御嶽山（アイゼン足慣し）

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:44

8:21 御嶽小坂登山口
8:30 8:30 登山道・原生林遊歩道分岐
9:11 9:12 小坂口七合目
9:40 9:40 湯ノ花峠
10:07 10:18 のぞき岩
10:55 11:01 小坂口八合目・お助け水
12:42 12:42 飛騨頂上
12:47 12:47 五の池小屋
12:59 13:09 巻道の三ノ池分岐
13:16 13:30 五の池小屋
13:33 13:34 飛騨頂上
13:35 13:35 五の池小屋
14:29 14:29 小坂口八合目・お助け水
14:49 14:49 のぞき岩
15:06 15:07 湯ノ花峠
15:21 15:21 小坂口七合目
15:56 15:57 登山道・原生林遊歩道分岐
16:03 16:05 御嶽小坂登山口
16:05 ゴール地点

天候

快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日和田から濁河温泉までは完全凍結路。
登山口駐車場の積雪は少なく、下段も駐車できました。

コース状況／危険箇所等

森林限界から上は稜線まで直登出来る程度の積雪はありました。
日向の雪はモナカ気味になっていましたが、クラストはしてませんでした。

その他周辺情報

湯元館、湯の谷荘、濁河温泉ロッジ、ひゅって森の仲間の４軒は日帰り入浴可能です。市営露天風呂は冬期休業。

写真

12/5 7:09

九蔵峠展望台から。めっちゃいい天気。

12/5 8:18

駐車場の積雪は5cmくらい

12/5 9:12

3月はナイフリッジになってる木道の積雪も、今日はこんな感じ。

12/5 9:21

12/5 9:30

12/5 9:36

12/5 9:54

かえるさんもまだ冬眠前。

12/5 10:07

避難小屋も表のドアから出入りできる。

12/5 10:08

12/5 10:11

ちょいと休憩。

12/5 10:49

白山が白い山になってる。

12/5 10:52

お助け水の辺りも50cm無いかな。

12/5 11:05

12/5 11:11

12/5 11:11

白山ズーム

12/5 11:11

笠ヶ岳

12/5 11:19

装着

12/5 11:24

岩やハイマツはほぼ埋まってるので直登可能でした。

12/5 11:27

12/5 12:12

12/5 12:12

12/5 12:17

12/5 12:20

中途半端なシーズンなのに、意外と人が居る。

12/5 12:22

稜線に出ると木曽駒がコンニチハ。

12/5 12:23

12/5 12:24

12/5 12:25

富士山もきれいに見えてる。

12/5 12:26

12/5 12:26

12/5 12:28

看板にエビ尻尾。

12/5 12:29

何度も撮ってしまう白山。

12/5 12:34

飛騨頂上。すごいデコレーション。

12/5 12:35

五の池小屋の屋根、チョコレートクランチみたいになってる。

12/5 12:45

12/5 12:45

浅間山も頂上が白くなってる？

12/5 12:45

八ヶ岳。今シーズンこそはあそこで冬キャンしようと画策中。

12/5 12:45

富士山ズーム。

12/5 12:46

小エビがいっぱい落ちてる。

12/5 12:51

12/5 12:54

12/5 12:55

12/5 13:01

12/5 13:01

12/5 13:03

12/5 13:11

12/5 13:18

今日はお菓子を準備していなかったので、コンビニで見切り品を買ってきました。

12/5 13:28

12/5 13:40

下は快適。

12/5 13:56

伊吹山は雲の下かな。

12/5 14:18

樹林帯。雪積で岩のゴツゴツが平されるので、夏より歩きやすい。

12/5 14:23

12/5 14:53

12/5 15:03

12/5 15:23

旧コース（仙人橋）との合流点あたりまで降りてくると、雪が薄くなりアイゼンにも木道にもダメージになるので脱ぎます。

12/5 15:58

12/5 16:00

12/5 16:50

下山後は濁河温泉ロッジに寄りました。ここの露天風呂で丸桶にぷか〜っと体を浮かべて、青空を眺めるのが好き。

12/5 17:13

残照の乗鞍岳

12/5 17:14

継子岳と木星と金星。木星と金星の間に土星も写ってる。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

EOS 9000D ボディ CANON

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル スコップ 行動食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

みねを

今冬の野望、それは八ヶ岳で冬キャンデビュー。

でもとりあえずシーズン最初のアイゼン歩行なんで、まずは御嶽で足慣し。
今日の中部地方はすっぽり高気圧に覆われている様で、快晴な上に無風でした。
おまけに珍しく足の調子も良く、摩利支天まで歩けそうな気がしましたが、時計を見ると飛騨頂上で13時近く。県道の冬期閉鎖は17：30ー翌8：00なので、下山して温泉に寄る時間も考えるとちょっと危うい。
摩利支天は諦め、そそくさと下山＆温泉。
お風呂に入る前、念の為に濁河温泉ロッジのフロントで県道の通行止め時間を聞いたら「冬期規制は確か来週からだったと思います」。

がーん。時間規制を意識して来る時も途中の道の駅で時間調整してきたのに、これならもっと早く来ても良かったし、摩利支天まで行ってても良かったんじゃなかろうか？

ああ下調べって大事だなぁ。