虚空蔵山

2021年12月07日(火) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 1.9km
• 登り: 299m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:56

8:41 スタート地点
9:51 10:10 虚空蔵山
10:37 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木場登山口までレンタカーで上がりました。但し、佐賀県側からの林道は全面通行止めだったため、長崎県川棚町まで迂回して木場に入りました。

写真

12/7 8:43

木場登山口。木場から先はコンクリート舗装道ですが、狭くてしかも急傾斜でした。ちなみに、佐賀県側からの道は全面通行止めだったため、長崎県川棚町へ迂回してから木場へ入りました。

12/7 8:55

新道「冒険コース」と旧道「家族連れコース」の分岐点。「25」と朱色の数字が記載された看板は、佐世保市消防局が設置したレスキューポイントを同定するもの、細かく100m毎くらいに設置されていました。

12/7 8:59

冒険コースには梯子や鎖が登場。

12/7 9:27

三角点のある山頂に到着です。

12/7 9:31

セルフタイマーで記念撮影。大村湾の奥には長浦岳など西彼杵半島の山並み。

12/7 9:28

山頂からのパノラマ展望（その1）：左に多良山地（経ヶ岳、五家原岳など）、右に大村湾。

12/7 9:28

山頂からのパノラマ展望（その2）：薄い雲海が漂う大村湾。

12/7 9:38

【ズームアップ】大村湾南部の薄い雲海の奥には、八郎岳などの長崎市の山波(山並み)。

12/7 9:40

北方向には黒髪山地。

12/7 10:09

山頂の祠群。愛宕大神や虚空蔵大菩薩など。

12/7 10:46

【エピローグ1】木場日向の棚田。日本の棚田百選です。

12/7 10:55

【エピローグ2】木場集落よりさらに下った川棚町から振り返る虚空蔵山。。「九州のマッターホルン」とも言われるそうです。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

この日は、佐賀県鳥栖市のホテルからレンタカーで長崎県との県境の多良山地へ。

まずは、多良山地の北部にある虚空蔵山。標高はわずかに608.5mですが、「九州のマッターホルン」と呼ばれることもあるというだけあって、鋭鋒のテッペンからの景色はなかなか素晴らしいものでした。