蛭ヶ岳24回目は幻想的な日没見物、冬季自分虐待トレシーズン開幕（平丸→大倉）

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 12:01
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,904m
• 下り: 1,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 12:00

7:29 平丸バス停
7:37 7:38 平丸登山口
8:40 8:42 クラボネ
9:26 9:28 平丸分岐
9:46 9:47 大平分岐下 水場
9:48 9:48 大平分岐
9:52 9:53 黍殻避難小屋
10:12 10:12 八丁坂ノ頭
10:41 10:46 東海自然歩道 最高標高地点
10:52 10:53 姫次
11:03 11:04 原小屋平
11:13 11:13 地蔵平道標
11:20 11:20 地蔵平
11:42 11:43 ポッチノ頭
12:09 12:09 小御岳
12:31 13:05 蛭ヶ岳
13:07 13:10 蛭ヶ岳山荘
13:22 13:23 中ノ沢乗越
13:32 13:33 鬼ヶ岩
13:37 13:38 鬼ヶ岩ノ頭
13:52 13:53 棚沢ノ頭
14:06 14:06 不動ノ峰
14:11 14:17 不動ノ峰休憩所
14:22 14:22 箒杉沢ノ頭
14:29 14:30 早戸川乗越
14:54 14:58 丹沢山
14:59 14:59 みやま山荘
15:01 15:02 丹沢山
15:18 15:19 竜ヶ馬場
15:25 15:26 竜ヶ馬場休憩所
15:39 15:40 日高
16:13 16:13 尊仏山荘
16:15 16:19 塔ノ岳
16:21 16:21 尊仏山荘
16:23 16:29 塔ノ岳
16:41 16:41 金冷シ
16:46 16:47 花立
16:53 17:00 花立山荘
17:18 17:19 天神尾根分岐
17:33 17:42 堀山の家
17:50 17:51 堀山
17:58 17:58 駒止茶屋
18:15 18:15 一本松
18:28 18:28 見晴茶屋
18:31 18:39 雑事場ノ平
18:52 18:53 観音茶屋
19:07 19:08 丹沢クリステル
19:12 19:12 どんぐり山荘
19:27 19:27 大倉バス停
19:29 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→平丸（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）大倉→渋沢駅（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉

写真

12/5 7:28

7：28、平丸バス停。いつものように月夜野行きを見送ります。ここで6名下車したほか、焼山登山口でも7名ほどが出発でした。

12/5 7:39

橋の手前で旧道に入り、ここから登山道スタート。この朝、一帯では霜が降りたようで、気温はかなり低い。

12/5 8:46

途中省略、8：46に標高890m地点・クラボネ。

12/5 8:46

一瞬ですがここでまぶしい日の光。丹沢北側のこのコースは主脈合流までほとんど日影です。

12/5 9:25

9：25、平丸分岐。ちょっとゆっくり目で登ってきたかな。

12/5 9:26

800m下の集落が見えます。

12/5 9:29

南の空。雲が多いな

12/5 9:35

お気に入りの道。今日はところどころ霜柱を踏みます。

12/5 9:52

黍殻避難小屋が見えてきます。

12/5 9:55

9：55、青根分岐

12/5 10:16

10：16、チェックポイントの八丁坂ノ頭。だいたいいつも通りです。

12/5 10:17

本日の荷物は約12kgに抑えてあります。

12/5 10:34

クマザサの道、姫次は近いが…

12/5 10:40

10：40、東海自然歩道の最高標高地点。今日はたぶん姫次からの富士山は見えないでしょう。多少冷たい風が吹いているのでここで小休止。

12/5 10:45

コンビニおにぎりの中ではセブンイレブンが一番マシかな。

12/5 10:51

10：50、姫次。

12/5 10:50

やはり雲が厚い。

12/5 10:51

蛭ヶ岳山荘は見えています。

12/5 10:52

馬酔木の実？これが

12/5 10:52

こんなになる？

12/5 11:02

11：02、原小屋平。このあたりは小走りに行きます。

12/5 11:13

11：13、地蔵平。

12/5 11:21

さあ、階段が始まります。

12/5 11:27

12/5 11:27

12/5 12:00

上空はだめですが、下界への眺めはいい。

12/5 12:06

馬酔木のトンネルに差し掛かります。

12/5 12:07

12/5 12:07

北〜東よりの空は快晴

12/5 12:09

ここまで来ればもう少し。

12/5 12:25

12：25、山荘が見えてきました。

12/5 12:30

12：30、到着

12/5 12:30

やはり富士山は不在。風が少々吹いていますが、ダウンパンツ着用で昼食準備。

12/5 12:52

今日はこれを試してみます。あったまりそう？

12/5 12:52

うわぁ、赤い。私にとってはちょうどいい辛さでした。

12/5 13:05

12/5 13:05

12/5 13:06

宮ケ瀬湖の青が鮮やかでした。

12/5 13:06

さて、帰りはこちらへ向かいます。

12/5 13:22

鬼ヶ岩への登りから棚沢の頭方面へ

12/5 13:33

いつものように鬼ヶ岩から蛭ヶ岳山荘を振り返って…あれ？雲隠れか。

12/5 13:33

富士山方面も

12/5 13:38

数分先に進むと

12/5 13:40

晴れていれば右側に富士山を眺めながらの、主脈縦走のハイライトともいえる素晴らしい道ですが、いつもどろんこなんですよね。ここは木道希望！

12/5 13:46

棚沢の頭方面へ向けてのゆったりした登り

12/5 13:47

その先には不動の峰への道

12/5 14:00

もう一度振り返って

12/5 14:04

14：04、不動の峰です。

12/5 14:17

休憩所で少々休みます。

12/5 14:20

この先も開放感あふれる散歩道ですが、どろんこ。

12/5 14:21

左手に丹沢山への登り。このコース、午後の核心部ですが、今日は荷物が軽めのせいかそれほど不安は大きくない。

12/5 14:56

14：50、丹沢山に到着。

12/5 15:39

15：39、日高。さらにどろんこ道を行きます。

12/5 16:15

16：15、塔ノ岳。

12/5 16:15

12/5 16:16

お！富士山は見えないけど、なんとも幻想的な夕焼け。実際にはもう少し赤いのですが、デジカメだと赤が弱いんですよね。

12/5 16:16

尊仏山荘でくつろいでいた方々も外に出てきます。

12/5 16:25

雲の下端から太陽が出てきた！

12/5 16:23

写真ではよくわからないのですが、上空の分厚い雲の下に、少し色の薄い下層の雲があり（遠近かもしれませんが）、その間にちょうど太陽の直径分くらいの隙間が空いていました。そこを太陽が通った瞬間です。そして数分後、下層の雲の下に沈んで行きました。お見せできないのがとても残念です。

12/5 16:25

何度歩いても、毎回何か一つ、新発見がある丹沢主脈縦走。今日も満足して帰ります。

12/5 16:40

16：40、金冷やし

12/5 16:57

16：57、花立山荘。

12/5 16:57

上空の雲が厚いせいか、日没後すぐに暗くなります。街には明かりがともり始めました。

12/5 17:17

疲れた足で暗い道を歩くとき、上下のブレの少ない木道はとても助かります。

12/5 18:15

帰りのチェックポイント、一本松。バスは19：38でいいか。

12/5 19:06

19：06、大倉0。今日も無事下山。ひざの痛みも出ず、好調でした。次回からはもう負荷を上げてもいいかな。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hiyopa

最近の主脈縦走まとめ

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