武奈ヶ岳(八雲ヶ原テント泊)by山と道HLC関西

2021年12月04日(土) 〜 2021年12月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,298m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:05

9:00 スタート地点
11:00 11:00 御殿山
11:10 11:10 ワサビ峠
11:55 11:55 武奈ヶ岳
12:10 12:10 コヤマノ分岐
13:00 13:00 イブルキノコバ
13:00 13:00 八雲ヶ原
13:05 宿泊地

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:30

4:00 宿泊地
5:00 5:00 コヤマノ分岐
5:15 5:15 武奈ヶ岳
6:10 7:40 八雲ヶ原
8:00 8:00 北比良峠
9:25 9:25 大山口
9:30 ゴール地点

天候

曇りときどき雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/4 8:44

坊村から出発です。

12/4 8:45

参加者のザックは山と道ワン、ミニ、スリーなどなど。

12/4 8:59

橋を渡って登山口へ。

12/4 10:15

夏道冬道分岐。夏道へ。

12/4 10:43

この二人、お揃いの紫頭巾⁉︎

12/4 10:43

紫頭巾兄弟⁉︎
(※山と道の今季新作、ライトアルファオンリーフードです)

12/4 10:58

御殿山。小雪がチラついています。

12/4 11:11

ワサビ峠。

12/4 11:22

雲が垂れ込めた西南稜。

12/4 11:39

これから最後の登り。参加者一同、ガッツポーズ！

12/4 11:52

山頂はもうすぐ。

12/4 11:52

山頂がどんより見えてきました☁️

12/4 11:54

武奈ヶ岳とうちゃこ❗️

12/4 11:55

寒いので温度計を見ると０度です。風が強いので、体感温度はもっと低いです。

12/4 11:56

みんなでハイチーズ‼️

12/4 11:57

お地蔵様も寒そうです。

12/4 11:58

山頂周辺の樹々は白く覆われています。霧氷か単なる着雪か微妙？

12/4 12:09

下山はイブルキノコバルートへ。

12/4 13:20

八雲ヶ原に降りたら、風を避けられそうな林でシェルターを設営。私はいつものファイントラックツエルト2ロング。

12/4 13:20

林の中にテントの花が咲きました⛺️

12/4 13:27

ツエルトを張ったらまずは冷え切った体を温めるため、ミルク粥を投入🔥
お昼ご飯を食べてない体に滋養と温もりがじんわり広がります。

12/4 13:52

シェルターが出揃ったら、各人のシェルターを「お宅訪問」。まずは私のツエルト2ロングから。

12/4 13:53

ローカスギアクフの室内は、講師から「一番快適そう」との講評。

12/4 13:58

シックスムーンデザインズ。ULギアとして浸透しているブランドですが、間近で見るのは初めてです。

12/4 14:17

ファイントラック ツエルト2ロングがもう一人！私と張り方が少し違います。こちらの方がピンと張れてますね。

12/4 15:17

めいめい好きな飲食をしながら、情報交換の輪。私は寒くて無口でした🥶

12/4 16:50

ツエルトに引き上げたら、晩御飯。マイブームのミニロースターでウインナー、大豆ミートカツ、キャベツなどを焼きます。お腹を満たしたら、早々におやすみなさい💤

12/5 4:33

翌朝は4時に一人でテントを出発。小雪が舞う中、パノラマコースを登ります。(講師の許可は得ています。)

12/5 4:55

登山道がよく見えないので、高い位置につけられたペンキやテープに助けられました。

12/5 4:59

イブルキノコバ分岐。

12/5 5:15

武奈ヶ岳とうちゃこ❗️真っ暗で、誰もいません。

12/5 5:17

自分のトレースを追って降ります。

12/5 5:29

イブルキノコバ分岐(再)

12/5 6:49

無事、テン場に戻ってきました。ホッ。

12/5 6:49

一日目は雪はほとんど積もっていませんでしたが、一晩中断続的に雪が吹き付けていたので、翌朝は雪がうっすら積もっています。

12/5 6:58

2日目の朝にテン場で行う予定だったパッキング講習は、寒すぎるので下山後行うことに。

12/5 7:00

紫頭巾兄弟、ハイチーズ！

12/5 7:35

ガスに覆われた八雲池。

12/5 8:02

北比良峠の銀世界に興奮気味の大阪人が写真を撮りまくっています。

12/5 8:02

こんな感じ。

12/5 8:03

八雲ヶ原とは比べ物にならないほど雪と風が強かったと思われる北比良峠にテントが⁉︎😳

12/5 8:04

ダケ道を降ります。

12/5 8:09

降りは滑りやすいので、簡易アイゼンやチェーンスパイクなどを持参している参加者は装着。

12/5 8:11

ガスに覆われて幻想的な神璽谷。

12/5 8:26

滑りやすい雪道の下山で気が抜けないですが、みんな元気元気！

12/5 8:33

眼下に見える琵琶湖が朝日に輝いています❣️

12/5 8:34

樹々の合間から見える琵琶湖の煌めき…美しすぎます😍

12/5 9:13

ダケ道をだいぶ降りたところに水場のようなところがあるけれども水場だろうか？と参加者の一人。その場にいた参加者数人、「微妙かなぁ」で一致。

12/5 9:27

大山口。この先の空き地でパッキング講習後、参加者が感想を述べ合い、HLC関西ULハイキング終了。お疲れ様でした❗️

撮影機器：

iPhone 6s Apple

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

AQUOS sense4 plus SH-M16 SIMフリー シャープ

感想

Buna-blue

山と道HLC関西に初参加。今回のテーマはULハイキング。
事前にギアリストを作成し、講師から軽量化のアドバイスを受けた上で臨む趣向ですが、私はギアリストの作成からして遅々として進まず、山友から叱咤激励罵声を浴びながら悶々…
当日の3日前にどうにかギアリストを提出し、胸をなでおろしたものの、天気予報に不安がムクムク…⛄️
ギアリストに載せていなかったテムレスやゲイターなどを追加した上に、用意していたULウェアが未経験で防寒防風撥水性が不明のため、安心感のある着慣れたウェアに取り替え💧
いよいよ当日、参加者は一人一人、事前にギアリストに基づきギアを取捨選択するなど軽量化を図っており、当日はそれを実践•体感する場となりました。時折雪が吹き付ける寒い夜でしたが、翌日、寒くて寝れなかったという参加者はおらず、ビックリ😍さすがっ‼️
初めて顔を合わせる参加者の方々は、スキーヤーやトレランナー、写真家など多彩な顔ぶれで、それぞれに登山やギアの変遷を経ていて、その情報を得られたことも大変勉強になりました。
今回のU Lハイキングを経験して、ようやく私もU L実践への一歩を踏み出せた気がします😊
(→番外編へ続く⁈)