釈迦ヶ岳（鈴鹿）

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.9km
• 登り: 786m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:44

6:44 朝明駐車場
7:33 7:47 庵座の滝
8:57 9:01 釈迦ヶ岳最高点
9:05 9:05 大蔭
9:08 9:17 釈迦ヶ岳
9:21 9:21 大蔭
9:43 10:15 猫岳
11:01 11:09 白滝谷分岐
11:19 11:22 羽鳥峰
11:25 11:25 ハト峰峠
12:28 朝明駐車場

累積標高　850mほど

天候

晴れ時々曇り。遠景はガスり気味。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷の駐車場
500円。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

庵座の滝の谷コースは渡渉や急傾斜の岩場の直登とかあります。落ち葉の季節は若干ルーファイ要素もあります。下りでは使いたくない感じのルートです。

写真

12/12 6:45

朝明の駐車場。出発時はガラガラでした。

12/12 6:46

すぐ前のところが登山口です。

12/12 6:50

落ち葉で足元が判りにくい。

12/12 6:53

キャンプ場の所を左の林道に行きます。右に行くと尾根のコースになります。

12/12 6:58

林道の先のここから渡渉して登山道らしくなってきます。

12/12 6:58

3回ほど渡渉があります。それほど難しくないです。

12/12 7:01

何度も滝を高巻くようなルートが続きます。

12/12 7:17

12/12 7:22

ロープのある急なところも複数。足元に落ち葉が多いので、気を使います。

12/12 7:22

この看板の先で道迷いしないように。

12/12 7:23

この尾根を登ってはいけません。左側に降りるルートが正解。

12/12 7:25

12/12 7:31

庵座の滝。立派です。

12/12 7:34

高巻きルート。

12/12 7:36

結構ヤクザな登りです。

12/12 8:02

この滝は左側の崖を登ります。

12/12 8:05

12/12 8:14

尾根コースへの分岐。釈迦ヶ岳方面に行きます。

12/12 8:17

12/12 8:33

ザレた斜面を登ります。

12/12 8:38

尾根コースの稜線。

12/12 8:46

釈迦ヶ岳の最高点に向けて直登していきます。

12/12 8:52

荒れ気味の岩場の連続です。

12/12 8:57

釈迦ヶ岳最高点到着。

12/12 8:59

名古屋方面の遠景はガスってます。

12/12 9:03

釈迦ヶ岳に向かいましょう。なだらかな稜線で気持ちいい感じです。

12/12 9:05

分岐を過ぎて・・

12/12 9:06

12/12 9:09

釈迦ヶ岳到着。

12/12 9:24

帰りは羽鳥（ハト）峰経由で帰ります。

12/12 9:32

猫岳

12/12 9:35

猫岳への最後の急登

12/12 9:38

猫岳山頂。

12/12 9:59

ここで食事にします。

12/12 10:23

12/12 10:39

風はそれほど強くありませんが、冷たいです。

12/12 10:40

アップダウンも少なく、楽しく歩ける稜線。

12/12 10:45

12/12 11:18

ハト峰到着。

12/12 11:19

おお、これか。
ちゃんと今日の日付に石が並べられてる。誰がやってるんだろう。

12/12 11:25

ハト峰を振り返る。この辺りは全部花崗岩の山ですね。

12/12 11:26

よく整備された道を下ります。

12/12 11:30

12/12 11:39

「なわだるみ堰堤」というらしい。登録文化財。
昔の人の技術の高さに感動。

12/12 11:58

12/12 12:03

最後は長い林道歩き。

12/12 12:27

お疲れさまでした。

撮影機器：

SIGMA sd Quattro ボディ シグマ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

kazucchi42

　曇り気味の天候でしたが、体力維持のたの山行です。あまり期待していませんでしたが、変化に富んだルートで、久しぶりの岩登りもあり、なかなか楽しいルートでした。

　しかし、途中で原因不明の背中の筋肉痛で、下山はゆっくりと。寝違えて筋をおかしくした感じで、足をドンとつくと電気が走るような痛みが。こんなことは初めて。下山が厳しいルートでなくてよかった。1日経過の現在も、多少改善したものの、まだ痛いです。泣