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Yamareco

記録ID: 3826521
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山(深見ルート)

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.7km
登り
742m
下り
656m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:31
合計
6:10
8:14
60
スタート地点
9:14
9:14
158
11:52
11:56
3
11:59
12:09
7
12:16
12:17
3
12:39
12:41
7
12:48
12:48
12
13:00
13:00
25
14:24
14:24
0
14:24
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
深見町より見る猿投山。
右は東の宮ピークとして、その左のピークは大岩展望台の裏手のピークでしょうか。
2021年12月11日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/11 8:15
深見町より見る猿投山。
右は東の宮ピークとして、その左のピークは大岩展望台の裏手のピークでしょうか。
深見町の磯前神社に今日の安全を祈願します。
2021年12月11日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:27
深見町の磯前神社に今日の安全を祈願します。
溜池その1
2021年12月11日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:29
溜池その1
溜池その2
2021年12月11日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:31
溜池その2
左手に溜池その3こと新池があるのですが写真を撮り忘れました。
2021年12月11日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:39
左手に溜池その3こと新池があるのですが写真を撮り忘れました。
泥々の道を進みます。傷んだ丸太橋もまだ渡れるレベルですが、あと数年が限度でしょう。
2021年12月11日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:41
泥々の道を進みます。傷んだ丸太橋もまだ渡れるレベルですが、あと数年が限度でしょう。
植林地を進みます。このあたりは泥が少なくて一安心。
2021年12月11日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/11 8:43
植林地を進みます。このあたりは泥が少なくて一安心。
傷んだ丸太橋がいくつもあります。
沢の水量が少ないので丸太橋が腐っても通行可能ではありそうです。付近の道は相変わらずドロドロです。
2021年12月11日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:43
傷んだ丸太橋がいくつもあります。
沢の水量が少ないので丸太橋が腐っても通行可能ではありそうです。付近の道は相変わらずドロドロです。
真っ白な泉?を発見。きちんとは確認してないですが、尾根近くですので湧き水と思われます。白い泥?というのも珍しい。
2021年12月11日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/11 8:48
真っ白な泉?を発見。きちんとは確認してないですが、尾根近くですので湧き水と思われます。白い泥?というのも珍しい。
沢の突き当りで道が不明瞭となりあたりを見渡していたら看板を発見。道は合っているようです。
2021年12月11日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/11 8:50
沢の突き当りで道が不明瞭となりあたりを見渡していたら看板を発見。道は合っているようです。
よくよく見ると土留めの木材が顔を出していました。ほとんど埋まりかけ。最後まで泥だらけのルートでした。
2021年12月11日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:52
よくよく見ると土留めの木材が顔を出していました。ほとんど埋まりかけ。最後まで泥だらけのルートでした。
お馴染みの看板に到着。一安心。
2021年12月11日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:53
お馴染みの看板に到着。一安心。
こんなところを登ってきました。
2021年12月11日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:53
こんなところを登ってきました。
地獄沢ルートの西側は緩やかな下り。
2021年12月11日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 8:55
地獄沢ルートの西側は緩やかな下り。
少し進むと沢が現れました。
2021年12月11日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:00
少し進むと沢が現れました。
少し上流に尾根に上がるのか高巻き道なのか判然としない道がありましたが、
多少の沢歩きならと進んだところ、高巻き道の下りがありました。
この高巻き道だったら快適だったかというと微妙ですが。
2021年12月11日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/11 9:01
少し上流に尾根に上がるのか高巻き道なのか判然としない道がありましたが、
多少の沢歩きならと進んだところ、高巻き道の下りがありました。
この高巻き道だったら快適だったかというと微妙ですが。
ふと目に入る美しい光景。
2021年12月11日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:02
ふと目に入る美しい光景。
このガードレールのところに降りてきます。
2021年12月11日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:07
このガードレールのところに降りてきます。
猿投林道が法面工事中。岩肌がむき出しです。
2021年12月11日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:08
猿投林道が法面工事中。岩肌がむき出しです。
こういうところを見ると、猿投山が花崗岩の山塊であるというのがよく分かります。
2021年12月11日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:09
こういうところを見ると、猿投山が花崗岩の山塊であるというのがよく分かります。
東海自然歩道登山口(御門杉)を通り過ぎてしばらく行ったところ、
林道1号線の分岐の反対側に橋ヶ沢ルートの入り口があります。
2021年12月11日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:21
東海自然歩道登山口(御門杉)を通り過ぎてしばらく行ったところ、
林道1号線の分岐の反対側に橋ヶ沢ルートの入り口があります。
少しはいるとひどい荒れ具合です。
2021年12月11日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:22
少しはいるとひどい荒れ具合です。
ぱっと見通れるところでも、下がこの通りえぐれている場所が多く油断なりません。
2021年12月11日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:24
ぱっと見通れるところでも、下がこの通りえぐれている場所が多く油断なりません。
丸木橋がかつてここが道だったことを主張しています。
この先、沢の流れが消えると道の痕跡も消えてしまいます。
ただ道なき林間の谷を歩くのみです。
この谷を詰めればいい深見尾根に出るのは分かっているので不安はありませんでしたが。
2021年12月11日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:27
丸木橋がかつてここが道だったことを主張しています。
この先、沢の流れが消えると道の痕跡も消えてしまいます。
ただ道なき林間の谷を歩くのみです。
この谷を詰めればいい深見尾根に出るのは分かっているので不安はありませんでしたが。
尾根直前になって道の痕跡が復活。
とはいえ、ここが道だったと言われても、うーん。
2021年12月11日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:31
尾根直前になって道の痕跡が復活。
とはいえ、ここが道だったと言われても、うーん。
尾根の直前になってトラロープが現れました。道の下部の荒れ具合を考えれば、もうこのトラロープは外しておいた方がいいんじゃないかと思います。
2021年12月11日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:33
尾根の直前になってトラロープが現れました。道の下部の荒れ具合を考えれば、もうこのトラロープは外しておいた方がいいんじゃないかと思います。
来た道を振り返るとこんな感じ。暗い林に急傾斜であり道があるようには見えません。
かつて道があったと知ってなければ誰も迷い込まないとは思いますが。
2021年12月11日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:34
来た道を振り返るとこんな感じ。暗い林に急傾斜であり道があるようには見えません。
かつて道があったと知ってなければ誰も迷い込まないとは思いますが。
深見町に降りる方の道は一見良好に見えますが。
この後すぐに道の痕跡が分からなくなってしまいます。
2021年12月11日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:34
深見町に降りる方の道は一見良好に見えますが。
この後すぐに道の痕跡が分からなくなってしまいます。
尾根近くの斜面をきょろきょろしていたところ、木の階段を発見。土やら葉やらで埋もれかけているおかげで、上から見つけるのはこんなんです。
2021年12月11日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:38
尾根近くの斜面をきょろきょろしていたところ、木の階段を発見。土やら葉やらで埋もれかけているおかげで、上から見つけるのはこんなんです。
一応、下からであれば道の跡をたどれると思います。
2021年12月11日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:39
一応、下からであれば道の跡をたどれると思います。
テスト的にルート表示してみました。
2021年12月11日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:39
テスト的にルート表示してみました。
痕跡の薄い道跡をたどって谷底まで降りるとこんな感じ。
倒木に道を遮られ、足元は渓流にえぐられて覚束ないという荒れ果てた有様です。
とは言っても、小さい沢なので本当に危険な場所はありません。
2021年12月11日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:47
痕跡の薄い道跡をたどって谷底まで降りるとこんな感じ。
倒木に道を遮られ、足元は渓流にえぐられて覚束ないという荒れ果てた有様です。
とは言っても、小さい沢なので本当に危険な場所はありません。
2021年12月11日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:47
マムシグサ?でしょうか。
2021年12月11日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:50
マムシグサ?でしょうか。
下の方まで降りてくると林が明るくなり、道もしっかりしてきました。
2021年12月11日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:51
下の方まで降りてくると林が明るくなり、道もしっかりしてきました。
2021年12月11日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:02
ふと目に止まる美しい光景。
2021年12月11日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:03
ふと目に止まる美しい光景。
2021年12月11日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:04
深見町の登山口まで戻ってきました。左が降りてきた橋ヶ沢コースで右がこれから登る掘割コースです。
2021年12月11日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:05
深見町の登山口まで戻ってきました。左が降りてきた橋ヶ沢コースで右がこれから登る掘割コースです。
掘割コースに進む途中に明るい斜面が目に止まりました。低山は人為的な介入でもなければ木が生い茂るもので、明るい草っぱらにはなれません。近年に土砂崩れでもあったのでしょうか。
2021年12月11日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:14
掘割コースに進む途中に明るい斜面が目に止まりました。低山は人為的な介入でもなければ木が生い茂るもので、明るい草っぱらにはなれません。近年に土砂崩れでもあったのでしょうか。
道は荒れてはいますが、橋ヶ沢ルートよりはだいぶマシです。
2021年12月11日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:18
道は荒れてはいますが、橋ヶ沢ルートよりはだいぶマシです。
2021年12月11日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:21
渡渉を繰り返しながら進みます。
この先あたりで、追いついてきたご老人に声をかけられました。
こちらの方の道に詳しいようで、せっかくなので別のルートを紹介してもらいました。掘割ルートはまた登り直します。
道案内をいただきありがとうございました。
2021年12月11日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:22
渡渉を繰り返しながら進みます。
この先あたりで、追いついてきたご老人に声をかけられました。
こちらの方の道に詳しいようで、せっかくなので別のルートを紹介してもらいました。掘割ルートはまた登り直します。
道案内をいただきありがとうございました。
きっつい急登を登って尾根に出ました。尾根に乗ってしまえばもう危険なところはありません。
2021年12月11日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 11:25
きっつい急登を登って尾根に出ました。尾根に乗ってしまえばもう危険なところはありません。
恵那山と南アルプス。
2021年12月11日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:15
恵那山と南アルプス。
中央アルプス。
2021年12月11日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:15
中央アルプス。
御嶽山は見えず。
2021年12月11日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:16
御嶽山は見えず。
こんにちは。
2021年12月11日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:16
こんにちは。
御嶽スポットでお昼ごはん。南アルプス。
2021年12月11日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:21
御嶽スポットでお昼ごはん。南アルプス。
恵那山。
2021年12月11日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:21
恵那山。
中央アルプス。
2021年12月11日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:22
中央アルプス。
御嶽山は裾野しか見えません。
2021年12月11日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:22
御嶽山は裾野しか見えません。
山頂。空が美しいです。
2021年12月11日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:40
山頂。空が美しいです。
最近、やたらと伊吹山が見えません。
2021年12月11日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:41
最近、やたらと伊吹山が見えません。
御嶽山もさきほどと同じ。
2021年12月11日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:41
御嶽山もさきほどと同じ。
かすかに名駅が見える程度。
2021年12月11日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 13:00
かすかに名駅が見える程度。
北歩道ルートの守り神様かな。
2021年12月11日 13:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 13:04
北歩道ルートの守り神様かな。
2021年12月11日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 13:41
2021年12月11日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 13:42
バスの時間が合わないので、鉄塔近くのベンチで時間潰し中。正面は折平山。特徴的な山容の山ですが意外と猿投山から見えにくいのです。
2021年12月11日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 13:53
バスの時間が合わないので、鉄塔近くのベンチで時間潰し中。正面は折平山。特徴的な山容の山ですが意外と猿投山から見えにくいのです。
ここで時間を潰していたところ、同じようなペースで降りてきた方と雑談に。バスの時間待ちをしてると話したところ、親切にも駅まで贈って頂けることとなりました。ありがとうございました。
2021年12月11日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 13:53
ここで時間を潰していたところ、同じようなペースで降りてきた方と雑談に。バスの時間待ちをしてると話したところ、親切にも駅まで贈って頂けることとなりました。ありがとうございました。

感想

前々から気になってた深見町から登るルートに挑戦してみました。

【地獄沢ルートの深見尾根まで(一番南)】
深見町から伸びる林道のコース案内看板のある分岐を左に進みます。
ルートは地獄沢を一直線に進み、突き当りの急斜面を登ると深見尾根ルートに出ます。
このルートの特徴はとにかく泥々なこと。
猿投山の渓流は白砂(真砂)に透明な水が流れるきれいな沢が多いのですが、
ここに限ってはとにかく泥。泥々の沢ひたすら歩きます。ただし、特に危険なところもありません。

【地獄沢ルートのトロミル水車まで】
緩やかな清流の脇を歩き通すルートです。
道が崩れている箇所もありますが、普通に歩いても問題ないルートでした。

【橋ヶ沢ルートの深見尾根まで】
猿投神社からの林道を東海自然歩道登山口より先に進み、林道1号線との分岐の反対側に入り口があります。
深見尾根までの区間は全区間で一番崩壊が激しく何度も沢に降りつつ進みみました。
尾根への急斜面も無理やり登りましたが、どこが道だったのかさっぱり分かりませんでした。

【橋ヶ沢ルートの深見尾根から新池まで】
西側よりはマシですが、やはり道の崩壊が激しい区間です。
まず、深見尾根の看板から降りてすぐに道が不明瞭。
注意深く探せば階段が地表に残っている箇所もありますが、沢まで降りるとそれもなくなります。
その後は足元が崩れて消失した道や倒木に塞がれ通過不能な道が頻発します。
ただ、足元の沢が大きくないため、最悪、沢を歩けば通過は可能です。

【地獄沢ルート(途中まで)】
道は荒れているものの橋ヶ沢ルートよりはマシな印象です。
ただし、沢の水量は多いので安易に沢には降りられません。
特徴的なのは、沢と掘割が並行している区間があることです。
どういう経緯でそうなったのかは気になります。
途中でご老人に追いつかれ、道の様子を教えてもらい途中でルートを離脱しました。
尾根まで上がるまでが大変でしたが、尾根に乗ってからは快適な尾根でした。

【まとめ】
橋ヶ沢や地獄沢の登山道の崩壊っぷりが印象的な登山道でしたが、
鎌ヶ岳の長石谷や雨乞岳のクラ谷に比べれば難易度は低い道でした。
いずれも慣れない沢道で苦戦したことを思うと、
掘割ルートピストンなどで経験を積んでおくのもよいと思いました。

ところで先週も気になっていたのですが、深見尾根に新しい看板があり、
北一色の方々が整備してくれたもののようでした。
茂吉峰ルート(北一色ルート)はバスの便が悪くご無沙汰なのですが、
久しぶりに脚を伸ばしてみようとおもいます。

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