。雄山にも雪煙。
あと少し。
2021年11月30日 08:57撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あと少し。
1
内蔵助カール内部
2021年11月30日 10:03撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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内蔵助カール内部
カールからは後立山が美しい。眺めのスケール感は室堂側よりこちらの方が上。
2021年11月30日 11:24撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カールからは後立山が美しい。眺めのスケール感は室堂側よりこちらの方が上。
帰りのダムから。奥黒部の山々が軒並み煙を上げている。
2021年11月30日 15:57撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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帰りのダムから。奥黒部の山々が軒並み煙を上げている。

感想/記録

恒例の立山でシーズンイン。今年は雪が多く、最高のコンディションで遊びつくせた。有休を使って予備日を火曜までとっていたため、日曜以降の最高の天気を堪能できた。雪は期待通りに膝~腰パウ。日射で一部重かったものの、全体的に粉雪の中を飛んだり跳ねたりして楽しめた。
また様々な理由(寒さに萎えた、Fの忘れ物、平日なので予約なしで泊まれそう、komonomonoが泊まってみたかった(これがメイン))のために2泊目は立山高原ホテルとしたが、これがとても良かった。暖かい部屋に豪勢な夕食がついてこの値段は安い。
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初日 :
扇沢は例によって行列。室堂に着くと予想以上に天候が回復していた。ターミナル前にテントがたくさん張ってあったので、適当に居抜きでテントを張る。
初日は足慣らしということで浄土山北東ボウルへ。適度な斜度に軽い雪で幸先が良い。竜王カールという選択肢もあったが、目の前の斜面がおいしそうだったのでそのまま浄土沢まで落とす。後から見返すと、浄土山の山体ギリギリをトラバースする方向にも面白そうな斜面があった。今回は先の見えなさにしり込みしてしまい、おとなしく祓い堂経由で下ったものの、次回覚えていればこっちに回り込んでもよいかも。おかわり滑走は室堂山荘下。ボウル中心は滑りつくされてギタギタだったので少し北の尾根ルートを滑る。斜度も緩めで短いので、思いっきり飛ばして楽しめる。
テントに戻ってくると、「ここは幕営指定地ではないのでテントを移動せよ」とのお達しが。道理で妙に近かったわけだ。どうやら昨晩ここに張っていたのは例外ということだろうか。あらかた、テントの数が多くて溢れたとか、夜中の悪天候を考慮してとか、そういった理由だろう。テントを神輿のように担いで移動。夕日がきれいな夜だった。
ここで、寒さやら食事の米が不足してるやらで、2泊目はホテルでいいんじゃないかという話になる。ホテルのカウンターに聞くと一泊食事つき1.5万ということだったので、翌日はホテル泊決定。この時は色々理由を挙げていたが、今にして思えば結局komonomonoが泊まってみたかっただけなんじゃないか?

二日目 :
ホテルのフロントにデポ品を預けてから山崎カールへ向けて出発。早朝はカール上部が凍り付いているだろうということで、少しゆっくりめに登る。案の定、出だしの10mくらいは凍っていたものの、それ以降はパウダーがたまっている部分を選んで滑れば快適。ただ雪が深すぎるのか若干足に纏わりつく感覚がある。ここまで深いとセンター110mmとかのパウダー用板の方が楽しめるかもしれない。ローソク岩以下は斜面が広くなり快適。大汝寄りの斜面は特に広々としていて楽しかった。あっという間に下山して登りかえし。この日のお代わり滑走は室堂山。一日中日陰の場所なのか、この斜面の雪質が今山行中一番だったかもしれない。
ホテルに戻って温泉につかる。夕食がこれまた豪勢で、すし刺身に始まり海鮮に肉に山菜にと、まるで正月料理か何かのよう。あまりに美味いのでついつい食べ過ぎる。あたたかなベッドで就寝。

三日目 :
最終日は内蔵助カールへ。部屋で朝食のお弁当を食べたのち、室堂山荘下から浄土沢へ滑り込む。ここの雪もよく冷えて軽い。大走りの登りは前日までのトレースを使ってラクをする。上部は強烈な南風で地吹雪の様相だが、真砂山頂に着くころにはだいぶ風速も落ち着いていた。山頂付近の雪庇の弱点からドロップ。日射の影響があるのかやはり若干重い。この時期は富士の折立側から入った方が日陰で良かったのかもしれない。もっともypaypaypakoにとっては結構快適な雪質だったそうなので、気分の問題だったかも。内蔵助カールは広く、カール内からは鹿島槍方面の眺めがとても美しかった。春先はこの先、黒部川まで滑って行けるそうなので、その時期に来ても楽しそうだ。
大走り尾根の滑走は、上部はシュカブラっぽい凹凸があってなかなか難儀。しかし2630m以降は雪質のいい広々としたオープンバーンで気持ちよく滑れる。この斜面は標高差350m程とかなり長く、一息で滑るのはムリ。途中休憩もはさみつつ最後の滑走を楽しんだ。あとはゆっくり室堂ターミナルへ登り返し、アルペンラインを乗り継いで帰着。帰りのダムからみた黒部源流の山々はすべての山頂から雪煙を挙げていて壮観だった。


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