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Yamareco

記録ID: 3815154
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

霧氷祭りの雨乞岳へ【西尾根から四つのピークを巡り奥の畑へ】

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
16.8km
登り
992m
下り
997m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:24
合計
8:11
6:39
44
スタート地点
7:23
7:24
20
7:44
7:44
11
7:55
8:03
17
8:20
8:20
70
鉱山跡の石積
9:30
9:36
22
三本杉の窯跡
9:58
10:05
17
雨乞岳西峰
10:22
10:23
14
10:37
10:39
11
10:50
10:51
12
11:03
11:08
30
11:38
11:45
45
清水頭
12:30
12:59
27
奥の畑・上
13:26
13:26
24
13:50
14:06
5
14:11
14:12
19
14:31
14:31
16
14:47
14:47
3
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
【気温】
鳴野橋:3℃  三本杉の窯跡:−2℃  雨乞岳:4℃  甲津畑避難小屋:7℃
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R421(八風街道)→山上小学校前から甲津畑へ→永源寺グリーンランドへの案内板で林道へ→藤切川に架かる鳴野橋の手前路肩のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
【雨乞岳西尾根】
概ね傾斜がきつく、楽なルートを求めていろいろ取り付き地点を変えて
歩いてみましたが、オーソドックスに石積の残る鉱山跡から入るのが
短時間のアルバイトで済みそうです。

【奥の畑谷】
(南雨乞岳の登りが始まる近くの200m Post 辺りから派生する
尾根を下り、奥の畑谷左岸に着地ました。)
真西尾根のガレ場を過ぎた辺りから所々にピンクのリボンが
見られましたが、歩かれる方は踏み跡や目印を頼りにできない状態を
前提にして下さい。
【岩ヶ谷林道】
巡視路の尾根かな?
2021年12月05日 06:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 6:51
【岩ヶ谷林道】
巡視路の尾根かな?
雪と紅葉のカクレグラ?稜線にもうワクワクだ。
2021年12月05日 06:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 6:52
雪と紅葉のカクレグラ?稜線にもうワクワクだ。
【千種街道】
甲津畑避難小屋は通過します。
2021年12月05日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/5 7:30
【千種街道】
甲津畑避難小屋は通過します。
梢を透かして覗き込む五段の滝。
2021年12月05日 07:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 7:52
梢を透かして覗き込む五段の滝。
蓮如上人御旧跡から雪を踏むとは思わなかった。
2021年12月05日 07:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 7:56
蓮如上人御旧跡から雪を踏むとは思わなかった。
千種街道のシンボル:大シデの木。(胴回り:4.6m)
2021年12月05日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 8:07
千種街道のシンボル:大シデの木。(胴回り:4.6m)
石積の残るこの尾根から取り付こう。
2021年12月05日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 8:15
石積の残るこの尾根から取り付こう。
【西尾根】
co850で西尾根のコブに合流。
2021年12月05日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 8:47
【西尾根】
co850で西尾根のコブに合流。
杉峠周辺は霧氷がびっしり!
2021年12月05日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 8:51
杉峠周辺は霧氷がびっしり!
「三本杉の窯跡」も二本杉になってしまった。
2021年12月05日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/5 9:27
「三本杉の窯跡」も二本杉になってしまった。
青空に映える霧氷林へ突入だ。
2021年12月05日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
12/5 9:46
青空に映える霧氷林へ突入だ。
《笹原の展望地》
お〜、これは見事だ!
2021年12月05日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12
12/5 9:51
《笹原の展望地》
お〜、これは見事だ!
《笹原の展望地》
振り返ると綿向山がドーン!
2021年12月05日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
8
12/5 9:51
《笹原の展望地》
振り返ると綿向山がドーン!
《笹原の展望地》
真西尾根も霧氷がびっしり。
2021年12月05日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 9:55
《笹原の展望地》
真西尾根も霧氷がびっしり。
《西峰》
目前に広がるイブネ周辺〜御池岳周辺の展望。
2021年12月05日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 9:58
《西峰》
目前に広がるイブネ周辺〜御池岳周辺の展望。
《西峰》
杉峠へ下る北尾根と釈迦ヶ岳。
2021年12月05日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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12/5 9:59
《西峰》
杉峠へ下る北尾根と釈迦ヶ岳。
《西峰》
北アルプス、乗鞍岳、御嶽を遠望。
2021年12月05日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/5 10:03
《西峰》
北アルプス、乗鞍岳、御嶽を遠望。
う〜ん、美しい。
2021年12月05日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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12/5 10:07
う〜ん、美しい。
立ち止まってばっかりだ。
2021年12月05日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 10:09
立ち止まってばっかりだ。
北尾根の展望岩場と東雨乞岳を横目に。
2021年12月05日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/5 10:11
北尾根の展望岩場と東雨乞岳を横目に。
絶賛!霧氷祭り開催中!
2021年12月05日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 10:13
絶賛!霧氷祭り開催中!
清水頭の稜線もいい感じだ。
2021年12月05日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 10:16
清水頭の稜線もいい感じだ。
この池が西尾根の入口辺りかな。
2021年12月05日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 10:17
この池が西尾根の入口辺りかな。
そろそろ山頂かな。
2021年12月05日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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12/5 10:19
そろそろ山頂かな。
《雨乞岳》
山頂の池「大峠の澤」(おおたわのさわ)と東雨乞岳の人影。
2021年12月05日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
12/5 10:22
《雨乞岳》
山頂の池「大峠の澤」(おおたわのさわ)と東雨乞岳の人影。
早速、東雨乞へ向おう。
2021年12月05日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
12/5 10:27
早速、東雨乞へ向おう。
釈迦ヶ岳は大きな山だ。
2021年12月05日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 10:27
釈迦ヶ岳は大きな山だ。
《東雨乞岳》
イブネの台地を越えて御池岳〜頭陀ヶ平、そして白山。
2021年12月05日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
12/5 10:38
《東雨乞岳》
イブネの台地を越えて御池岳〜頭陀ヶ平、そして白山。
《東雨乞岳》
伊吹山と御池岳。
2021年12月05日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 10:39
《東雨乞岳》
伊吹山と御池岳。
《東雨乞岳》
南雨乞岳〜雨乞岳の尾根。
2021年12月05日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 10:39
《東雨乞岳》
南雨乞岳〜雨乞岳の尾根。
《雨乞岳》
7Mtの最高峰から鈴鹿のツートップ、御在所岳〜鎌ヶ岳を望む。
2021年12月05日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 10:51
《雨乞岳》
7Mtの最高峰から鈴鹿のツートップ、御在所岳〜鎌ヶ岳を望む。
笹の海を漕いで南雨乞岳へ向かう。
2021年12月05日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 10:54
笹の海を漕いで南雨乞岳へ向かう。
鞍部から眺める清水頭〜綿向山へ延びる稜線と奥の畑谷。
2021年12月05日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 11:00
鞍部から眺める清水頭〜綿向山へ延びる稜線と奥の畑谷。
《南雨乞岳》
こんな所にプレートが。
2021年12月05日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 11:04
《南雨乞岳》
こんな所にプレートが。
《南雨乞岳》
雨乞岳本峰〜東雨乞岳。
2021年12月05日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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12/5 11:10
《南雨乞岳》
雨乞岳本峰〜東雨乞岳。
霧氷満開の笹のブッシュを一気に下る。
2021年12月05日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 11:17
霧氷満開の笹のブッシュを一気に下る。
振り返るとこんな景色だ。
2021年12月05日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 11:21
振り返るとこんな景色だ。
本日最後のピーク:大好きな清水頭へむかう。
2021年12月05日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 11:22
本日最後のピーク:大好きな清水頭へむかう。
シーズン初めにいきなり最高の霧氷が見られるなんて・・・。
2021年12月05日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 11:26
シーズン初めにいきなり最高の霧氷が見られるなんて・・・。
清水頭のピークだ。
2021年12月05日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 11:36
清水頭のピークだ。
《清水頭》
真横から望む鎌尾根〜水沢岳。
2021年12月05日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 11:40
《清水頭》
真横から望む鎌尾根〜水沢岳。
《清水頭》
タイジョウ周辺の山並み。
2021年12月05日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 11:43
《清水頭》
タイジョウ周辺の山並み。
《清水頭》
絶景が広がる奥の畑峠。
2021年12月05日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
12/5 11:45
《清水頭》
絶景が広がる奥の畑峠。
奥の畑谷へ下降中。
2021年12月05日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 11:52
奥の畑谷へ下降中。
【奥の畑谷】
右岸へ徒渉、その1。
2021年12月05日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 12:13
【奥の畑谷】
右岸へ徒渉、その1。
はっきりした窯跡。
2021年12月05日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 12:15
はっきりした窯跡。
奥の畑の主:シオジの大木。(胴回り:5.2m)
2021年12月05日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 12:25
奥の畑の主:シオジの大木。(胴回り:5.2m)
圧倒的な存在感だ。
2021年12月05日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 12:26
圧倒的な存在感だ。
奥の畑・上に到着。
2021年12月05日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 12:28
奥の畑・上に到着。
風も無く絶好の昼食タイムだ。
2021年12月05日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 12:35
風も無く絶好の昼食タイムだ。
奥の畑・上の平原から輝く稜線を望む。
2021年12月05日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 12:59
奥の畑・上の平原から輝く稜線を望む。
雨乞岳が覗く奥の畑入口。
2021年12月05日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/5 13:13
雨乞岳が覗く奥の畑入口。
「奥の畑の番人」と呼ばれる大シデ。
2021年12月05日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
12/5 13:14
「奥の畑の番人」と呼ばれる大シデ。
桜不動尊に周回終了を報告。
2021年12月05日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
12/5 14:12
桜不動尊に周回終了を報告。
撮影機器:

感想

イブネに行くか清水頭に行くか悩んだが、冷え込みが続いたこの条件なら
霧氷狙いで雨乞岳西尾根に出掛けよう。

岩ヶ谷林道から振り返る対岸の山並みを眺めて一気にテンションが
高まった。
中腹までは紅葉だが、稜線辺りは雪なのか霧氷なのか真っ白なのだ。
これは期待以上の景色が見られそうだと思うとワクワクする。
早まるペースを抑えるように林道から山道に入り、蓮如上人御跡を
過ぎると千種街道も徐々に白くなって来た。

石積が残る鉱山跡地から踏ん張りの効かない急斜面に取り付き、
灌木を掴みながら急尾根を登りきると小さなコブに出て西尾根に合流だ。
最適な取り付き点を探してみたが、何処も同じように急登で、
やはり数多く歩かれるオーソドックスなコースが効率良く標高を
稼げそうだ。

二本になってしまった「三本杉の窯跡」から笹原の登りに変わると
素晴らしい景色が広がっていた。青空に一段と映える満開の霧氷と
素晴らしい展望。
いよいよ雨乞岳の魅力がたっぷり感じられるエリアに突入だ。

絶好の展望台、西峰から、広大な笹原が広がる雨乞岳本峰、
吊り尾根で繋がる東雨乞岳、南雨乞岳と素晴らしい霧氷に酔いながら
雨乞全てのピークを巡った後は大のお気に入り・清水頭へ向かう。

灌木の無い開放的な稜線は鈴鹿とは思えない、まるで森林限界を越えた
稜線のようだ。
笹原に線を引くように獣道や踏み跡が交差するなだらかな斜面、
全方位に広がる展望。この贅沢な稜線で唯一の欠点は風が冷たい事だ。
昼食を諦めて、比較的緩やかな尾根を選んで滑るように奥の畑谷へ
急降下すると、落葉して明るい雰囲気の初冬の景色が広がっていた。

【冬のシーズンを迎えて間もない時期にこれほど素晴らしい霧氷に
出逢えるとは思わなかった。期待した遠望は叶わなかったが西尾根から
清水頭にかけて霧氷三昧の一日だった。】

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訪問者数:532人

コメント

こんにちはonetotaniさん

素晴らしい霧氷ですねえ!来て良かったなあと実感できる一日でしたね。
onetotaniさんのお顔はさぞ緩んでいた事でしょう
2021/12/7 17:05
teppan_さん 今晩は。

毎年笹原に美しい霧氷を見せてくれる西尾根ですが、いきなりこれだけ
盛大な霧氷が見られて驚きました。
本格的な冬を迎える前に、今季最高の霧氷を見てしまったかもしません。

清水頭を訪れるのも20回を越えましたが、今回も期待が裏切られる事は
ありませんでした。
次回は稜線が白一色になった頃にお邪魔したいな・・・。
2021/12/7 21:22
onetotaniさん、こんにちは。

ご同行させて頂いた時の雨乞岳の霧氷も
見事でしたが、今回も素晴らしい
霧氷ですね。この日、急に予定がなくなり、
綿向山に行きました。雨乞岳の白さは
群を抜いてましたね。白山が見れたとは
うらやましいです、
2021/12/9 20:50
komakiさん 今晩は。

視線の先に繋がる綿向山にお出かけでしたか、只今レコを拝見しました。
流石に評判のお山ですね。まるで霧氷の回廊を歩くようで・・・。
お互い期待通り(期待以上かも)見事な霧氷に巡り合えましたね。

ご一緒した日のような遠望には恵まれませんでしたが、
やはり今回のルートは鈴鹿で一・二を争う絶景稜線でした。
2021/12/9 21:33
onetotaniさん はじめまして
清水の頭に上がった時に忽然と雪の上に足跡が現れたので、奥の畑から登って来られたのかな・・と思っておりましたが、onetotaniさんのものだったのですね。快晴の蒼空の下、霧氷とパノラマを眺めながら南雨乞から清水の頭に向かって下降するのは筆舌に尽くしがたい爽快感でしょうね。

私達は午後になってからだったので霧氷がだいぶ落下してしまったかと思いますが、それでも素晴らしい霧氷を堪能することが出来ました。清水の頭についたときはほとんど雲のない蒼空が広がっていたのですが、南雨乞に向かって歩くうちに瞬く間に雲が広がってしまいました。onetotaniさんは実にいいタイミングで歩かれたようです。

私はまだ清水の頭、雨乞のピークを踏んだのは片手で数えるほどですが、20回とは恐れ入ります。
2021/12/10 9:33
yamaneko0922さん コメントありがとうございます。

イハイガ岳からデンジャラスゾーンを越えての縦走、お疲れ様でした。
鎌ヶ岳から美しい清水頭の稜線を眺めたのがきっかけで通うように
なりましたが、今ではすっかり嵌ってしまいました。

個人的には鈴鹿で一番の稜線だと思っていますが、雪庇が出来るほどの
雪稜には一段と惹かれます。
2021/12/10 19:42
プロフィール画像
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